アパタイト・アクシデントの予感/運命の輪/リバース

2015年10月27日 アパタイト・アクシデントの予感/運命の輪/リバース

おおっと、これは普通に要注意なカード。

(あ、昨日26日のの22時に公開するセッティングのつもりが滑っていました。申し訳ありありません。)

悪い方の予想が的中したり、アクシデントに遭遇する可能性あり。

当てにしていた何かがうまくいかなかったり、考えていたことが裏目に出ることも。

しかしそれでも怒ったり、くさったりする前にそうなった原因をしっかり探しましょう。それを見つければ新しいチャンス巡ってきます。

逆に、今困難の只中の人にとっては浮かび上がるチャンスかもですよ。

さて、今回のお勧めパワーストーンはアパタイト。(意味辞典に未記載)

アパタイトは体験を自分の経験値に変えて役立つデータにしてくれることに期待が持てます。また、怒り、悲しみ、無気力などのマイナス感情を手放させ、個人または集団にとって「何が良い事なのか?」を常に考えさせるストーンです。

アクシデントを作る人

まったく嫌なカードが出ていますね。そして同時に満月ですから、月の影響でおかしな事件が起きやすくもあるでしょう。

今回のカードではアクシデントに要注意とありますが、実のところ「アクシデントを招きやすい人」というのがいるのは確かでしょう。

また、その人に直接アクシデントは起きなくても、その周辺で「はた迷惑」なことでアクシデントが発生する例があります。

皆さんの経験や身の回りをよく思い出してみてください。そういう人がいないでしょうか?

まあ、端的に言って「あの人とかかわるとロクなことがない」という感じです。

もしも可能であればその人ととはかかわらずにいるのが得策。しかしながら親子とか上司とかという関係だとなかなかそうは行きませんよね。

ただし「誰それがトラブルの元である」という見極めは大切です。というのはトラブルの種を蒔いている人が人々に気付かれずに存在していることもあるからです。

もしもおかしなトラブルがちょくちょく起こるなら、誰かに本当の原因がないか、これを探し出してみてください。

そのポイントになるのは昨日も登場した「感情の段階」の中で「秘めた敵意」「恐れ」「同情」など、かなり低い感情レベルを抱えている人を探すことです。

これはその人の社会的で表面的(ソーシャル)な部分では分かりづらいかもしれません。(でも頑張って本質を見抜く必要ありです)

陽気
強い興味
保守的
満足
退屈
敵対心
怒り
秘めた敵意
恐れ
同情
悲しみ
無気力

明日が良い日でありますように。