「活力系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

活力系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。なぜかこのごろ元気がない、ここ一発なんとか乗り切りたいといったときに役立つパワーストーンとは?

ホワイトハウライト・アプローチ方法を変えよう、その2/魔術師/リバース

ホワイトハウライト
ホワイトハウライト(White-howlite)

2016年1月25日 ホワイトハウライト・アプローチ方法を変えよう、その2/魔術師/リバース

予期せぬ出来事に直面しているかもしれません。

思った通りにことが運ばず、イライラがつのっていないでしょうか。

理由をあれこれ思案する前に今の考え方を白紙に戻すのが吉。計画を練り直し全くことなるアプローチを試みましょう。これによって状況は変わります。

ただ、今でやってきたことは間違いではないのです。新しい何かを理解するためのステップだったということです。

このようなときにオススメのパワーストーンはホワイトハウライト

気分を強制的にもリセットする役目としてホワイトハウライトを活用します。同時に、どうにもならないと思われる状況に対しての忍耐力も助けてくれますよ。

同意という曲者(くせもの)

今回のカードはまるで前回の延長上にあるような感じですね。

とにかく取り組み方を変える必要があるという話です。

ところで前回は「小さな合意」を得ようとい話を書きましたが、今回はその「合意」(または同意)についての留意点についてです。(少しややこしい話かもです)

さて、世間一般では問題解決に当たり「現実を見よう」「現実を直視しよう」といった言い方をします。このページでも時折はそのような表現を使うことがありました。

しかし、その気に入らない「現状」に同意してはいけません。同意した瞬間に何が起こるのかといえばその現実が「固くなる」ということです。

普通に言い換えればそのことについて「リアリティ」が大きくなる。ということです。

例えば、滞った支払いの金額についてそれを十分に把握しておらず、収支バランスが悪いという問題を抱えていたとしましょう。

ここで、その人は支払うべき金額とその内容について「直面」し、その返済計画を立てることをしたとします。

この時、返済額について同意した瞬間にその額がやたらリアルに固くなります。いうなればただの金額がより物質化した状態になります。

それからその「額」についてあれやこれやと考え、ますますそれが固くなります。これは自分が物質に絡めとられるといった感じになってしまいやすいです。

ですので、この場合は「合意」などしてはいけません。直面したとしても合意はしません。金額に間違いがないなと、それが確認できたらそれだけでOK。

「私にはこんなに借金がある」と思ったり(同意ですね)は、これ以上してはいけません。

このとき必要なのは、これを払い終わった自分を想像できることです。いわば、借金額に逆らって支払い終わることを想像できなくてはなりません。い言うなれば不同意です。

物質的な何かを処理して現状を変えたいのであれば、その現状に対して不同意することです。そして自分が望む状態を想像できることの方が重要です。

これをひと口に書けば・・・

「こんなの嫌だ、欲しいのはこんな状態だ」と思い描けること。

変えたい現実に対しては、それに直面しても同意はしないことです。

明日が良い日になりますように。

ショール・とにかく休もう/ソードの4

ショール(Schorl)
ショール(Schorl)

2015年12月22日 ショール・とにかく休もう/ソードの4

お、これはちょっと珍しいカード。アドバイス系です。

結論から書きますと、とにかく休んでください。お休み!

自分のケアが何より大切なときのようです。

いろいろと頑張ってきたのにうまく行かないことがあってヘトヘトに疲れていませんか?

ここで一旦仕切り直しにした方がうまく行きそうですよ。これは愛情関係でも同じことで、相手との距離を置いて冷却期間を設けることが吉。

ビジネス面では無理せずに、今は休憩して英気を養い、万全な体制で出直すとしましょう。

こんなときオススメのパワーストーンはショール

別名でブラックトルマリンですね。免疫機能を活発にするなど、もちろん肉体的な健康作用がありますが、精神面にも働きますよ。生きる意欲、行動力も授けてくれるでしょう。休憩して英気を養うにはぴったりのパワーストーンですね。

英気を養う簡単な方法

肉食は健康にあまり良くない説がありますが、脂肪を摂りすぎなければ消化に良いタンパク源としては優秀な食物と言えます。

それと、肉食の重要な働きとして「食べるとハッピーになる」ということがあるそうです。

それは、肉を食べると脳内でセロトニンが分泌され、それがハッピー感の元になということ。

セロトニンというのは神経伝達物質のひとつで、嬉しいときや楽しいときに分泌されます。

ですので、元気をつけてハッピーになりたければ肉を食べましょうということのようです。

逆にセロトニンが足りないとイライラや不眠が起きやすくうつ状態を招くそうです。

言われてみれば、ですが、そういえば肉好きな人にはハッピーな人が多いかもしれないなと感じます。

ちなみに、肉の種類としては牛や豚、他にマグロやカツオも良いそうですよ。他には乳製品、大豆製品、ナッツ類も似た作用を持つらしいです。

まあ、確かにこれらの食べ物は元気になりそうですよ。

それと、焼肉などジュウジュウ焼ける音やもちろん匂い、それから同じ食卓を何人かで囲んでいることによって食べながらのコミュニケーションもありげ。

そうだ、休みにして焼肉を食べましょう。

明日が良い日でありますように。

ペリドット・受け取る日が来た!/ペンタクルの王

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2015年11月20日 ペリドット・受け取る日が来た!/ペンタクルの王

