2016年12月7日 アメトリン・ゴール/世界
おおおおぉー!これはすごいカードが出ていますよ。
このページが始まってから今回でやっと二回目です。
ゴールや完成が近づいている暗示です。
邪魔者は霧散し、目的に突き進む希望と勇気にあふれている様子です。自分自身の才能を発揮し、多くの助けを得ながら夢を実現させようとしています。
また、パートナーを得て新しい世界を築いていこうという決意の表れであったりもします。
自己信頼によって前例がないことにでもチャレンジできることでしょう。
ただし、あなたの本心が望んでいるものに到達するので、それがどんなゴールでも受け入れる覚悟をしましょう。
もしも思わぬゴールなら自分を振り返る良いチャンスだと思ってください。
このようなときにオススメのパワーストーンはアメトリン。
アメトリンに求めるのは「調和」。過去、現在、未来の自分、そいて強い自分と弱い自分など相反する状態を統合し、その全てが自分自身であることを悟ります。受け入れてありのままを見ること。これが調和です。ダメな自分も良い自分も受け入れましょう。嫌だと言って抵抗しても余計にわだかまったエネルギーがそこに滞留するだけで何のプラスにもなりません。ゴールの達成、成功は、不調和な状態で気付かぬままに見過ごすことのないように。
最近の話題いろいろ
ここのところ、良いカードが続いています。
そこで今回のコラムはちょっと息抜きと致しましょう。
さて、最近のニュースでよく見るようになったのが高齢者による車の事故です。
確かにニュースではよく見るように思えますが、統計的には高齢者の運転による事故の件数それ自体は減っているそうなのです。要はその事故をニュースとして取り上げるかそうでないかであって、ニュースでよく目にすると言ってもそれで事故件数自体が増えているわけではないのです。
ところで、高齢者の運転で事故が発生するとき、多くは「アクセルとブレーキの踏み間違い」という証言があります。
さて、それらの車はいわゆる「オートマチック」と呼ばれているものですね。ペダルはアクセル、ブレーキともに右足で操作します。左足は使いません。
そしてブレーキを踏んでいるつもりがアクセルを踏んでいる、という間違いをして事故が起きています。
そこで思いますに、二つのベダルがあるのですから、ブレーキを左足、アクセルを右足で踏むことにしていれば間違いが減ると思えるのです。
最近の車はなぜかブレーキペダルも右足で踏むのかな、という位置にありますが、昔のオートマ車はそのブレーキペダルが右足でも左足でも踏める位置にあったと思います。
このペダルの踏み間違いによる事故を防ぐため、特別な間違い防止の仕組みを後から装着する動きや、オートマでなくマニュアルミッションにすれば事故が減る、という論議があります。
しかし、前述しました左足でブレーキ、右足でアクセルという分担があれば、何の改造もなしにかなり事故が減らせるはず。
そもそもが人間がメカに頼りすぎているために起きている事故なのに、そこで安全を確保しようとさらなるメカに頼るのは、何か変と思えるところもあるのです。
そういえば、今はレースに使う車でもオートマが多く、左足でブレーキというのはよくある話なんですよ。
ただ、実際に左足ブレーキを使おうとすると、最初はなかりギクシャクします。でもそれは初めて車の運転をした時と同じことですから、すぐに慣れますよ。
明日が良い日でありますように。