プレナイト・本心に従う・2019年10月30日
プレナイトが出ています。
プレナイトに求めるのは「真実を見つめる」「必要なことを引き寄せる」。
プレナイトは、迷いがあるとき本当は何が大切なのかを見極めるときに有用。
それで断捨離系にも使えるわけですね。
そのためにプレナイトは思考を明瞭にする働きを持ちます。
で、その前に頭のモヤモヤを払ってくれるという、ちょい癒し系の部分が含まれています。
迷いがあるとき、プレナイトを使ってしっかりと必要なことだけを選び取ってください。
カード:ソードの2
これは良し悪しよりもアドバイス色の強いカード。
様々な考えがよぎっているタイミング。迷いがあるかも。
しかし本心はそこそこに決まっていて、それを実行することに躊躇(ちゅうちょ)している状況かもです。
そして、誰かにポンと背中を押してもらうのを待っている、という受け身な状態も現れています。
ここは自分自身の本心に素直に従うのが正攻法でしょう。
しかし、これをゲーム中の状況だとするなら「様子見」ということもあり得ます。
ゲームの状況とは「自由」「障害」「目的」からなっているもので、ことによっては相手の出方を見ることも必要な時期があるかもです。
それでもそれは元々の目的があってこそ、本心としてはその目的をゲットしようとしている訳ですよね。
何かを成すための習慣作り
今年も残すところ2ヶ月あまりになりました。
文具コーナーには「来年の手帳」が山積みです。
そんなとき、ふと思い出すのが「今年一年の目標」が達成されそうかどうか?
「あれもこれもできていない・・・」
そう思われる方は少なくないでしょう。
そこで、筆者流の目標達成術を記します。
まずは最終的なゴールはあるわけですが、そこに至るためにし続ける必要があるアクションが存在します。
日々のアクションが自分をゴールに連れて行ってくれるわけです。
で、できなくなるが「日々のアクション」です。
そして、この日々のアクションのことを「習慣」と呼びます。
習慣をつける方法
これは、それを習慣的にすることについて何も考えないのがベスト。
たとえば「毎日必ずこれこれをする」と決めたら何も考えずにそれをします。
たとえやる気がなくてもとにかくそれをします。
他のことと天秤にかけたりしないこと(天秤にかけると考えが入り込みます)
そしてこの際、やる気の問題ではありません。「するか/しないか」という行動の問題なのです。
行動の問題は「考え」で邪魔されます。だから考えません。
考えませんから「今日できないので明日やろう」もありません。
とにかくするんです。
考えが入り込んでご覧なさい、しない、できない言い訳を考えつくことでしょう。
「考えずにする」というそのおかげで、この「明日のパワーストーン」は祝日がなければ週に5回、今までに少なくとも1300本以上の記事を書けています。
明日が良い日になりますように。