昨日と打って変わって「ペタクルの王」。

急転直下で運気が変わっているような感じです。前回の死神のカードで「捨てること」の実行で、今回の「ペンタクルの王」が効いているということでしょうか。

どうやら、今までの取り組みが功を奏して実りを刈り取る時のようです。地位の向上や経済的状況の改善を暗示していますよ。

また、自分自身がわだかまりを感じていたことに関しては、それを追求しない限りは何も影響をしなくなるでしょう。

大きな豊かさが実る日です。多少の不安やマイナス要素も重く考えないで自分が本当に望むものを受け取れます。

人にも親切にして、幸せのおすそ分けを。

こんなときにオススメのパワーストーンはペリドット

成果物を受け取る時にはマイナス要素があってはいけません。ペリドットでマイナス思考を取り去ってください。また、自分を信じる勇気を持てるようになるパワーストーンでもあります。

受け取れない理由・所有に関する話題

昨日は「死神」のカードについて「捨てられない理由」について書きましたが、本日は「ペンタクルの王」で「もらってください」というカードです。

さて、「もらってください」というのに「受け取れない」という性質の人がいます。

これは実のところ、昨日の「捨てれられない」と同義で「所有性」が低い状態そのものです。

端的に言って「捨てられない人」は同時に「受け取れない人」でもあります。

おっと、ここで「受け取れる」とか「受け取れない」とかって一体何のことかとお思いでしょうか?これは文字通りの理解でOKです。

「受け取れない」という人は、報酬やチャンスを文字通り受け取れない人ですよ。

「受け取れない」という人は、昨日の「捨てられない人」よりも構造的には簡単でそのものズバリですよね。(中身は一緒で所有性が低いわけです)

さて、この「受け取れない」状態も、実のところ幼い頃に「責任を剥奪された」ということが現在に響いていることが多いです。

まあ、幼い頃は自分で何もかも管理できませんから、親からかなりな部分で責任を剥奪され、すなわち所有性がほとんどない状態に追いやられます。

そして成長するにしたがって徐々に責任や所有性の回復が図られれば良いですが、実際にはそれがうまく行きません。

実際には、その子供が成長してその家から離れて独立してしまった方が明らかに所有性や責任が増大します。

逆に、独立できていない世に言う「ヒッキー」達はどうでしょう。彼らの部屋の多くが半ば「ゴミ屋敷」化しているのを見たことがありませんか?

彼らの部屋がなぜゴミ屋敷化するかといえば、教育で責任を剥奪されたままであるため、所有性がゼロ。そのために捨てられない状態になりゴミ屋敷化しています。

二日続けてちょっと堅苦しい話になりました。

さて、それでは「受け取れるようになる」にはどうすれば良いか?

あなたの人生の中で、「あなたは受け取れない」と言った人が特定しましょう。多くの場合、両親とか身内にいる可能性が高いです。

もし思い出せたら、どのようなシチュエーションでそれを言われたか?それを思い出してみてください。

明日が良い日でありますように。

アパタイト・アクシデントの予感/運命の輪/リバース

2015年10月27日 アパタイト・アクシデントの予感/運命の輪/リバース

おおっと、これは普通に要注意なカード。

(あ、昨日26日のの22時に公開するセッティングのつもりが滑っていました。申し訳ありありません。)

悪い方の予想が的中したり、アクシデントに遭遇する可能性あり。

当てにしていた何かがうまくいかなかったり、考えていたことが裏目に出ることも。

しかしそれでも怒ったり、くさったりする前にそうなった原因をしっかり探しましょう。それを見つければ新しいチャンス巡ってきます。

逆に、今困難の只中の人にとっては浮かび上がるチャンスかもですよ。

さて、今回のお勧めパワーストーンはアパタイト。(意味辞典に未記載)

アパタイトは体験を自分の経験値に変えて役立つデータにしてくれることに期待が持てます。また、怒り、悲しみ、無気力などのマイナス感情を手放させ、個人または集団にとって「何が良い事なのか?」を常に考えさせるストーンです。

アクシデントを作る人

まったく嫌なカードが出ていますね。そして同時に満月ですから、月の影響でおかしな事件が起きやすくもあるでしょう。

今回のカードではアクシデントに要注意とありますが、実のところ「アクシデントを招きやすい人」というのがいるのは確かでしょう。

また、その人に直接アクシデントは起きなくても、その周辺で「はた迷惑」なことでアクシデントが発生する例があります。

皆さんの経験や身の回りをよく思い出してみてください。そういう人がいないでしょうか?

まあ、端的に言って「あの人とかかわるとロクなことがない」という感じです。

もしも可能であればその人ととはかかわらずにいるのが得策。しかしながら親子とか上司とかという関係だとなかなかそうは行きませんよね。

ただし「誰それがトラブルの元である」という見極めは大切です。というのはトラブルの種を蒔いている人が人々に気付かれずに存在していることもあるからです。

もしもおかしなトラブルがちょくちょく起こるなら、誰かに本当の原因がないか、これを探し出してみてください。

そのポイントになるのは昨日も登場した「感情の段階」の中で「秘めた敵意」「恐れ」「同情」など、かなり低い感情レベルを抱えている人を探すことです。

これはその人の社会的で表面的(ソーシャル)な部分では分かりづらいかもしれません。(でも頑張って本質を見抜く必要ありです)

陽気
強い興味
保守的
満足
退屈
敵対心
怒り
秘めた敵意
恐れ
同情
悲しみ
無気力

明日が良い日でありますように。