「癒し系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

癒し系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。癒しとひと口に言っても様々なケースがあります。あなたにピッタリのパワーストーンを見つけましょう。

ホワイトハウライト・リセットしよう・2019年2月6日

ホワイトハウライト(White-howlite)
ホワイトハウライト(White-howlite)

ホワイトハウライト・リセットしよう・2019年2月6日

ホワイトハウライトが出ています。

ホワイトハウライトに求めるのはひと言で「リセット」です。

状態が煮詰まって先に進めない感じがするとき、考えがぐるぐる回りして良いアイディアが出ないとき、ホワイトハウライトがオススメ。

ホワイトハウライトは外からの刺激に対してもそれを和らげる働きがありますから、情報や仕事に追い回される気分が和らぐことでしょう。

カード:ワンドの10

現状について良し悪しよりもアドバイス色が強いカード。

絵柄としては男がワンド(棒ですね)を10本束ねて持っており、空を仰いでいる感じ。

得たものは得たかのかもしれませんが、それはそこそこ大変で、まだこれからも同じ調子なのかな・・・と、もしかしたらうんざりなのかもです。

どちらかといえば、過去と将来にわたってストレスフルな感じがあり「これで良いのか?」と疑問もしばし。

でもまあ、ここまで頑張って来られた自分を祝福してあげましょう。現在までの成果を否定することのないように。

さてさて、これから抜け出す方策は、リセットです。

考え方を変えてみたり、方法を変えてみたり、新しいチャレンジを探してみたりといったことをしてみましょう。

そこでリセットの意味でホワイトハウライトを取り上げているわけです。

少なくとも、ちょっと気分転換してみましょう。

節約というゲームにハマること

ここのところ恵方巻きを端緒に食品ロスのことを書きました。

様々な分野でロスが発生しないよう心がけるのは大切だと思いますが、何かを節約する、ということにおいての注意点を少し。

パワーストーンに関する願い事の上位に「お金」にまつわることが多いです。

もっと収入を得たい、というのが一般的ですね。

で、現在の収入をできるだけ無駄にしないために「節約」ということをするのも一般的。(または節約しなければやっていけない、というのも同様)

世の中には様々な節約術があり、これを合理的に行うなら生存の多重円として罪が少ない生活になることでしょう。

これは自分自身のためになり、そして家族、組織、地球環境にプラスにもなるでしょう。

ところが、収入を増やしたい、と思っている人の中には「節約」の方が最大に重要なゲームになってしまい「収入を増やす」という方面のゲームを忘れやすいようです。

今の収入に満足しておらず、その収入を増やしたいと思っているなら、単なる節約でなく、その節約のために余らせた資源を収入アップの方に回すことが必須です。

ゲームを取り違えてはなりません。

でもね、節約してみて結果的に「あ、これ以上の収入は必要ないんだ」と思えるならそれも間違いではないですよね。

それでも、今の収入では足りないので節約をしている、という人の幾らかは、収入アップのゲームをしないで節約ゲームにはまり込み、元のゲームを忘れてしまいやすいので注意です。

明日が良い日でありますように。

スモーキークオーツ・心を豊かに・2019年2月5日

スモーキークオーツ(Smoky-quartz)
スモーキークオーツ(Smoky-quartz)

スモーキークオーツ・心を豊かに・2019年2月5日

スモーキークオーツが出ています。

スモーキークオーツに求めるのは「心を豊かに」「本当に大切なことを見つける」「想像からくる不安に負けない」。

おなじみ過ぎるほどポピュラーです。使い勝手が良いパワーストーン。

スモーキークオーツの働きを非常にシンプルに書けば、マイナス感情から脱出するといったアクティブな癒し系となります。

例えば何かに失敗した、何かを失ったといった喪失に関することが悲しみや、やる気のなさに人を落ち込ませます。そしてそれが記憶に刻まれます。

スモーキークオーツの癒しはそこそこに深い記憶に達して処理する能力を持ちます。

一般に言われる「安眠をもたらす」という働きはそれらの副次的な効果のようです。(わかりやすいから取り上げやすいのですね)

カード:ペンタクルの5

ペンタクルのカードはお金などの物質的なものがもたらす豊かさの象徴。そして「5」は物質よりも精神性の象徴。

総体としては物質的にうまくいかないことから得られる精神的なことに関する目覚めを表しているようです。

実際、表面的には困難な状況があるかもです。これまで信じていた幸福に意味を見出せなくなることがあったりも。

しかし、精神性な目覚めを知るなら、物質が幸せを運ぶわけではないと知ることになりそうです。

正確には16億円以上の廃棄だった

恵方巻、2019年度のより正確な廃棄量として金額で16億円分以上となるようです。(最初の予測が10億円)

