まだある知らないご当地もの・2025年7月2日

出汁醤油で出汁を作る猫
出汁醤油で出汁を作る猫(ChatGTP生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

デスクワークほとんど。

午前は多少の雨ですが、湿度的にはちょうど良い程度。

改めてご当地ものを

スマホのニュースアプリか何かの記事で見たのですが、山梨県のご当地物として、と言うか、このご当地の人しか知らない、いえご当地であれば誰でも知っているアイテムの紹介がありました。

それは出汁醤油の「ビミサン」・・・

ビミサン
ビミサン

ん、何ちゅう名前やと思いますよ。出汁醤油の名前ですかこれ。

で、画像の通りラベルデザインも独特。

図柄に使われている絵が、何せ「棟方志功」(むなかたしこう)?

いや違う、ちゃんと作者名がある・・・

あ、切り絵作家の「滝平二郎」さん!

今までに何度もどこかで見たことあるなあ、と言うタッチの絵です。

で、紹介記事によるとこれは「美味しい」とあります。

そしてスーパーを探してみると、ありましたありました!

価格的に大手メーカーの物よりも少し高めですが、5倍希釈とありますからまあそんなにです。

そして本日、ソーメンつゆとして使ってみました。

そのお味は?・・・・

もと大阪人の僕としては・・・

ううむ、東京者の味に近いな、です。

ボトル裏の成分表を見ますと、昆布出汁系が入っていません。

基本的に「ぶし」系のみ、カツオとかだけのよう。

と言うことは、イノシン酸系だけでグルタミン酸系の旨みがない・・

もと関西人としては味わった瞬間に「ん?」です。

これはね、ソーメンよりもソバつゆには合いやすいかもです。

それにしても、このラベルデザインはやはり不思議。

そうそう、この「ビミサン」と言う名前、この由来がちゃんとラベルに解説されていました。

ううむ、なるほどそうか。

なるほどとは思うが、この「語呂」としては、出汁醤油の名前としては・・・

しかしなあ、このラベルに「だしつゆ」と書かれていないと、これが何のボトルなのか、本当にわからないですね。


明日が良い日になりますように。

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