「自己実現系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

自己実現系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。小さなことでも何か成し遂げたいことがあるなら、このコーナーにあるパワーストーンがお勧め。

アマゾナイト・価値観の変革・2023年3月14日

アマゾナイト(Amazonite)
アマゾナイト(Amazonite)

アマゾナイト・価値観の変革・2023年3月14日

アマゾナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「人生の岐路」「新しい可能性」「方向転換」。

アマゾナイトは身体、心、精神のバランスを安定した状態に保ち、心に「希望の火」を灯す名人。

ズバリ癒し系ですね。

現代に暮らしていると様々に精神不安があります。感情のレベルとして高い位置にいることは難しいものです。

ところが、そのままの状態で人生の岐路に差しかかったときの判断が正常になされたか確信が持てません。

そこでアマゾナイトの精神安定の作用に助けを借り、感情のレベルをできるだけ高く維持するのは得策。

間違った判定をしないよう、希望の火を自分で見つけてさらに歩みを進めましょう。

■アマゾナイトと相性が良いストーン

オパール

生まれ変わりのとき、柔軟な思考回路を得たいときに強い味方になります。

■カード:カップの8

良し悪しの判定がしにくいアドバイス系です。

価値観の変容を暗示しています。

これまでに自分が中心に据えてきた考え方が変わる時期に来ています。

たとえば、仕事一辺倒だった人は家庭や自分の趣味に重きを置くようになったり、キャリアアップより自由を求めるといったことがあります。

また、今までに関心がなかった分野に目覚めることも。

たとえば、したことのないボランティア活動を始めるとかも。

いずれにせよ、人生の岐路に立って決意を新たにすることになりそうです。

それはこれまでの生活からは想像もできないようなことになるかも。

ことによってはかなりな苦痛を伴う決断に迫られることになるでしょう。

しかし、自分自身で真に価値があると思う人生を手にするため、勇気ある前進にななりそうです。

■ アマゾナイトをお供にしよう

「価値観が変わる」と出ました。

あなたはこれまでの人生で価値観が変わったことがありますか?

私は何度もあります。(大小取り混ぜでね)


【価値観】

いかなる物事に価値を認めるかという個人個人の評価的判断。
(大辞林より)


小さなところでは、食べ物に関する嗜好が変わるのだって「価値観が変わる」ことに入るでしょう。

さて「この価値観が変わるとき」といういのは「判定の元になるデータ」が変わるときです。

言い換えると「信じているものが変わる」です。

ところで、この「判定の元になるデータ」は二種類があります。

ひとつは「自分で発見したもの」
ふたつめは「誰かに植えつけられたもの」

端的に言って「誰かに植えつけられた」のは教育によってのことです。

ま、その教育がその人の人生のサバイバルにとって良いことであれば問題はありません。

が・・・

そうでないことも多いです。

ただ、中身はともかくも「判定の元になるデータ」を持っていることは、ある種の混乱を避けることに関しては役立ってはいます。

しかしあるとき、それが本当に自分にとって良いことなのか?

これを調べる旅が必要になることがあります。

そうしてうまく行けば、自分で「判定の元になるデータ」を発見することができます。

自分で発見したものを自分で保持するのは、責任を負うことができる、というハッピーな状態でもあります。(皮肉ではありません本当です)

さて、この「判定の元になるデータ」を自分で探すときに役立つのが、冒頭のアマゾナイトです。

このストーンの働きは・・・

  • ゴールへの道のりを示す
  • 心を支える
  • 心を強くする

このためにアマゾナイトはトラウマ消しまで引き受けていてくれますよ。


【トラウマ】(心的外傷)

個人にとって心理的に大きな打撃を与え,その影響が長く残るような体験。精神的外傷。外傷体験。トラウマ。
(大辞林より)


(ま、だいたいが教育自体がトラウマになっていることがアリアリ)

この癒しに関してアマゾナイトは非常に優秀な働きを持っています。

あなたが正しく、自分のための「判定の元になるデータ」を探せるよう、精神状態を非常に安定させてくれます。

どうぞ使ってみてください。

セレニティアス既存の製品には完売が多いですね。

このようなとき、フルオーダーならご希望に添うことができます。

明日が良い日になりますように。

サンストーン・チャレンジのとき・2023年3月13日

サンストーン(Sun-stone)
Sun-stone

サンストーン・チャレンジのとき・2023年3月13日

サンストーンが出ています。

このストーンに求めるのは「経験値を活用する」「自主性」「チャレンジ精神」。

勢いや明るさを象徴しています。

サンストーンは持ち主が元から持っている才能(本人が気づいていないことを含む)を引き出し、あらゆる物事を「勝利」へと導くことを手伝います。

が、意外なことにこれも癒し系を根本に持っていますよ。

それは。分厚い常識などに抑圧された感情を解放することです。

また、心の中に潜む「消極的な思い」などを取り除き、信念を持って行動出来るように自信を与えてくれます。

往々にして「やる気系」ストーンはその根っこに癒しを持っていて、持ち主のウイークポイントを処理する働きが多いですね。

どうしても消えない「不安」がある時には、サンストーンを「左手」に握り締め、石にあなたの体温を伝えてください。不安感で一杯のあなたの心を温めてくれます。

モロ癒し系ですね。(その上でやる気にさせます)

■サンストーンと相性が良いストーン

アゲート

ホワイトアゲートを使いたいところです。調和や協調性が欲しいときに。突っ走るだけでなく、多くの協力も得たいですよね。

■カード:戦車

アドバイス系ですね。良いでしょう。

理想と願いを叶えるためにフルパワーを出すときが来ました!

