マンガンカルサイト・幸せを分かち合おう・2019年2月12日
マンガンカルサイトが出ています。
マンガンカルサイトに求めるのは「分かち合うこと」。
根本的に調和と愛情を生み出すことが得意なパワーストーンですね。
円満な人間関係を望むなら是非とも使いたいですね。
また過去の愛情系トラブルに関して癒し系の働きを持っています。
現在において愛情表現が苦手であったり、この話題周辺に何らかのトラブルを抱えている人にもおすすめです。
カード:カップの3
おお、これはいいですね。
カードの絵柄として乙女三人がカップを掲げて祝杯という感じのデザイン。
喜ばしい出来事として吉兆です。
問題の円満解決、周囲からの祝福、協調、協力、このようなことを象徴しているようです。
また、ひとりでできないことでも他人からサポートを得ることで成し遂げられることもあり、得られた幸福を皆で分かち合うことが大切
これから起こる良きことは、人々や環境との関係性の大切さが大事であることを知ることになるでしょう。
明日を思いわずらうな
今回は良いカード。そして連休明けの仕切り直しとして趣向を変えてみます。
そこで「格言」いくつかを紹介しましょう。
困難を予測するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
(ベンジャミン・フランクリン)およそ惨めなものは、将来のことを不安に思って、不幸にならない前に不幸になっている心なのである。
(ルキウス・アンナエウス・セネカ)
これら上の2つは同じ意味ですよね。
筆者的に注釈を加えておきます。
将来の不安や心配の原動力は、実は過去の中にあります。
将来のことを不安に思うのは、未来を見ているようで、実は過去にとらわれているわけです。
で、過去に囚われたまま未来を見るために「現在」において身動きが取れない状況になるわけです。
これから脱出する徹底的にシンプルな方法は、現時点における「必要性のレベル」が高いこと。
極端な例えですが、今まさに「火事だー!」と言われたら、明日の心配はそっちのけで今すぐ逃げ出すでしょう。
実際のところ、何かで忙しい人は明日のことを考える余裕はありません。
ま、できるかできないかはともかく、過去にはまり込むのも、そこから脱出するのも、元々は難しいことではありません。
そう言えば、冒頭にのせた2つの言葉は、似たようなことが新約聖書にもあるような気がします。
明日が良い日でありますように。