「ビジネス系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

ビジネスに必要な能力アップ。それに役立つパワーストーンとは?このカテゴリーではビジネス系にお勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

2017年9月5日 ルチルクオーツ・完全な可能性/愚者

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2017年9月5日 ルチルクオーツ・完全な可能性/愚者

面白いカードです。

良し悪しよりもアドバイス色が強いですね。

現状に満足していないなら、思い切って行動して良し。じっとしていて変わらないなら動くしかありません。

もちろん、新しい一歩には勇気も必要でしょうし、今の状態でもまあいいやと「しない」理由はいくらでも挙げることができるでしょう。(もしも、あなたがそれでよければそこに留まるのも考えです)

多少の難しさを感じる事業でも本心から望むことであるなら心のままに行動しよう。

余計な心配は不要です。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツに求めるのは「気力&集中力アップ!」。素早い状況判断と適切な行動をとれるように導き、ライバルに打ち勝つための力や目的を達成するための「気力・情熱」などをアップしてくれるストーンです。特に人前での発表や競争などの前には「良い結果だけを想像し、色々とシュミレーションしてください」本番では十分な実力を発揮できますよ。

評価を気にせずとにかくやってみる

何かをやりたいなあ、と思うとき、あなたの周囲の人はそれについて様々な評価をすることでしょう。

そうでなくとも、説教がましい人は常に誰かを評価します。

良い行動、良い夫、良い妻、良い社員、良い経営者といった具合にそのようなことを持ち出して評価します。

しかし「良い何々」とは一体何のか、実際のところその基準はかなり曖昧です。彼らが用いるのは「隠された基準」のようです。基準を隠したままにしておけば、どんなことでもどのようにでも評価可能でしょう。

さらには、評価の基準などそもそもありもしない可能性もあります。頭の中で描いた単なる理想像に過ぎないかもしれません。

そんなものを基準に評価されたらたまりませんね。

特に、こちらがしていることが前人未到な何か、前例のないことならなおさらです。

テストの点数のように客観的な基準が存在しないことについて、誰かの評価など気にする必要はありません。

このことは自分で自分を評価するときにも当てはまります。存在しもしない評価基準を持ち出して自分を評価しないことです。

やりたいことを一生懸命にやる。とにかくまずはここからスタートしてみましょう。

結果の評価はこの世を去るときに自分がすれば良いでしょう。

誰かの評価のために、手をつける以前からちゅうちょするのはばかばかしいことですよ。

明日が良い日でありますように。

カーネリアン・わずらわしいことは終わる/ソードの10/リバース

カーネリアン
カーネリアン(Carnelian)

2017年6月19日 カーネリアン・わずらわしいことは終わる/ソードの10/リバース

おやっ!久々に手放しで喜べるタイプのカード!

終わりの始まりの日。

ずっとくすぶっていたような、わずらわしいことから解放され、のびのびと個性を発揮できるチャンス。

これは運気が上がる傾向ですよ!

元気を出してさあ行きましょう!あまり深く考える必要なし。

このようなときにオススメのパワーストーンはカーネリアン

カーネリアンに求めるのは「やる気や情熱」。運気は好転しますから、うじうじした気分を変えてやりたいことに情熱を傾けましょう。カーネリアンはこれから何かを頑張ろうという人にはシンプルにオススメのストーンですね。ただし、勝気な女性が使うときには少し注意。意味辞典の方で確認してください。

天候と体調

今回は非常に良いカードですから、コラムの話題は完全に脱線したものに致します。

さて、タイトルの通り、天候と体調のことです。

きっと多くの方が気付いていると思いますが、例えば雨降りの前には神経痛とか頭痛がしやすいといった話を聞くことがないでしょうか?

さて、データとしては以下の記事を見つけました。(HEALTH PRESSより)

梅雨と片頭痛の関係〜気圧に5〜10hPaの変動があると頭痛が誘発される

気圧の変動で頭痛が誘発されるということですが・・・いやいや・・

私が知るところでは気圧が変動する前に体調不良を起こしているケースが少なくありません。私自身はあまり天候に左右されない方なのですが、もしも体調に変調をきたすことがあるとすれば、気圧変化の「前」にも起こることがあるのは実感できます。

そういえば、私は骨折したことがあるのですが、それが完治しても数年間は「気圧が変動する前に」、骨折箇所に違和感が出ることで気圧変動を予測できたくらいです。

思いますに、人間の感覚は一般論としてわかっている以上にもっと多くのことがあるのではないでしょうか?

人によっては雷が近づくと毛が逆立つのがわかるという人もいます。これって空気中の電気ですよ。

電気といえば、魚類の中には餌となる小魚が発している電気(これはその魚の筋肉運動によって発生する電気。人間でも筋電図として測定できる)を距離を隔てて察知し、餌を探せるものがいるようです。

ですから、天候変化の前触れとして大気が何らかの変化をしたならば、それを察知できる感覚があったとしても不思議ではないと思えます。

それから、ある知見をもとにすると人間には57種類の感覚があるとか・・・

まだまだわからないことが多いです。

明日が良い日でありますように。

タイチンルチルクオーツ・行動を起こせ!/戦車

2017年4月17日 タイチンルチルクオーツ・行動を起こせ!/戦車

うん、これはシンプルなカード。

そしてここのところ出ているカードの延長上にありげですね。

行動に移すときがきています。かすかなチャンスも見逃さないこと!

