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フローライトは主に守護系の働きがあるパワーストーンです。精神的なアンバランス、ストレスが体に現れやすい人にお勧めできます。

フローライト・方向転換のとき・2021年5月6日

グリーンフローライト(Green-fluorite)
Green-fluorite

フローライト・方向転換のとき・2021年5月6日

フローライトが出ています。

このストーンに求めるのは「勇気」「思い切った方向転換」。

フローライトは各種のカラーがありますが代表的な働きを記します。

基本的にマイナス感情、マイナス思考をカットします。ある意味で癒し系と言えますが、シンプルにカットする方向に働きます。

そのような作用があり、するべきことに集中して前進できるように働きかけることができます。

次に各色フローライトの大雑把な働きを。

  • イエロー:才能の刺激
  • グリーン:協調性
  • パープル:発想の転換
  • ブルー:内面を見つめる
    etc

■フローライトと相性が良いストーン

・タンザナイト

人生のターニングポイントのサポート役。自分の意思で判断し、冷静に行動出来るように働きかけます。

■カード:ソードの6

現状は厳しいかもですが、決して悪いカードではありません。

徐々にではありますが困難な状況から抜け出せる予兆。

これはある種の方向変換を必要としています。問題を手放してブレークスルーすることです。

深みにはまり混む前に、変化の道を選んでください。現状よりずっと良い環境に導かれるはず。

あなたの足を引っ張る人間関係を解消し、新たな人生への乗り出すタイミングに来ています。

将来、この時点での方向転換について感謝する日が来るはず。

■自分で行動を決めると我慢はなくなる

どう見ても日本政府のコロナ対策はまともではないでしょう。

伸びないPCR検査数、ザルのような水際対策、おかしな緊急事態宣言期間の設定、オリパラをどうするか、ワクチン接種の戦略と作戦はどうもうまく行っていない。

自治体レベルで言えばそれぞれの首長により評価は様々なところ。最低なのはここ大阪府です。

こちら大阪でもしもコロナ陽性と出た時は、下手をすると医療に全くかかれず死ぬ可能性大。入院できるのは1/10。

自宅待機を言い渡されて食料の支援もなく10日以上電話すらないと言う事態が当たり前なのです。

ここで、今回のソードの6的に方向転換は必須。

政府や自治体が方向転換することはほとんど期待できません。

ならば国民、市民が考えと行動を変えるところに来ています。

政府や自治体がどう言おうが、緊急事態宣言を出そうがどうしようが、そんなことはお構いなしに自分で考えて行動します。

日々の感染率、死者数を見ていれば、緊急事態宣言発令/解除を待つまでもなく「これはまずいだろ/ましか」と言うことは簡単にわかります。

また同様に、人々が大丈夫だと言っているから、他の人もやっているから、と言うのも何の参考にもなりません。

状況を見て自分で考え判断します。

このたびの緊急事態ですが、そのエリアでは自治体や政府が言い出すまでにそもそも危険なことはわかっていたはず。

また、海外のコロナ変異株の情報を知れば、それが日本に入ってしまうことなど簡単に予想もできていました。(水際対策がザルなので確実に入る)

そして実際に変異株の感染者が国内で発見されます。

とすれば、多分その何倍、何十倍かの感染者がすでに国内に存在するはずで、少ないPCR検査数ではそれが政府に把握されないまま野放しになっているはず。

(本来ならばそれだけで緊急事態なのですよ)

ならば!自衛するしかないじゃないですか。

緊急事態宣言中だから、またそれが解除されたから、といった情報を元に行動を変えているだけだと、いつまでたってもコロナは収まりそうにありません。

自分で考えて行動を決める。これに尽きます。(フローライトがそれを助けるでしょう)