この食品ロスはなんとかせねば。

と、ここで復習「知っている」のスケール。具体例をあげましょう。

  1. 知っている
  2. 見ている
  3. 感じている
  4. 努力
  5. 考えている
  6. 食べる

恵方巻それ自体は「食べる」そして「シンボル」という物体に値します。

そして「考えている」で「恵方巻きってなんだっけ?」とふと思うことです。

その由来を人に聞いたり、ネットで調べたりが「努力」、そして自分なりに「感じ」ます。

そして自分が感じたその感覚と恵方巻きの真実を「見ている」ことになります。これはもう、シンボル状態の時に目に入る「見ている」とは意味が違いますね。

シンボルの時には見ていないです。

そして、最終的に恵方巻きを「知っている」です。ね、実は16億円分以上を廃棄する事実も「知っている」の分野。

また、恵方巻きの全国的流行はセブン・イレブンが作り出したということも。シンボルを見せつけていたわけです。

それでも、節分に家族団欒が恵方巻きで楽しむこと自体を否定することもありません。それはそれで良いでしょう。

問題は、廃棄処分されるロスですね。

明日が良い日でありますように。

アマゾナイト・目標の再設定・2019年2月4日

アマゾナイト(Amazonite)
アマゾナイト(Amazonite)

アマゾナイト・目標の再設定・2019年2月4日

アマゾナイトが出ています。

アマゾナイトに求めるのは「目標の再設定」。

これに関して大きく3つの要素が挙げられます。

  • ゴールへの道のりを示す
  • 心を支える
  • 心を強くする

ここでゴールへの道のりは、心の中を整理して筋道立てて考えられるよにすることによってなされます。

目標を再設定するにあたって、あれやこれやと色々考える時に力になるのがアマゾナイトですね。

また、焦りとか過去の失敗の残念な気分といったマイナス要素を打ち消すことも得意。

ですからアマゾナイトは新しくことに当たろうというときに役立ちますよ。

カード:カップの8/リバース

このカードに関しては裏で良しです。

ひと区切りがあって、再出発できるとき。人生を変えたいならこれはチャンス。

目標を再設定したり、またはあきらかけていたことが達成できることも。

以前にはダメだったことでも再交渉で成果を得ることも。

これは吉兆と見て良いです。

推定10億円分の廃棄(例のモノから考える)

やっぱりねえ、数日前に書きましたが「恵方巻き」のこと。

今年分の推定ですが、10億円分の廃棄処分になりそうという計算があります。

これねえ、なんとかならんかと思いませんか?

もともと食べる必要がない物を作り、それが余って廃棄って変だとは思いませんか?

ところろで、時々見てもらう参考資料ページに「生存の多重円」 があります。

この円で最も外側に「生物界」がありますが、実は本当は、さらにその外に「物質界」があります。(難しくなりすぎるので割愛しておりました)

物質をうまく使う、無駄しにない、触るなら他の円に悪影響が及ばないように、そうしなければ各レベルの生存が脅かされることを意味します。

例えば「原子力」という物質の使い方を誤れば人類にとって悲惨なことになりますし、石油石炭を燃やせば温暖化の問題。

食料廃棄などの無駄はエネルギーを使用する権利のような富の偏在による不平等や不幸を招いているでしょう。

これら「物質の使い方」の誤りは、生存の多重円の中にいる人類にとって罪と言って間違いありません。

明日が良い日でありますように。

アクアマリン・心穏やかに・2019年1月30日

アクアマリン(Aquamarine)
アクアマリン(Aquamarine)

アクアマリン・心穏やかに・2019年1月30日

アクアマリンが出ています。

アクアマリンに求めるのは「心穏やかに」「力まかせにしない」。

アクアマリンは基本的に心を穏やかに保ってくれる作用があります。このあたり、意味辞典では触れていない基本です。

またある意味で癒し系でもあります。

これらの作用で対人関係に潤いをもたらし、強引なことをするまでもなく、ことをうまく運ぶということができるわけです。

また理性を呼び起こすこともあり、争いごとにならずに人との関係を維持することも得意。

また忍耐力も高まりますから、困難に当たってヤケを起こして力づくにならないようにできますよ。

カード:力(ちから)

良し悪しよりもアドバイス色が強いですね。

カードの絵柄として女性が獅子(ライオン)をなだめているように見えます。

これ、カードのタイトルとして力(ちから)ですが、力を象徴しているラインをなだめているということになります。

何か難しいことにチャレンジするとか、逆境を乗り越えようとするとき、そこに力を注ぎたいと思うでしょうが、ことが困難であるほどそれは力では解決しないことが多々あります。

「力づく」の考察「見る」こととの関係

パワーで押し切ろうとすれば必ず反作用が起きます。

これは単純に、物理的に例えれば、壁を手で押せば、自分の手は壁に押し返されるのと同じです。グーで壁を殴れば怪我をしますよ。

また、今回のカードをにあるように、女性が力で獅子に対抗しようとしてもそれはムリですよね。喰われます。

このカードは、むしろうまく扱えば危険なものでもどうにかなることを示唆しています。

ところで、力ずくで「えいやっ!」とやってとりあえず当面の問題を突破することは確かにあります。

が、しかしそれは当面のことであって、根本的な解決でなく、いわゆる「突破」です。

この突破は大概において応用が効きません。自分よりパワーがあるものに対しては全く歯が立たないのです。

さてさて、ここのところ、考える〜知っているのスケールが何度も出てきますが、力の行使はこのスケールで言うと「努力」です。

  1. 知っている
  2. 見ている
  3. 感じている
  4. 努力
  5. 考えている

ほら、努力って「力」の文字が入っているでしょ。

力を使う前に、よく「見て」みましょう、そして・・・

このカードにある女性は獅子の扱いを「知っている」なわけです。

明日が良い日でありますように。