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ヘマタイト・その選択は正しい・2022年9月30日

ヘマタイト(Hematite)
Hematite

ヘマタイト・その選択は正しい・2022年9月30日

ヘマタイトが出ています。(意味辞典に未記載)

このストーンに求めるのは「直感を信じる」「常識」「人の話を聞く」。

ヘマタイトは実質上「鉄」に近いですね。働きとしては主に「精神安定」となります。特にイライラや不安の解消が得意です。

またエネルギーの傾向として「プラス」側を豊富に持っているのも特徴。それもあって持ち主のマイナス部分を埋め合わせ、プラスに転じるように働きます。

ところで、精神安定があってこその正しい「直感」です。イライラしている時には間違ったことをしがちですね。

落ち着いた判断は、結局のところ常識的な行動となます。

■ヘマタイトと相性が良いストーン

レインボーオブシディアン

自身にあるウイークポイントを見ることができ、それを元に正しい判断を導きます。

■カード:法王

良いカード。そしてアドバイス系。

自分の選択に間違いがないか、いちまつの不安があるかも。

そういった選択を迫られる人生の岐路にさしかかっている可能性も。

しかし、心配には及びません。

多少の不安はあったとしても、あなたの選択に間違いはないようです。

もしも不安があったとしても、自分を疑うことがないように。

頭で考えるよりも、心の目で物事を見てください。直感や肉体感覚が時には正しい答えを導き出すことも。

しかしこの時期は無鉄砲な判断は禁物です。常識に従い、無謀な冒険は避けるように心がけましょう。

そのためには年長者の意見やや伝統に則った行動が良いです。

また、あなたに必要なアドバイスをくれる人物が現れる可能性もあり。

■ 選択、その後で・・

今回のカードでは「その選択で間違いはなさそうだから」と言う感じ。

人生は選択の連続なのですが、そりゃまあ迷うことしばし。

で、直感に従うのも方法ですし、判定不能であれば常識に従うまで。

「常識に従う」はなんとなく面白くはないですが、とりあえずの急場凌ぎには候補に挙げておきましょう。

まあそこで、とにかく選択はします。

そして大事なのは「その後」でしょう。

もしも望ましくない結果を得ても後悔しないことが大切。

そしてその結果について積極的に責任を負うことです。人や環境のせいにしないことが先々で生きてきます。

悪い結果に後悔し、そしてそれを他人のせいにすることを繰り返すうち、決して自分では選択できない人になり、そして結果について責任を負わない卑怯者になり下がります。(感情のレベルはグンと下がりますよ)

こうなると、人生が逆に不自由になってきます。その人はもういつも文句ばかり言ってますよ。

自分で選択し、自分で責任を負うことの方が自由で楽なのです。

明日が良い日になりますように。

ヘマタイト・様々な可能性・2020年3月17日

ヘマタイト(Hematite)
ヘマタイト(Hematite)

ヘマタイト・様々な可能性・2020年3月17日

ヘマタイトが出ています。(意味辞典に未記載)

ヘマタイトに期待するのは「過去のリセット」「再スタート」「方向転換」「沢山の選択肢」。

ヘマタイトは行動への起爆剤。いわゆる「お尻叩き系」ですね。

その実、根底には「精神安定」の作用が備わっているのがヘマタイト。

不安やイライラを治めるのが得意です。ノーコン状態を防き、するべきことに邁進できるように手伝ってくれるわけですね。

ヘマタイトと相性が良いストーン

ガーネット
ルチルクオーツ

どちらも行動を促すのが得意なストーン。ヘマタイトと相性が良いと言ってもこれら三つを同時に使うことはないかもです。どれもかなり強烈ですからね。

働きとしては似たところがあると言う認識にしてください。

カード:ワンドの王子

目の前には多くの可能性が。

新しいことにチャレンジしようとしていたり、自分の才能に磨きをかけるチャンスが巡っているようです。

また、過去を清算して再スタートするタイミングにあるのかも。

ここで何かを選択することで未来は確実に変化します。

また、未経験な何かにチャンレジすることで自分が知らなかった才能に気づくことがあるかもです。

カードが告げるまでもなく、理想や志を高く掲げ、自分が持っている才能を存分に発揮できるように努めましょう。

トイレットペーパー不足と混乱

この度のコロナウイルス騒ぎの早いうちからデマによる「トイレットペーパー不足」が騒がれ、実際に店頭からトイレットペーパーが消えました。

しかしデマがなくともこの種の買い急ぎは起こるときには起こるようで、少し遅れてヨーロッパやアメリカでも家庭内消耗品の買いだめは起こっているようです。

これはどうやら自然な成り行きに見えます。

日本のような狭い国はともかく、アメリカなど国土が広いと、もしも街が閉鎖されたときのことを考えるとトイレットペーパーのような消耗品を買いためておこうと思うことは否定できません。

しかし一方で、日本ではトイレットペーパー不足がデマとわかった後でも、いまだに買いだめをする一部の人がいるようです。(特にお年寄りが多いようです)

これはどうやら、その人自身が自分自身の混乱を治めるための方策として取り上げてしまったことのように思えます。

で、まともな人ならその混乱が収まった後で「いやもっと大事なことがある」と気づかねばなりません。

その時の混乱を治めるためなら何を取り上げても構いはしませんが、大切なのはふと我に返った後でしょう。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・幸運な展開が・2020年2月21日

ガーネット(Garnet)
ガーネット(Garnet)

ガーネット・幸運な展開が・2020年2月21日

ガーネットが出ています。

ガーネットに期待するのは「あきらめない」「最後まで頑張る」こと。

ガーネットはただ一つの願いについて一直線に向かっていようとするときに助けるになるストーン。

もしも持ち主が優柔不断だとうまく働きませんよ。

ですから、ガーネットを使うコツは本当に願いが定まっており、真剣にそれを目指す時だけ。

ガーネットと相性が良いストーン

・ヘマタイト

マイナス感情を持っていたらプラスに転じさせることができるのがヘマタイト。

ガーネットを使いながらもマイナス感情でぐらつく意思を支えてくれるでしょう。

カード:ペンタクルの9

なぜか前回に続いて良いカード。

大きなチャンスがやってきそうです。

これまでに取り組んできたことが素晴らしい結果となって実現する予兆。それは予想以上に大きな実りになるかもです。

これを実際に手にするには、最後のひと踏ん張り!気を引き締めて行動を完結するように!

