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ムーンストーン・再チャレンジのチャンス・星は見守っている・2024年7月31日

 

ムーンストーン
Moon-stone

ムーンストーン・再チャレンジのチャンス・星は見守っている・2024年7月31日

ムーンストーンが出ています。

このストーンに求めるのは「直感でキャッチする」「自身を知り、対話する」「眠っている力の覚醒」。

ムーンストーンは自身が無意識を意識的に使うことができるようにサポートできるストーン。

その結果、以下のことに作用します。

・自分自身との対話を促す
・自分の事をよく知る
・不要な自分を手放す
・深い感情面での癒し効果
・感情の波を鎮める

一見は直感的に冴えるようですが、むしろ理性的に無意識を活用、もしくは不要な無意識であればそれをセーブできるようにもなると思ってください。

■ ムーンストーンと相性が良いストーン

・レインボークオーツ(意味辞典に未記載)

運気の好転。絶望を希望に変える力。気力、情熱を取り戻す。

■カード:星

良いカード。そしてアドバイス系。

再チャレンジの機会が訪れます。

多くの挫折の中であきらめそうになったり、投げ出しかけていた夢があるなら、再びそれらに挑戦できそうです。

あなたが歩みを止めない限り、眼前には無限の可能性が。

星は、あなたが迷うことなくゴールに辿り着くように道を照らし続けます。

ここまで努力してきた自分を信じ、現在の状況に落胆せずに行きましょう。

たとえ未来が信じられなくても、もうへとへとだったとしても、アクションを起こし続けてください。

希望は必ずあなたと共にあり、そばで見守り続けています。

努力の果てには、必ずや希望を手にすることでしょう。

また、インスピレーションに富んだ時期です。直感を信じた行動が吉に出やすくあります。

■ 好きなことをとことんした結果

星のカードが出るまでもなく、いつでも再チャレンジして構わないと思うのです。

また「チャレンジ」と言って気負う必要もなく、したいことがあればすれば良いでしょう。

したいことをするのに「早すぎる」ことも「遅すぎる」こともないでしょう。

自分がそれをして、なぜか飽きもせずにやり続けることができて、ご飯も睡眠も忘れるほどに夢中になれるなら、それはかなりな幸せです。

で、第三者がそれをとやかく言うことはありません。

ところで、今回のパリ・オリンピックのスケートボードで金メダルを取った若い選手のこと。

14歳、中学生の吉沢恋選手です。

  • スポンサー無し
  • マネジメント事務所無し
  • 所属は地元のスケートボードショップ
  • 近所のスケボーパークにいる人に教えてもらっていた
  • 東京五輪金メダリスト西矢椛選手をテレビで見ていた家族「これ、ココがやっているヤツじゃない?」
  • 西矢椛選手が東京五輪で見せた大技「ビッグスピンボード」←吉沢はこの技を相模原市の公園で小学5年生にして完成させていた
  • スマホを持っていなかったので、他スケーターと交流が無く家族も自分もその大技の凄さを知らなかった

