フローライト・精神をクリーンにしよう・2021年1月13日

フローライト
フローライト

フローライト・精神をクリーンにしよう・2021年1月13日

フローライトが出ています。求めるのは「直感力」「想像力」。

フローライトは基本的にマイナス感情をカットします。それは自分から湧き出てくることと、外部から与えられるものの両方に作用します。

これがうまくいくと、自分自身で自発的に物事を考えられるようになり、目の前のことに集中することや、新しいアイディアを生み出すパワーを得られます。

もともと自分が持っている能力を何者にも邪魔されることなく発揮できるわけです。

フローライトと相性が良いストーン

ラブラドライト

ラブラドライトは人生においての「大切なシーン」でインスピレーションが十分に発揮されるようサポートしてくれるストーン。フローライトの補助に使えます。

カード:月/リバース

昨日と同じ。

月のカードに関しては表裏であまり違いがないのかもしれませんが、傾向としてはリバースの方が少し希望あり。不安を抱いている状況から抜け出せそうな暗示と見てよいかもです。

しかしそうとしても、抜け出すのは自分次第。

月が象徴するのは「幻に踊らされている状況」。

不安も勇気も、実際には自分自身が創り出します。

これを「気の持ちよう」と軽く表現することがあるかもですが、事実を捻じ曲げて都合よく解釈すること(嘘や詭弁)とは意味が違います。

逆に、事実を認めることから本当の危機を知ることで、それを避けたりまともに立ち向かったりができるようになるでしょう。

直感と想像力、これは実は精神的にかなりクリーンでいることが求められます。フローライトを使いましょう。

ぼんやりとした「月」に騙されないよう、精神をクリーンに保ってください。

アメリカと日本で起こっていること

アメリカでは大統領選挙を巡ってトランプ氏が不正選挙を申し立て、議事堂に市民が乱入したり・・・

これは主に「不正選挙」という陰謀論を信じる人々の行いだと見えます。

そして日本でも一部には彼の地の選挙と、そしてコロナに関しても陰謀論に与する人が一定数いることは確か。

さて、人が何を信じるかは自由です。そしてそれに反論することも自由なのです。人は生まれもって、自分が信じたいものを信じる自由があります。

ただし、注意すべきはその信じる内容の中に人権侵害が含まれていないかということ。

この際ですから「そんなことを信じるのは大バカものだ」と言うだけなら大きく譲って許されるかもですが、それに伴った人権侵害があってはいけないでしょう。

そして思いますに、アメリカでも日本でも、陰謀論の中には人権侵害が含まれるケースが非常に多いこと。

過去に起こったわかりやすい出来事で例えるなら、ナチスがユダヤ人の人権を奪ったことが挙げられます。

ですから、自分が信じることの中に人権侵害が含まれていないか、これを厳しく観察してみることが重要だと思います。

明日が良い日になりますように。