家から7分の贅沢:ミレーと山梨文学の宝探し・2025年7月13日

山梨県立美術館
山梨県立美術館

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日は7月13日(日)。

日曜日の午前中にスーパーへ買い物に。

が、甲府へ来て初と言えるほどかなりな混雑。

もしかしたら関東方面に台風接近の予報が出ているから・・

と言うのも、甲府では稀な大雪とかの天候に関してかなり用心深い傾向があり、家から出れらない状況に関して対策している感じ。

そしてレジ待ちに長蛇の列なんですが、大阪とは雰囲気が異なります。

大阪だとレジ待ちのお客さんがイライラしていて一触即発状態なのですが、甲府ではそんな感じがありません。

皆さん淡々としています。

山梨県立美術館&文学館へ行く

ギョギョっ!

山梨県立美術館には「ミレー」作品の所蔵が。

ミレーってあの「落穂拾い」のですよ。

この情報をセレが見つけてきたのでピエロコと三人で行ってきました。

コレクション展観覧券
ミレー(種を蒔く人)

また同じ敷地内に山梨県立文学館もありで一石二鳥。

で、ナビに場所を入れると・・・

なんだ家から車で7分やん。

そこそこ近所にあることはわかっていましたが、実に近い。近すぎて後回しになっていた感あり。

行ってみると敷地広いなー!そして緑がたっぷりや!

建物も立派やなー、余裕綽々(しゃくしゃく)じゃん。

また、絵画の展示や解説よくできてるわ。

平日でお客さん少なく、超ゆっくりみて回れました。

次に「文学館」です。

美術館の建物から出て同じ敷地内を徒歩5分ほど、別建物になります。

これ贅沢やな!

こちらでは山梨県にゆかりのある文学系の展示。

文学ものの展示ってどんなんや?と思っていましたが、なるほど有名作家の元原稿や時代背景の解説など、こちらもよくできてます。

古くは何せ「古事記」の中に甲府(昔は甲斐国)を背景にした一説が現れています。

そんなに古くから甲府が登場するんかい!

そしてあれあれあれと、この人もこの人も、山梨にゆかりがあるんだと知ることしばし。

「ふうん、へえええ」となりながら過ごすのでした。

こんなことができるってかなり贅沢な時間でした。

あなどれんな、山梨。


7月14日(月)は友次郎の大阪移動日となりこのブログはお休みです。

次回は7月15日(火)午後10時以降の更新となります。

明日が良い日になりますように。

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