「ビジネス系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

ビジネスに必要な能力アップ。それに役立つパワーストーンとは?このカテゴリーではビジネス系にお勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

カーネリアン・希望に満ちたスタート/ワンドのエース 2017年11月21日

カーネリアン
カーネリアン(Carnelian)

上の画像ではセンターにある赤いストーンがカーネリアン。ブレスレットの一部です。

カーネリアン・希望に満ちたスタート/ワンドのエース 2017年11月21日

おおっと!昨日に続きまた良いカード!

希望に満ちた幕開け!です。

新たなスタートには絶好のタイミングが来ていますよ。

これはパワーストーンの意味からしてカーネリアンが登場する場面。

これまでの考えや自分の殻を打ち破るなら今。理想を目指して情熱の炎を燃やしましょう。

火は初めのうちは小さくても、あなたの情熱次第でどんどん広がって大きくなるでしょう。

最初はあなたの考えを理解できる人が少なかったとしても、その内に火が燃え広がるように支持者が増えるはずです。

失敗することを心配せず、とにかく「行動する」ことに意味を見出してください。

このようなときにオススメのパワーストーンはカーネリアン

カーネリアンが持つ意味に求めるのは「成功をイメージ」できること。とにかくバイタリティーを与えてくれるのでワンドのエースにはぴったりです。「積極性・集中力・向上心」を刺激しますよ。

カーネリアンの使い方・組み合わせの豆知識

上に書きましたようにカーネリアンの意味としては大雑把に言って元気が出るパワーストーンです。

しかし、注意点として「もとより勝気な女性」が使うときにはあまりに元気が出すぎて他を圧倒してしまうことがあるのです。(ケンカになります)

そこでそれをセーブするためにカーネリアンと組み合わせて使うと良いパワーストーンがあります。意味辞典の方に詳しく述べていますがそれはアクアマリン

この組み合わせでブレスレットやピアスなどを作ってみましょう。カーネリアンの赤はファッションを邪魔することなく幅広く応用ができそうですね。ただし各ストーンの配置に関しては適当ではまったくダメなことはご存知と思います。

それから、カーネリアンに願いをかけるときには「左手」で持つのが正解。

なお、カーネリアンを他ではなぜか恋愛系で使う解説が多いようですが、セレニティアスではその効果を取り上げることはありません。ただし、恋愛の成功を願う、というパターンならありかもしれませんが、問題を掘り下げて他のストーンをおすすめするでしょう。

明日が良い日でありますように。

2017年10月23日 ヘマタイト・気力・判断力の充実期/ソードの王

2017年10月23日 ヘマタイト・気力・判断力の充実期/ソードの王

おお、週の初めになかなか良いカードが出ています。
(いやー、最近は良いカードばかり)

心身ともに絶好調!

思っている考え、アイディアをどんどん公表しましょう。

そうすることで協力者が大勢出てきますよ。自分にはまだない知識やスキルを持った人が援助に現れることでしょう。そして良い話には乗りましょう!

新しいプロジェクトを進めたり、そして問題解決の良いチャンスですよ。この機を逃さず
行動を起こしましょう。

今あなたにリーダーシップを発揮することが期待されています。周りは気付かず、あなただけが気づいている重要な情報があったりします。是非ともアイディアを披露してみましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはヘマタイト(意味辞典に未記載)。

ヘマタイトに求めるのは「活力・行動力・実行力の起爆剤」。活力系としてお馴染みのパワーストーンですね。単に元気をもらうだけでなく、もしも心にマイナス感情があるならそれも取ってくれる働きがあります。ここ一発で何かを成す必要があるとき、強い味方になってくれます。

人はなぜ悲しい音楽を愛するのか

今回はライフハッカーの記事より・・・

人はなぜ悲しい音楽を愛するのか

記事を思い切り要約しますと「悲しい気分に浸るのは悪いことではない」ということになります。

個人的には記事内容に同意できない部分もあります。

例えば・・・

「憂うつな気持ちは、ネガティブな感情だとみなされていますが、創造性を豊かにするのに非常に大きな役割を果たします。」

ううむ、どうでしょう?

私としては憂鬱な気持ちで創造性が豊かになったりはしないと思えます。とりあえず、何かを生み出すきっかけにはなる可能性がありますが、それは創造性のなせることではなく、単に「吐き出す」という行為に近いと思っています。

単に吐き出すことと芸術的な創造とは別物です。

さてそこで、悲しい音楽を聴くなら聴くで、ちょっとしたコツを期しておきます。

それは「現在の自分の感情よりも少し上に位置する感情の音楽を聴くこと」

以下に感情のレベルについて復習

  • 陽気      合理的
  • 強い興味     ↑
  • 保守的
  • 満足
  • 退屈
  • 敵対心
  • 怒り
  • 秘めた敵意
  • 恐れ
  • 同情
  • 悲しみ      ↓
  • 無気力     不合理