もしも困難な状況に陥ったとしても乗り越えられるはず。あなた自身の経験値で十分に対処できるのです。

もしかしたら敵は自分自身の心。弱気になるところをじっとこらえて前進しましょう。いずれにせよ「全力投球」が吉。それ以外にありません。

今日も「チャレンジあるのみ!」の1日。

すべての条件が整うのを待っていては人生が終わります。目の前にあるものに全力で立ち向かおう!

このようなときにオススメのパワーストーンはタイチンルチルクオーツ(意味辞典に未記載)。

タイチンルチルクオーツに求めるのは「行動の起爆剤」。この意味ではヘマタイトと似ています。が、タイチンルチルの方は瞬発力が違います。働き方は基本的にルチルクオーツに準じ、これをさらに強力にした感じ。物事を始める前に、考えてばかりで、なかなか行動に移せない人や重い腰があがらない人は、この石を「左手」に乗せて見つめてください。余計な不安感などを取り除き、身体を動かす気力を与えてくれます。持久力・行動力もアップしてきます。

本を燃やす人は、いつか人間も燃やす

↑どうですかこの格言。今日初めて知ったのですが、これは非常に言い得ています。

そこで出処を調べますと「ベルリンの焚書の広場」に書かれているハイネの警句だそうです。

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焚書(ふんしょ):書物を焼きすてること。思想弾圧の手段として,異端の書とされたものについて行われた。(スーパー大辞林より)

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この焚書はナチスドイツや、昔の中国では制圧した敵国の文化を滅ぼすために行っていたことですね。

これは意味深いです。

ここで言う「本」とは単に物体としての本ではなく思想そのもの、そして人の自由な意思が含まれています。

ここで思い出すのがSF映画の「華氏451度」。有名な作家レイ・ブラッドベリによる原作のフランス映画です。未来のある国で思想弾圧のために焚書が行なわれているのですが、逃れた一部住民たちは目ぼしい本を完全丸暗記で過去の思想を後世に伝えているというものです。(ラストシーンですね)

さてそこで、本を燃やす焚書は行動として目に見えて分かりやすいですが、これがじわじわと目に見えない形で今の日本でも進行中と思われます。

しかしその目的は文化、思想の抹消そのものではなく、抵抗して立ち上がろうとする人たちの悲しみ、叫びを見たい「ハラスメント」にあるような気がします。

簡単に言えば「いじめ」ですね。ここにもどうやら罪と動機の螺旋悪循環があるようですよ。

これは多くの犠牲を払うことになるかもしれませんが、そのような人たちは時間の問題で自滅することになります。それが「生存の多重円の仕組み」です。

明日が良い日でありますように。

アイオライト・直感と経験則のアドバイスをバランスしよう/法王

アイオライト(Iolite)
アイオライト(Iolite)

2017年4月7日 アイオライト・直感と経験則のアドバイスをバランスしよう/法王

はいはい、良し悪しよりもアドバイス傾向の強いカードだと思います。

ある意味の分岐点にいる感じ。そしてこれまでの歩みを振り返って「これで良かったのかな」と少し不安に駆られているかも。

しかしながら、その心配は無用。「選択しなかった何か」に関しては検証のしようがありませんから、くよくよするだけムダというものです。

いつも必ず、選択する主体は自分自身しかありません。

ただし、この時期は無謀な冒険は止めておきましょう。自分の直感を信じつつも、自分より知識や経験が多い人からの助言を参考にすると吉。

このようなときにオススメのパワーストーンはアイオライト

アイオライトに求めるのは「論理的な思考」。自分の直感は大切なのですが、経験者のアドバイスを聞くときには論理に基づいて判断することも必要。これらのアドバイスそのままで自分に適用できるかどうかは別問題。アイオライトが持つ「人生の羅針盤」という意味は、実のところ、論理的な思考ができることそのものです。(このあたり、意味辞典にあまり触れていませんね)

失敗を繰り返す理由その2

前回のコラムでは「失敗を繰り返す理由」について家庭内の個人的な小さな話を書きました。そこで今回は「大きなレベル」の話について書いておきます。

さて、国というのもときに間違い(罪、失敗)を犯します。ことによっては大失敗します。

その大失敗に対し、国がそれにきっちりと向き合い、「いつ、どこで、何を、どうしたら、どうなったか?」をきっちり検証し、その前にあった混乱について調べることをしないと、同じ過ちを必ず繰り返します。バカバカしいようですが、ギョウザ焼きの失敗(昨日のコラム)を繰り返すのと何も変わらないメカニズムです。

さて、国が過去の失敗に向き合えない場合、何が起こるのかと言えば、その「失敗の正当化」です。

その正当化の一つが、自国を含めて多くの国で合意されてきた「戦争の歴史」について改めて不同意し「私たちは悪くなかった」と言い張ることです。これを社会では「歴史修正主義」と呼んだりしています。

「私たちは悪くなかった」

これは今、現に日本の社会で声高に叫ばれていますよ。もちろん、新しく発掘されたデータをもとに、より正しく歴史を認識することは必要ですが、「過去の誤りを正当化」するために都合の良いことばかりを集めるのは間違いでしょう。

そして、自分たちを正当化するために「動機を探し」、そして声高に自分以外の誰かが悪い、と叫んで回るようになります。

さてさて、そうこうしている内に何が起こるか??

答えは簡単です。正当化のために同じ間違いを繰り返します。

同じ繰り返し・・また戦争をする、そういうことになりますよ。
↑断言!

そうなるのは過去の過ちに完全には向き合えていないからです。仕組みはギョウザ焼きの失敗と同じです。

明日が良い日でありますように。