もう「自信がない」とか「もうちょっと準備」とか言っている場合ではありません。

ここで小さなチャンスも見逃さず、即座に行動を起こしましょう。

その先に困難が待ち受けていたとしても、「戦車」の勢いで乗り切ります。

これまでの経験や能力があなた自身をバックアップするはずです。

まずは自分自身の弱さに負けないこと。

そして目の前にあることに全力で当たりましょう。

理想を高く、未知なることへの探究心や好奇心を絶やさぬよう、そして突っ走るときです。

どう見てもサンストーンがピッタリなタイミングですね!

■ 手をつけないと何もない

皆さんは今までに「わ、これはムリだろうな」と思ってあきらめたことがありますか?

私はあります。ありますよ、たくさん。数え切れないほど。

早速ですが、本日の格言をいっときます・・・


チャンスはたいてい重労働の仮面をつけているので、大方の人はチャンスの存在に気づかない。

アン・ランダース(アメリカのコラムニスト)


「わ、そんなの無理無理、だって・・・だから」

この言い訳はシンプルに言って、自分を過小評価してそれをしなくて済むようにしているわけですね。

むしろ、チャンスに気づかないのではなく「できない」ことにして手をつけないという言い訳。(正直言って卑怯者ですらあります)

これね、この歳になってわかることですが、深く考えないで手をつけた方がイイです。

できるかどうか、そんな先のことはわかりません。

ダメ元でいいじゃないですか。

で、実際に手をつけると、結果としてダメが出てもその過程で様々なデータが取れるはず。

手を付けない限りはそんな知恵も得られません。

「これを達成するには・・・うわ、大変だな」

そこで引くか進むか、進んだ者だけが結果を得ます。

そんなときのお助けはサンストーン

及び腰になりそうな自分を鼓舞し、チャンスをゲットしようと思うときの強い味方です。

ただし、サンストーンの暴走防止にペアで使うストーンも大切。

このあたり、セレニティアスのパワーストーン使いノウハウです。

それから最後に、大きな挑戦でなくても、日常的なアドバイスとして・・・

「ちょっと難しいかな?」と思うなら、それはきっとやるべきことなのです。

明日が良い日になりますように。

ルチルクオーツ・ここを乗り切れ!・2023年3月7日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
Rutile-quartz

ルチルクオーツ・ここを乗り切れ!・2023年3月7日

ルチルクオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「あきらめない心」「前進」「必要な自己改革」。

ルチルクオーツの使い道としてもっとも多いのが「ビジネスマン」向けですね。

素早い状況判断と適切な行動をとれるように導き、停滞から脱出するためには強い味方です。

また消耗した心身にエネルギーを与える作用もあり、一踏ん張りしたいときにもおすすめ。

このようなことができる根底には、意外にも癒し系の要素あり。

ルチルクオーツは、ショックな出来事が起こったときや予期せぬトラブルに直面した時、混乱することなく素早い状況判断と気分転換を促します。

そうして適切な対応能力を導き出しながら、物事の処理にあたれるようにサポートします。

行動を起こすには、足かせになっているマイナス要素(たとえば臆病な心)を取り払う、という癒し系から入る感じですね。

■ルチルクオーツと相性が良いストーン

シトリン

自己表現、未来を見据えた前向きさを得たいときに役立つストーン。ルチルクオーツと相性ぴったりですね。

■カード:ワンドの5

アドバイス系カード。

まあ、よしとしましょう。

が、試練のときを迎えている感じあり。

混乱した状況に放り込まれて予想もしない事態になり、どうしようもない気分に。

これまで様々に努力して物事を改善するようにしてきたあなたにとって、まったくの理不尽感のかたまりです。

しかし!

ここであきらめてはいけません。

どんなに困難があろうとも、引き下がることはナシ!

正しいと思うならどんなに反対があろうとも押し切ってください。

少々の時間はかかるかもですが、必ずや援軍が現れるはず。

また、この困難を乗り切るためには大きな自己改革が必要になることも。

斬新なアイディア、大きな方向転換に目覚めるタイミングです。

賛同者が現れて展開があり、大きな利益を得られる暗示もあり。

信じて進むことで願いが叶う、という経験をしてください!

