ハイパーシーン・リーダーたれ・ 2018年9月5日
ハイパーシーンが出ています。(意味辞典に未記載)
ハイパーシーンに期待するのは「リーダーシップ」。
弱気とか、過去の経験からくるマイナス感情を押しやって任務遂行するという働きですね。
それから物事に対する「要/不要」の判断が的確にでき、いわゆる断捨離も得意分野です。
さてカードは「ソードの王」。
良い状態を表しています。
知恵や経験を十分に生かしてことに当たれるときです。
責任感、冷静さを持って困難にも立ち向かう勇気があります。ここでは思ったことは実行に移し、持っている考えや知識をメンバーと共有することが吉。
対人関係として公平な態度が大切。これによってより大きな信頼を得てプロジェクトは拡大するでしょう。
それから、人によっては自分が先頭に立って何かをする、というのはあまり好きでないという場合もあるでしょう。
それは人それぞれですよね。
そこで思いますに、それでも「自分が自分自身のリーダーたる」ことが大切なのは変わりありません。
台風一過の報告
本日9月4日は台風21号が、こちらのほとんど真上を通過しました。
かなり強力な台風だと予想されていたとはいえ、大きな地震を二度耐えた三階建て住宅は強風でかなりな揺れが。
風が最強のときには地震に例えると震度3強の揺れ、といったところでしょうか。
また、完全な停電はありませんでしたが、コンマ数秒という瞬間的な電圧低下が何度かあり、その内2回はパソコンに影響して再起動。
他、物理的被害として「何かが飛ばされた」ということはありませんでした。
ただし、屋上に立てていた「地デジ」のアンテナが根元から「くきっ」と折れてしまっていました。90度くらい折れ曲り、ほぼ水平に寝ています。
どうりでTVが映らないわけだ。
台風が去ってから屋上に上がって周囲を見渡せば、10軒に1軒程度の割合でアンテナがひん曲がっております。
最近では家庭内のTVも、ネットの回線や固定電話も同じ光ケーブルでまかなう例も多いでしょう。
これは平常時には便利でしょうし、台風が来ても屋根の上のアンテナを気にする必要がありません。
しかし!この光ケーブル一本が切れると、TVも固定電話もネットの回線も使えなくなります。
今回の台風では実際にそのようなトラブルが起きています。
万一を考えると、ある程度のリスク分散しておいた方が良いのかもです。
明日が良い日でありますように。