自分で考え、自分で行動すると「我慢」ということもなくなります。自分で決めたことを実行するところに我慢はありません。

感染予防のためにできるだけのことをする。不要不急の外出をしないと自分で決める。それは我慢でなく自衛なのです。

明日が良い日になりますように。

フローライト・解決者になる・2021年4月16日

フローライト
Fluorite

フローライト・解決者になる・2021年4月16日

フローライトが出ています。

このストーンに求めるのは「アイディアを出す」「発言する」「積極性」「知性」。

どちらかと言えば癒し系でマイナス要素を消していくパターン。

アイディアを出したり発言することを邪魔する引っ込み思案を立て直します。

多くの場合、現在持っている性格というのは過去に起こった出来事が元になった行動パターンで作られます。

これらを解除して新しいアクションを起こせるようにするのがフローライトの働きです。

■フローライトと相性が良いストーン

アズライト

PJのようなアクサセリーに向かないストーンですが、感覚を刺激してアイディアを出すことに役立ちます。

フローライトでマイナスを打ち消した上で「アイディア」を出すための助けになるでしょう。

■カード:ソードの王

良いカード。

ちょっと前にも出ています。最近の傾向を表している感じ。

決断力、判断力がさえていますよ。

今まで培ってきた経験や知識から的確な指示を出すことができ、最善なやり方で問題を解決するでしょう。

そのために必要な情報はどんどん入ってきて、人脈的にも恵まれます。

多くの人に頼られることになり、あなたの意見や考えが重要視されることでしょう。

ただし問題解決に向けてのアイディアが斬新すぎて周囲の人の理解を超えることも。

そこで、周りの人々に動いてもらうには、誰にもわかるように考えを伝えるとも大切。

そうしてさらに新しい話が持ち込まれることになり、立場はさらに向上することになりそう。

■コロナ・ワクチン・オリパラ・選挙

ソードの王が出てきたところで、日本のリーダー達の話。
(永田町の話です)

オリンピックはワクチン次第で開催できると思っていたでしょう。

ところがワクチンがなかなか来ません。

なにせクーデーターの真っ最中というミャンマーよりもワクチン接種率が低いのが日本です。(世界60位)

(ワクチン接種率:全人口に対してワクチンを接種した人の割合。日本は1%以下です。)

さて、首相の菅さんは日米首脳会談に旅立ちます。

目的は日本に向けてのワクチンをお願いすること。何か取引材料を持ち出されるでしょう。(ある憶測)

そうしてとりあえずアメリカからのワクチン安定供給を取り付け、支持率アップした段階で衆院解散で選挙に打って出る可能性がありげ。(ある憶測)

それで、自民党議員たちは次の選挙に向けて土日には地元に帰っているという話。

ところが議員たちは地元の後援会の人々に「こんな状況でオリパラができるのか?」と問われます。(世論調査では約8割がオリパラ中止か延期だと思っている様子)

そういった地元の声が議員を通じて自民党幹事長、二階氏の耳に入りこれが「ことによったら五輪は中止」の発言に結びついている話。(世界に配信されている事実)

しかし間違いなくコロナはどう見ても第4波が来ていますね。政府は打つ手を持っていないでしょう。

今までのような緊急事態宣言では収まりそうもありません。

これからも感染予防に心がけましょう。大阪では医療も崩壊しています。他の病気や怪我にも注意です。

明日が良い日になりますように。

フローライト・正しい情報で判断する・2021年2月1日

フローライト
フローライト

フローライト・正しい情報で判断する・2021年2月1日

フローライトが出ています。求めるのは「視野を広げる」「誤りに気づく」「真実を正しく理解する」。

(上の画像はバイカラー・フローライトですね)

