甲府の空模様ミステリー・2025年7月24日

遠くで雨が降っている
遠くで雨が降っている

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

今日は所用でぶつ切れな時間しか得られず、自分が何をしていたのか分かりにくい日。

でもまあ、子育て中のお母さんとか、家で介護をしている人とか、そんなふうに日々を過ごしていると思います。

でもきっとするべきことはやっているはず。

■ 池田は晴れ、丸の内は豪雨—たった2kmの気象の不思議

さて、梅雨が明けると毎日のように山の上では早い時間帯に積乱雲。

それに伴って黒く厚い雨雲が発生します。

そして甲府市では本日「豪雨警報」発令。

で、日常的に「酸素」が必要なセレは優先的に緊急避難のお誘いが来ます。

これは良いシステムですね。

ところが、甲府市のここ「池田」という地区にはほぼほぼ雨が降りませんでした。

しかし、ここから2kmほど離れた「丸の内」という甲府市の中心街では恐ろしいほどの雨と突風だったようです。(それがまた急に止んだそうです)

丸の内上空
丸の内上空・豪雨の後

確かに丸の内上空では黒い雨雲に雷鳴と稲光がここから観測できました。

そして土地の人の証言でも「ああ、池田はなぜか雨が少ない」とのこと。

いやしかし、豪雨だった「丸の内」とここ「池田」どれほどに地理条件の差があるのか、地図で眺めてもピンと来ません。

ネット等で見る、そこそこ速報的な天気予報もほとんど外れています。

これは山に囲まれた盆地、山と川との位置関係、複雑な要因が絡んでいるようです。

さて「甲府ではお盆を過ぎたら秋風が吹く」と言われています。

夏〜秋、ここ甲府がどんな気候なのか、体験するのが楽しみです。


さて今週も最後の更新になりました。

次回は7月27日(月)午後10時以降の更新になります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

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