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プレナイト・今はじっくり・2019年12月3日

プレナイト(Prehnite)
プレナイト(Prehnite)

プレナイト・今はじっくり・2019年12月3日

プレナイトが出ています。

プレナイトに求めるのは「じっくり正しい道を探す」こと。

プレナイトは自己実現系として使うこともあるのですが、その根底には「癒し系」があります。

自己実現系としては「じっくりやり抜く」といった働きを応用するもので、それには必要なことだけを取り上げて余計な雑音を捨て去るという作用から来ることと思われます。

で、落ち着いていられないような状態であれば「じっくり」なんかできませんよね。

「まあまあ、落ち着きなさい」といった癒し系がそこにはあるわけです。

カード:カップの4

マンネリ感ありな状況。

このままじゃ何かダメだなーと思いながら先へ進めずといったところ。

自分の才能を活かすために他に何かするべきことがないか、この職場で良いのか、そんなことが頭によぎることがありそう。

しかし、今は変化のために力を溜める時期のようです。

今、軽はずみは判断をするより、じっくりと自分の方向を見出してください。

音楽を聴くことと仕事の効率

さて、あと1ヶ月あまりと頑張ろうと思い、仕事に集中したいわけです。

そこでこんな記事を見つけました。音楽の効用です。

「まず、音楽はストレスや緊張、不安を減らしてくれます。それだけでも素晴らしい効果ですが、ストレスが減れば必然的に生産性も高まり、仕事がはかどる効果があります。

また、同じ音楽を聴き続けることにも意味があります。2011年の研究によると、脳の中で感情の処理や集中力に関連する領域が、慣れ親しんだ音楽を聴くことで、活性化されることがわかりました。」

引用元:音楽を「集中力アップ」のスイッチにする方法

いやーいつも思うのですが筆者の場合は好きな音楽を流すと音楽の方に集中してしまい、仕事どころではありません。

じゃ、嫌いな音楽を流すと、それは単に「うるさい」です。
好きでも嫌いでもない音楽は・・・どちらかと言うと「静かにしてくれ」です。

そこで、音楽でなくて「環境の雑音」のようなものをBGMにしたらどうかと思い、ネットで探すと結構あります。

例えば、川のせせらぎ、草原の風、静かめなカフェの感じなど。

うううむ、私の場合はどれもピンと来ません。

個人的には、ほぼ無音が最も仕事効率が良いように思えます。

みなさんはどうですか?

明日が良い日になりますように。

プレナイト・本心に従う・2019年10月30日

プレナイト(Prehnite)
プレナイト(Prehnite)

プレナイト・本心に従う・2019年10月30日

プレナイトが出ています。

プレナイトに求めるのは「真実を見つめる」「必要なことを引き寄せる」。

プレナイトは、迷いがあるとき本当は何が大切なのかを見極めるときに有用。

それで断捨離系にも使えるわけですね。

そのためにプレナイトは思考を明瞭にする働きを持ちます。

で、その前に頭のモヤモヤを払ってくれるという、ちょい癒し系の部分が含まれています。

迷いがあるとき、プレナイトを使ってしっかりと必要なことだけを選び取ってください。

カード:ソードの2

これは良し悪しよりもアドバイス色の強いカード。

様々な考えがよぎっているタイミング。迷いがあるかも。

しかし本心はそこそこに決まっていて、それを実行することに躊躇(ちゅうちょ)している状況かもです。

そして、誰かにポンと背中を押してもらうのを待っている、という受け身な状態も現れています。

ここは自分自身の本心に素直に従うのが正攻法でしょう。

しかし、これをゲーム中の状況だとするなら「様子見」ということもあり得ます。

ゲームの状況とは「自由」「障害」「目的」からなっているもので、ことによっては相手の出方を見ることも必要な時期があるかもです。

それでもそれは元々の目的があってこそ、本心としてはその目的をゲットしようとしている訳ですよね。

何かを成すための習慣作り

今年も残すところ2ヶ月あまりになりました。

文具コーナーには「来年の手帳」が山積みです。

そんなとき、ふと思い出すのが「今年一年の目標」が達成されそうかどうか?

「あれもこれもできていない・・・」

そう思われる方は少なくないでしょう。

そこで、筆者流の目標達成術を記します。

まずは最終的なゴールはあるわけですが、そこに至るためにし続ける必要があるアクションが存在します。

日々のアクションが自分をゴールに連れて行ってくれるわけです。

で、できなくなるが「日々のアクション」です。

そして、この日々のアクションのことを「習慣」と呼びます。

習慣をつける方法

これは、それを習慣的にすることについて何も考えないのがベスト。

たとえば「毎日必ずこれこれをする」と決めたら何も考えずにそれをします。

たとえやる気がなくてもとにかくそれをします。

他のことと天秤にかけたりしないこと(天秤にかけると考えが入り込みます)