対人系としてその道で成功している人との縁がつながったり、新たな関係が生まれそうです。

不安に感じていたことは解消され、取り越し苦労だったことがわかります。

コロナウイルスその後(その2)

ニュースにあるように、広がりを見せるばかりなコロナウイルス感染です。

こうなったら本当に個々人が気をつけるしかありません。

常識的な感染予防をするのが基本。これは普通のインフルエンザでも(いやどんな感染症にだって)当たり前の話です。

不幸中の幸いか、今回のコロナウイルス感染ではあまり激烈な症状がないのが救いではあります。

さて、感染予防は当然ですが、このような疾病に罹患しないためには「感情のレベル」を高く保っておくのがヒケツです。(これ本当ですよ)

実際に、感情のレベルが低いほど様々な疾病に罹患しやすいです。

むしろ、あまりに基本的に低い感情のレベルにいる人はほぼ必ずと言えるほどに「病気」になりやすいです。

ですからまずは「おびえない」こと。おびえるのは感情のレベルで「恐怖」ですね。

またもしも不運にも病気になった場合、感情のレベルが高い方が圧倒的に回復が早いのです。

怖がっていてはダメです。とにかく、まずは、物理的な常識的な感染予防をいたしましょう。

また、ここだけの話ですが「モックアップ」が得意な人は自分の周りにバリヤーをモックアップするのは方法です。できたらオススメ。

明日が良い日になりますように。

ヘマタイト・進め!!・2019年4月17日

ヘマタイト(Hematite)
ヘマタイト(Hematite)

ヘマタイト・進め!!・2019年4月17日

ヘマタイトが出ています。(意味辞典に未記載)

ヘマタイトに求めるのは「とにかく突っ走る」こと。

はっはっは!もうお馴染みのガンガンイケイケ系のストーンです。

どーしても今日中に仕上げたいことがある!

こんなときに是非とも使いたいストーンですね。

でもね、本当に仕事をやり遂げるためには興奮状態じゃなくて冷静な部分も必要。

ヘマタイトはそれに対応していて精神安定としても働いているんですよ。

で、カードは?・・・

カード:戦車

良いカードです。・・・とします。

やりたいことに対して全力投球するときですよ!

躊躇(ちゅうちょ)している場合ではありません。

できない理由、しない理由を上げれば100でも1000でも挙げられます。

できない理由は実は自分自身の中にあります。

足を引っ張るマイナス要素を心から一掃して前進!

ヘマタイトを携えてさあ行きましょう!

感情のレベルをハリウッド映画で知る

ちょっと集中講座的になりましたが続けましょう。

具体例がわかると、それは相手の正体を知ることになって、それだけでも、気が楽になりますよ。

ハリウッド映画を見ると登場人物のシンプルな描き方から感情のレベルの具体例がわかりやすいです。難しくない映画を思い出してみてください。

まずは下のスケール(ものさし)を記しておきます。

  • 静穏      合理的
  • 熱狂       ↑
  • 陽気
  • 強い興味
  • 保守的
  • 満足
  • 退屈
  • 敵対心
  • 怒り
  • 秘めた敵意
  • 恐れ
  • 同情
  • 悲しみ      ↓
  • 無気力     不合理

ヒーロー(主役)

だいたいは基本的に「強い興味」〜「熱狂」あたりが多いです。

彼らは敵と戦っている最中や危機から逃れるシリアスな場面だって冗談を言うの忘れません。「陽気」ですね。

普段の彼らは「退屈」〜「保守的」あたりにいて、ことがあるとすぐにレベルを上げると言う感じ。

ことによっては最高の「静穏」に行くこともあり。自分の命を捨てても地球を守る、そんなシーンで出てきそう。

基本的にそんなに低いレベルに落ちません。

ヒーローの恋人

ヒーローに対してはある程度の「敵対心」にいたりします。

ときにはヒーローをバカにしてさえいますね。

↑これはヒーローの言動に対して「退屈」or 「保守的」の表明に見えます。

でもこれらは表面上のことで、基本的にヒーローと同じくらい高いレベルにいます。

いつもは喧嘩をしている二人が実は愛し合っているようなパターン。

が、最終的にヒーローを助ける方に回り、その人自身のレベルはヒーローに揃っていきます。

地位にしがみつく組織の上司など

彼らは「退屈」〜「保守的」が基本。

意外に責任感はありません。守るべきは自分の地位の安泰だけ。それさえ守られれば他の人の命などどうなっても構いません。

ヒーローがやろうとしていることに冷笑的であったり、障壁になったりです。

「退屈」〜「保守的」は変化が嫌いです。

黒幕の悪人

これはズバリ「秘めた敵意」です。

普段は善良に振舞っており、ヒーローの近くにいたりしますが、実際には裏で破壊的な工作をしています。

ヒーローと実際に戦うときは「怒り」と言う感じ。

今日はこのへんで。

ハリウッド映画を題材にした感情のレベル解説続きます。

明日が良い日でありますように。