■ だから心配しないでおこう

誰しもねえ、どうしようもない局面でどん底にいるような気分になることはあります。

私だって何度もありますよ。

ところで心理学者のアドラーは以下のようなお説教を。


必死に努力した結果、上手くいかないこともあるけれど、必死に努力するからこそ得られるものがある。

そして、それは次の挑戦に生かすことができる。

失敗を恐れて全力を出さなかったり、何もしないことはそれ自体が損でありリスクになる。


最後の言葉にある「何もしない」の意味は、自らの決定をせず、責任を負おうとしないことです。

大概、人が後悔するのは「したこと」でなく「しなかったこと」だと言われています。

そしてその上に、またアドラーは・・・


心配しなくていい。
心配しても結果は変わらないから。
どうせ、なるようにしかならない。


普通に言えば、明日を心配するよりも、目の前のことにしっかり取り組め!

心配することそれ自体は結果を変えませんが(いや、悪く変えるかも)、今する行動は結果を変える可能性があります。

さて、こんなときに力になるのが・・・

もう皆さんお分かりでしょう。

ルチルクオーツです。

冒頭の解説で、ルチルクオーツには癒し系が入っていることを書きました。

そう、心配して尻込みすることから脱出させてくれるのです。言わば、これは自己改革ですらありますよ。

一見はプラス側に振らせるだけのストーンに見えて、その実は内面深くで癒し系を持っている物が多いですね。

パワーストーンって面白いですね。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・大きな実りを得る・2023年3月6日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・大きな実りを得る・2023年3月6日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「気を引きしめる」「最後までやり抜く」「新しい縁」。

ガーネットは目的に向かってまっしぐらに走るときに持ちたいストーン。

「持ち主の努力に成果をもたらす石」としての効果を期待できます。

癒し系と言えるかどうか微妙ですが、まとわりつく邪気を払うような浄化の働きを持っています。

必要以上に自分を卑下したり、自分で自分を苦しめたりする心理パターンからも脱出させます。(これは自分自身で作ってしまった邪気みたいなもの)

根本にあるのは生存本能の刺激と言えそうです。

ガーネットを使うことで活力を高め気力を補います。

そうして絶望的な状況からでも自力で脱出していく勇気と行動力が得られます。

ちなみに「新しい縁」の意味で言えば、人の間にある「困難・障害」を乗り切る作用を持っています。

■ガーネットと相性が良いストーン

タイガーアイ

今回は「新しい人脈を得る」意味で使います。一般的に金運系としての扱いが多いですが、洞察力のアップに期待します。

■カード:ペンタクルの9

最上位クラスに良いカード!

これまでの取り組みが素晴らしい結果となって実を結ぼうとしています。

夢にまで描いていたことが現実になる兆し。

これはあなたが予想するよりビッグなことになるかも。

これはそもそもがあなた自身が種を蒔き、人々に恵みを与えてきた結果と言えそうです。

今までには人知れず多大な苦労があったかもです。しかしそれらはみな今回の結果を迎えるための試練であったことを知るでしょう。

いわば、苦労と経験の集大成による成功。

もしも、目的達成まであと一歩のところにいるようであれば、ここで気を抜かずことに当たってください。

あらゆる経験や人脈があなたの助けになるでしょう。

人間関係では、その道で先にいる成功者や有力者と縁が結ばれる可能性も。

様々な懸念材料は解消され、ことなきを得るでしょう。

■ 買ってでもする苦労

今回のカードは苦労と経験の集大成です。

ところで・・・

「若い時の苦労は買ってでもせよ」

と言われますよね。(格言とまで言えるかどうかは?)

若い時に積んだ苦労の経験は後々に大いに役立つだろうから、自分で進んで苦労を買って出よう。

そんな意味ですね。

いや、誰しも思ったでしょう・・・

「できることなら苦労はしたくない」

ですよね。

とこで、苦労には二種類あります。

ひとつは「自分で買う苦労」。
もうひとつは「もらう苦労」。

この二つの違いは、前者の場合には「自分で責任を負うことをいとわない」ことが含まれていることです。

このことは、このコラムで何度も出てくるところの「責任を負う方が楽」と通じています。

同じことをするにしても、やらされるよりも自分で引き受ける方がよほど楽なのです。

また「させられる苦労」の方はその経験がなかなか身につかないかもですね。

なにせ自分がしていることにそもそもが「興味がない」ですから。

さてそこで、同じ苦労するとわかっているなら自分で買って出ようということ。

そんなときに力になるのがガーネット

自分がやると決めたことにとことん付き合ってくれますよ。

また、ガーネットは邪気もはらってくれます。「嫌だなあ」という自分の邪気も含めてね。

その上に生体エネルギーも増強します。

「さて、ここは頑張って乗り切ろう!」と思うなら強力な味方になってくれるはず。

さて、目に見えてそれをすることが大変そうなら・・・

ガーネットを握りしめて・・・

「やらされるよりも自分で決めてその苦労を買ってでよ」です。

その方が絶対に楽。

本当ですよ。

明日が良い日になりますように。