そのことが好きでとにかくやってる、と言うのはこんなことなんだと思えます。

スケートボードの試合を見るにつけ、若い人たちの屈託のない笑顔と、その一方で挑戦者としてのキリッと真剣な眼差し。

いや、清々しいです。いやね、メダル取れなくてもいいです。出場しただけでですごいです。

明日が良い日になりますように。

ガーデンクオーツ・肩の荷を下ろそう・2024年2月16日

ガーデンクオーツ(Garden-quartz)
Garden-quartz

ガーデンクオーツ・肩の荷を下ろそう・2024年2月16日

ガーデンクオーツが出ています。

意味辞典に未記載ですが、ガーデンクオーツを使った商品ページがあります。参考にどうぞ。

▼ 参考作品

ガーデンクオーツのともだちブレスレット

このストーンに求めるのは「安定した心と精神」「知性・感情・意思のバランス取り」。

ガーデンクオーツは別名を「苔入り水晶」「庭園水晶」とも言います。

母なる大地から離れてしまった人を大地にしっかりアンカリングさせ、地球からのエネルギーを受け取りやすくしてくれます。

中国では風水的に「病人」「身体の弱っている人」への大切な贈り物とされています。

ストレスを取り除くのがとても得意なストーンですから、辛い時にはこのストーンを軽く握りしめ、自分の体温を伝えてください。

■ ガーデンクオーツと相性が良いストーン

ローズクオーツ

オン/オフの切り替えをうまくやる。感情の解放。周囲の愛情を敏感にキャッチする。

■カード:ワンドの4

良いカード&アドバイス系。

希望を忘れず歩み続けたあなたに朗報。

今現在、悩みや迷いがあったとしても、あなたの努力は正当に評価されるでしょう。

良きパートナーにも恵まれる兆しあり。あなたは一人で人生に立ち向かっているわけではないことを知りましょう。

もしも現在が忙しい環境にあるならば、ライフスタイルを見直してください。

走り続けなければ倒れてしまう、との思いが正しいとは限りません。

親しい人、大切な人と過ごす時間の大切さに気づきましょう。

このカードが出たとき、ひとつの節目を表します。

ストレス過多な生活から離れ、生活の喜びを取り戻すことがテーマ。

回り道と思えるようなことをあえて選択することが盤石な成功へのステップとなります。

■ 京都の桜と信州の神々(第18話)

「諏訪湖の存在」が移動した

(タイトルは仮題 その17から続く実話)

何か見えない力に動かされるように霧ヶ峰へ訪れ、そこの池から「姫」を回収した。

その「姫」は今まさに、セレが手にするローズクオーツに収まった。

しかしふとセレが気づくには・・・

先にローズクオーツにいた「諏訪湖の存在」が居なくなっている。

形としては「姫」と「諏訪湖の存在」が入れ替わったことになる。

そもそもが、姫を助けてくれとセレニティアスに依頼をくれたのが「諏訪湖の存在」である。

「諏訪湖の存在、どこ行った?」

と思ったセレがふと気づく・・・

セレの腕にあるペイソン・レムリアン・クオーツのブレスが急に熱くなった。

「ややっ!・・・」

「わあっ、諏訪湖の存在がこっちに移った!」

どうやら「諏訪湖の存在」は「姫」が来たローズクオーツを抜け出し、セレの腕にあるペイソン・レムリアン・クオーツに移動している・・・

・・・

これは後になって「どうもそのようだ」とセレが気づいたこと。

「諏訪湖の存在」は、自分が元いたローズクオーツを非常にクリーンな状態になるように準備していたらしい。

ここに「姫」を呼び込むための準備なのだ。

姫は、救出した段階そのままでは何せ「黒く」見えるほどに汚れていた。

元々は不本意な仕打ちを受け、そして長年月、人々に忘れられ、何らの供養もなしに悲しみの中で過ごしてきたのだ。

このままでは自由に天に昇ることもできないのだろう。

一定期間、ローズクオーツにどどまって、その母性で癒しを得ることが必要なのだ。

・・・・

さて、ローズクオーツに収まった「姫」。

そしてペイソン・レムリアン・クオーツに収まった「諏訪湖の存在」。

セレニティアスはとりあえず、この二つの大切な石を保つことになった。


登場人物まとめ

・セレ
石を読み、石を組み合わせる

・ピエロコ
石を読み、マクラメで編みあげる

・友次郎
目にみえる業務全般

・変なおっさんM
ストーンのパワーを爆発的に使う
この物語のためにアメリカから呼び寄せられたか

・麻呂氏(仮称、公家さんのように見える)
京都円山公園祇園枝垂桜にいたエネルギー体
(後に諏訪湖に定位する)

・諏訪湖の存在(仮称)
麻呂氏がやってくるまで諏訪湖の番人のようなことをしていたらしいエネルギー体。結界で諏訪湖に縛られていた。

・姫(仮称)
その昔、諏訪湖に花を供えに来ていた娘。ある時、霧ヶ峰の池で人身御供とされる。それを気にしたのは「諏訪湖の存在」であり、セレニティアスが救出する。エネルギー体。

その19話へ続く


今週も最後の更新になりました。

次回の更新は2月18日(日)午後10時以降となります。

それでは良い週末をお過ごしください。

明日が良い日になりますように。