上に行くほど生存性が高く、下の方は生存性が低いです。

そこで今自分がどっぷりと「無気力」な状態にいるのなら、それより少し上のレベルにある「悲しみ」とか「同情」的な音楽を聴くと良いです。

そうすると自分の感情は「無気力」から「悲しみ」に上がります。

もしも自分が「退屈」にいたなら「保守的」や「陽気」な音楽を聴くと良いことになりますね。

しかし間違ってこれらと逆パターンをしてはいけません。

退屈なときにそれより下にある「怒り」とか「悲しみ」の音楽を聴いてはいけないことになります。

是非一度試してみてください。

明日が良い日でありますように。

017年10月5日 グリーンフローライト・初心に戻ろう/ワンドの10/リバース

2017年10月5日 グリーンフローライト・初心に戻ろう/ワンドの10/リバース

ちょっとばかり注意なカード。

あらぬことで努力がフイにとか、かなりきわどい状態にはまり込む暗示です。

その上に、ダメとわかっていてそれを続けざるを得ないという状況の発生とか・・

いやでもねえ、人生にはそんな状況は時折は起きますよ。誰だにだってあります。

全部が全部、順風満帆とは行きません。

ハプニングで心が折れそうなときには、「初心」を思い出しましょう。

そして落ち込むヒマがあったら「どう切り抜けようか?」と考えるのです。

そして「初心に帰る」はかなり良いお薬ですよ。迷ったらそうするべき。

また、どうしても落ち込んでしまったなら、ルーチンワークや部屋の掃除で切り抜けてしまいましょう!

このようなときにオススメのパワーストーンはグリーンフローライト(意味辞典に未記載)。

グリーンフローライトに求めるのはとにかく「発想、思考の転換」。このストーンは多面的な物の見方や判断ができるようにサポートします。この働きは結果的に冷静さをアップさせることにもなります。あることで冷静さを欠いて感情がたかぶったとしたら、それは物の見方が偏っている可能性がありますよね。

どうして良いかわからない、という混乱を治める

今回のカードは、本文にも書きましたが誰にも起こり得る、まったく普通のこと。とにかく乗り切ってしまうこと以外にありません。

そして、ゲームにはハプニングがつきもので、そうでなければすぐに退屈してやめてしまいます。

退屈なゲームは誰にとってもつまらないのです。

さて、今回のカードの処方では「初心に帰る」がありました。

具体的には、基礎的なことを見直すとか、そもそも今持っている情報が正しいのか?といったことを洗ってみましょう。

混乱を治める唯一の方法とは、すでに何度も書きましたが「とにかく何かひとつ取り上げる」です。

そして今回、どうして良いかわからないなら「初心に帰る」を取り上げて混乱を治めるわけです。

今思い出しましたが、夜の地震や火事でのとき、家から逃げだす人がなぜか「枕」持って出てきている、という話を聞いたことはないでしょうか?

これは実際にあることで、枕だけでなく、とにかくまったく大切そうでない適当なものを持って逃げ出しています。

実はこれが「混乱を治めるためにとにかく何かを取り上げる」というアクションの典型例です。

その人は、すぐそばにあった枕を取り上げることでとにかくその場の混乱を治め、逃げ出すということができているわけです。脱出それ自体に成功していますから、持ち出す物が枕でも良いのです。

慌てていたから枕を持って出たのではありません。枕をとにかく取り上げたので、逃げ出すことができたのです。

明日が良い日でありますように。

2017年9月11日 ヘマタイト・決断のとき/ワンドの騎士

2017年9月11日 ヘマタイト・決断のとき/ワンドの騎士

良いカードです。そしてアドバイス色が強いですね。

今、やる気がふつふつと湧いていませんか?

何かを変えようと思っているところではないでしょうか?

迷っているなら「すべてを捨てても飛び込む気迫」でいる方が幸運に。

温めていたアイディアはすぐに実行!行動あるのみ!

このカードは優柔不断な態度を改めよと告げていますよ。そしてあなたが決断するなら、それが実現することを意味しています。

このようなときにオススメのパワーストーンはヘマタイト(意味辞典に未記載)。

ヘマタイトに求めるのは「行動の起爆剤」。もうこのページではおなじみの役割ですね。他に一定の条件の元で起きる「不安感・イライラ・感情の起伏」などを緩和し、冷静さを取り戻させ、自分でコントロールできるように導くストーンです。心と身体のバランスを調整するのも得意なストーンですよ。

迷いを断つためにしてみること

迷って決断できないことを優柔不断というわけですよね。

さて、この迷いを断つ方法のひとつとして「最初の動機をきっちり見直す」ということがあります。

あなたはあるとき、「あ、そうだ、これは面白い!やってみよう」と思い立ったと思います。

それからだんだんその思いに「ゴミ」がついたり、誰かの「ケチ」がついたりしているうちにそれに打ち込めないことになったかもです。

この際は誰かがつけた「ケチ」は関係ないですね。自分自身の判定を拠り所にいたしましょう。

しかしながらそうして最初の動機を調べてみますと、ある意味では「大間違い」だったということに気づくこともあります。

または、あのときの「喜び」「ひらめき」は同じかそれ以上のことを他のことでも得られるということがあります。

それから優柔不断でいる理由のひとつ(これが最も大きい理由ですが)は、その選択によって自分に対して自分が責任を負うことを避けたいという思いがあるからに他なりません。

しかし、こればかりは自分で責任を取る以外にはありません。どうあがいても人のせいにはできないのです。

もしもその選択を人のせいにしたとしても、「人のせいにした」という結果を自分で受け取ることになり、最終的には自分が責任を負うことになります。

人のせいにしたという結果を負うのはかなり厳しいものがあります。

「自分は悪くない、あの人が悪いのだ」と言っている限りは何も成長はないでしょう。コントロールを人に渡して自分がコントロールされ、その結果が気に入らないと言ってもどうしようもありませんね。自分が責任を負わないという決定をした結論がこれです。

自分のことは自分で決めるのが最も楽なのです。そして人のせいにしないのが最も楽な責任の負い方です。

最後にしつこく書きますが、物事を人のせいにしていると、本当に苦しい人生が待っていることになるでしょう。

明日が良い日でありますように。