そしてこの際、やる気の問題ではありません。「するか/しないか」という行動の問題なのです。

行動の問題は「考え」で邪魔されます。だから考えません。

考えませんから「今日できないので明日やろう」もありません。

とにかくするんです。

考えが入り込んでご覧なさい、しない、できない言い訳を考えつくことでしょう。

「考えずにする」というそのおかげで、この「明日のパワーストーン」は祝日がなければ週に5回、今までに少なくとも1300本以上の記事を書けています。

明日が良い日になりますように。

プレナイト・手放そう・2019年10月21日

プレナイト(Prehnite)
プレナイト(Prehnite)

プレナイト・手放そう・2019年10月21日

プレナイトが出ています。

プレナイトに求めるのは「手放す」「解放」。

断捨離系に使うパワーストーンです。

が、先にあるのはこれも「癒し系」です。

頭の中を巡って離れないマイナスな考えを払拭する作用を持っています。

カード:ソードの3/リバース

だいたい、ソードのカードは表裏どちらも要注意系ですね。

さて今回は課題が出されている感じ。

消化不良やわだかまりを抱えたままでいないでしょうか?

誰かから否定されたり、または自己否定してみたり、そんなことを引きずり前向きに考えられない状況を示唆しています。

そこでテーマになるのは「手放す」「解放」です。

プレナイトが取り上げられている通りですね。

現時点にいること

手放せない何かについてそれが頭から離れないとき、これはいわゆる「気もそぞろ」という状態。

この時の考えや感情は、このコラムで何度も出てくる「過去の映像」が起こしている反応だと見てほぼ間違いありません。

過去の映像に操られますから、現時点での作業がはかどりません。

それが「気もそぞろ」という状態です。

逆に言えばその人は「現時点にいない」です。そこで・・・

現時点にいることを取り戻す方法

目の前の物体に対して意識的なコンタクトを取ります。

できれば誰かに以下のように指示してもらってください。

以下は例です。

指示者「目の前のテーブルに触ってください」

そしたらあなたはそのテーブルに触ります。

あなたがテーブルに触れたことを確認した指示者は、あなたに対して「OK」と返事を返します。引き続き・・・

指示者「そのテーブルから手を離してください」

あなたはテーブルから手を離します。それを確認した指示者は「OK」と返事。

次に指示者はあなたに対して他の物を触るように指示します。例えば・・・

指示者「その本に触ってください」

以下、支持者はテーブルと同じように繰り返し、身の回りにある様々な物にタッチするようにあなたに指示します。

様々な物体に対してこれを繰り返し、あなたの気分が良くなったら終了です。

これは人を現時点に連れ戻すための、簡単で効果的な方法です。

もしも、この指示に従えないほどに動揺している人がいたとしたら、支持者が手を添えて指示に従えるように補助することもできます。

明日が良い日になりますように。

プレナイト・決断しよう!・2019年10月1日

プレナイト(Prehnite)
プレナイト(Prehnite)

プレナイト・決断しよう!・2019年10月1日

プレナイトが出ています。

プレナイトに求めるのは「選択力」。

プレナイトは基本的に癒し系です。

その特徴としては「気分を落ち着けること」。

正しい選択が必要なとき、慌てていてはそれができませんよね。

特に何かの理由で興奮状態にあるとまともな選択などできません。

また、何かで「負け込んでいるとき」はこれ以上の勝負をせずに手を引いて大損を防ぐという判断もしにくいでしょう。

そこでプレナイトを使って心を落ち着けてまともな判断をしようということです。

カード:ソードの2/リバース

判断が難しいカードですが、リバースに出る方でよしとしましょう。

カードの図柄としては二本のソード(つるぎ)を持って悩んでいる男ですね。

これは選択に悩んでいる状況の象徴のようです。

これのリバース状態については、この悩みから解放される派と、選択自体に直面できない様子を意味している派に別れるようです。

ここでは、前者の「良い兆候」として選択を遂行することと取りましょう。

結果、悩み抜いて何かの結論を出すようです。

混乱した状況の中でも信念を貫くことを選びました。

ここは自信を持ってそれに取り組んでください。導きは自分自身の中に。

インフローのみで幸せになるのか?

前回の記事で書きました新しい言葉「インフロー」を使った記事となります。

インフローばかりで閉じこもると大体はロクなことにならないのは、このコラムで何度も書いていますね。

以前は「内向し過ぎるのはいけない」という書き方でしたね。

さて、昔々から、哲学者や哲人たちがインフローを強烈に行っていましたよね。

内向して内向して考えて考えていたわけです。

昔々は山や洞窟に閉じこもったりです。

これって人には誰にも会いませんからかなりなインフローのみになります。

で、その結果として教えや結論を書き記した物が残ってはいます。これって最終的にはアウトフローして人々にそれを伝えたということです。

しかし、その哲学者たちがその人自身として本当に幸せだったかどうかはかなり怪しいところがありはしないでしょうか?

さて、その人たちのアウトフローを受けた人は、今度はその教えに従ってインフローを始めます。

今度は一人でなく各所でインフローが始まることになります。

多くの人が山や洞窟に閉じこもることになるかもですよ。そうはしなかったとしても社会の中で閉じこもり傾向に。

これ、あまり良い事態ではないですね。

そこで何度も書きますが、シンプルな提案。

「一人で悩まず誰かと話をしよう」です。

アウトフローしてしまった方が様々な場面で進展が得られますよ。

明日が良い日になりますように。