ラピスラズリ・悩んで決断する・2023年5月1日
ラピスラズリが出ています。
このストーンに求めるのは「最善の決断」「真実を見る」。
ラピスラズリは基本的に守護に役立つストーン。
持ち主の幸せ・夢を実現するための妨げとなっているものをサッサと断捨離するように意識改革をします。
そのための最善の決断、真実を見る働きを強化します。
また、持ち主のアクションのために厳しい状況に陥ったとしても、それを試練ととらえて共に乗り切るよう励まします。
■ラピスラズリと相性が良いストーン
正しい道を選ぶという意味でラピスラズリの助けになります。願望達成のために必要な情報を選び出します。
■カード:ソードの2/リバース
これはリバースで良いカード。
と言いますか、とにかくなんとかして通り抜けることができそうな感じ。
悩み抜いた結果、どうにかこうにか決断を下すことができそう。
こちらが立てばあちらが立たずと、全体としての調和を保ちながらの決断は、さぞかし苦しいことがあったでしょう。
この決断では、表面的な良し悪しだけでは測れない「真実」を見る必要があったでしょう。
合理的な考えだけでは見えないことも多いのです。自分の信念が自分自身を導くことになります。
ここしばらくはこの決断による混乱が続くかもですが、自信を持って取り組んで行きましょう。
■ 自分で決めて次に行こう
判断が難しく決断できないことは誰にもあるでしょう。
より正しい判断をしようとすれば、まだ知られていない情報がないか、それを探してみたり。
ところが、情報に当たるほどワケがわからなくなることも。
そこで、とにかく決断を下す必要があるときは、いつまでも情報調べをするのではなく、何かのリミットが必要になります。
例えば「期日」とか「時刻」ですね。
ところがそのリミットになっても決断できないこともあり。
そこで決断できない理由は、その決断の結果について「責任を負う」ことができないと感じているときです。
これは物事を深刻に考えるほどにそうなります。
ところが「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)。
どんな決断を下そうと、それの良し悪しは死ぬまでわからないのです。
でもわかっていることはただ一つ。
人に決断を任せている者、すなわち自分の決断に責任を負わない者は、いつでも不平不満を言うだろうことです。
「誰それがそうしろ言ったから」
こう言うのはいつも「感情のレベル」が低い卑怯者です。
さて、何度も書きますが、自分で決断を下し、その結果に責任を負う方が本当に楽。
その助けになるストーンがラピスラズリですね。
決断を下すなら、誰だって最善策を取りたいです。
そう思って調べ、勉強もし、苦悩もします。そうすることで成長もしますよね。
ところが、決断を下さない人にはそんなことは起こりませんよね。
さて、さっさと物事を決めて、そして次に行きましょう!
明日が良い日になりますように。