フローライトは飛び交う情報をつかまえることができるようになります。

これは例えて言えば、情報をキャッチする反射神経の強化のような感じ。

その上、物事を客観的に見る目もさえますから、自分に必要なものを正しく得ることができるようになるでしょう。

他に、マイナスエネルギーのカットなど、足を引っ張る要素を防ぐ働きがあります。

フローライトと相性が良いストーン

アメジスト

アメジストは冷静になりたいときに重宝するストーンですね。情報を正確につかみたいときに頼りになります。

カード:法王/リバース

要注意なカード。

落ち着いて正直に対処しましょう。唯一の対策はこれ。

今進めている計画に行き詰まったり、間違った情報の元に進められている可能性あり。

また、今持っている価値観が通用しないのではないかという不安の中にいて、その上にその価値観に縛られている状況があるかも。

これらは自分自身ではなかなか気付かず、どうして良いのかわからない袋小路に追い詰められた感じになりやすいです。

こうなったとき、注意すべきは倫理観の低下。これは本当に要注意です。

法律やルールを守ること以前に根本的な倫理をないがしろにするきっかけをはらんでいます。

利己的になって他の生存性を無視して犯す罪がそこに現れやすい状況です。

ここで間違った選択をすることだけは避けましょう。

落ち着いて、真実を正面から受け取る素直な心を取り戻すことが肝心。

通り抜ける道

今回のストーンは前回のコラム「真実の仕組みと感情のレベル」で書いたことが役立つと思います。

今手元にある情報が正しいか、そして情報をとるときに正しく評価しているかを見直すことた大切です。

ことによっては自分にとって都合の良いことばかりを取り入れることをしがちですが、これは間違いの始まりです。

自分にとって都合の良いことばかりを取り上げるのは、単刀直入に言えば、自分に嘘をついている、と言う状況です。他人に嘘をついてはいけないように、自分にも嘘をついてはいけませんね。

むしろ都合が悪いと思われることこそ、それを処理するか、危険を上手に避ける作戦を立てるのが肝心でしょう。

嘘をつくと、それをカバーするための新しい嘘がさらに必要になってきますよ。

さて、間違った情報を得やすいときというのは、往々にして自分自身の感情のレベルが低い場合が多いのです。

と言うのは、感情のレベルが低いときは判断力や倫理観も同時に低下するからです。

まずい状況をなんとかしようと思うなら、そこを通り抜けるしかありません。嘘に乗ってまごついていてはいけません。

明日が良い日になりますように。

フローライト・精神をクリーンにしよう・2021年1月13日

フローライト
フローライト

フローライト・精神をクリーンにしよう・2021年1月13日

フローライトが出ています。求めるのは「直感力」「想像力」。

フローライトは基本的にマイナス感情をカットします。それは自分から湧き出てくることと、外部から与えられるものの両方に作用します。

これがうまくいくと、自分自身で自発的に物事を考えられるようになり、目の前のことに集中することや、新しいアイディアを生み出すパワーを得られます。

もともと自分が持っている能力を何者にも邪魔されることなく発揮できるわけです。

フローライトと相性が良いストーン

ラブラドライト

ラブラドライトは人生においての「大切なシーン」でインスピレーションが十分に発揮されるようサポートしてくれるストーン。フローライトの補助に使えます。

カード:月/リバース

昨日と同じ。

月のカードに関しては表裏であまり違いがないのかもしれませんが、傾向としてはリバースの方が少し希望あり。不安を抱いている状況から抜け出せそうな暗示と見てよいかもです。

しかしそうとしても、抜け出すのは自分次第。

月が象徴するのは「幻に踊らされている状況」。

不安も勇気も、実際には自分自身が創り出します。

これを「気の持ちよう」と軽く表現することがあるかもですが、事実を捻じ曲げて都合よく解釈すること(嘘や詭弁)とは意味が違います。

逆に、事実を認めることから本当の危機を知ることで、それを避けたりまともに立ち向かったりができるようになるでしょう。

直感と想像力、これは実は精神的にかなりクリーンでいることが求められます。フローライトを使いましょう。

ぼんやりとした「月」に騙されないよう、精神をクリーンに保ってください。

アメリカと日本で起こっていること

アメリカでは大統領選挙を巡ってトランプ氏が不正選挙を申し立て、議事堂に市民が乱入したり・・・

これは主に「不正選挙」という陰謀論を信じる人々の行いだと見えます。

そして日本でも一部には彼の地の選挙と、そしてコロナに関しても陰謀論に与する人が一定数いることは確か。

さて、人が何を信じるかは自由です。そしてそれに反論することも自由なのです。人は生まれもって、自分が信じたいものを信じる自由があります。

ただし、注意すべきはその信じる内容の中に人権侵害が含まれていないかということ。

この際ですから「そんなことを信じるのは大バカものだ」と言うだけなら大きく譲って許されるかもですが、それに伴った人権侵害があってはいけないでしょう。

そして思いますに、アメリカでも日本でも、陰謀論の中には人権侵害が含まれるケースが非常に多いこと。

過去に起こったわかりやすい出来事で例えるなら、ナチスがユダヤ人の人権を奪ったことが挙げられます。

ですから、自分が信じることの中に人権侵害が含まれていないか、これを厳しく観察してみることが重要だと思います。

明日が良い日になりますように。