スモーキークォーツ・地に足をつけよう・ 2018年3月15日

スモーキークオーツ(Smoky-quartz)
スモーキークオーツ(Smoky-quartz)

スモーキークォーツ・地に足をつけよう・ 2018年3月15日

わあ、またまた要注意。ちょとうんざり気味。

パワーストーンとしてはちょっとばかり使い方が難しいかも知れないスモーキークォーツが出ています。

スモーキークォーツが登場するのは「自分自身を見失わないようにする」という目的があります。

スモーキークォーツは安眠のパワーストーンとして取り上げられやすいのですが、もともと持っている意味や効果としては精神面の安定度にあります。

さて、そうして今回のカードは「星/リバース」。

これ注意ですよ。

「自分の道を歩むことを失いかけている」という警告と取りましょう。

美味しい話が舞い込んでいるとか、甘い誘惑に負けそうだということがないでしょうか。

また、自分自身の夢を誰かが利用して利益を得ようといったたくらみにだまされているといったことがないでしょうか?

これも甘い言葉で誘ってくるはず。

ここは地に足をつけて状況をよく観察してみることが必要そうです。

スモーキークォーツ再考

意味辞典のスモーキークォーツのページでは精神面への働き方について基礎的な原理のみに触れていますね。

今回のコラムではスモーキークォーツの働きを少し細かく見て行きます。
(久々にストーンのこと掘り下げです)

肉体的にも精神的にも疲れたとき、自然の中に入って、例えば大きなきの側に行き、そしてその木に触れて見たりすることで癒される気分になることがありますよね。

まるで大地が疲れを吸い取ってくれるような感覚。スモーキークォーツの働きを例えるとこれに近いところがあります。(ね、これなら結果的に安眠できそうでしょ)

これで気分がスッとしたら、フワついた気持ちや、不安感なども同時に引いているはず。正しく落ち着いた感じがすることでしょう。

そもそもがスモーキークォーツの働きは「排出(または吸い取り)系」な部分が多く「元気をくれる系」ではないですね。

そして余計なものを排出した結果、言わば目の前の霧が晴れたような状態になりますから「冴えた」感じもなります。

そうなると、直観力やヒラメキが良くなることもありますよ。

なお、排出系の一環として、心のかなり深い部分にまでそれが及ぶことがありそう。本人は全く意識していない部分にまで及ぶことがあり、この部分は意味辞典の方に書いた通りです。

ただし「眠りやすくなる」という部分の注意として、もしかするとスモーキークォーツ自身は記憶の深掘り作業中であって、解決したから安心して眠くなることとは意味が異なる状態が存在するかもです。

というのは、記憶を掘っている最中に眠くなる場合があるんですよね。

なぜ眠くなるのか?

それは、その出来事に簡単には直面できず「意識を薄くしちゃえ」という感じがありげです。

ここまでくると、もうパワーストーンの話では収まらなくなるのでこの辺で。

明日が良い日でありますように。

アメジスト・慎重に!逃げてはいけない・ 2018年3月14日

アメジスト(Amethyst)
アメジスト(Amethyst)

アメジスト・慎重に!逃げてはいけない・ 2018年3月14日

ううむ、アメジストが出ています。

これは「冷静になれ」という何か。もしかしたら昨日の延長上にある感じ。

カードは「ソードの7」。なんと!このページ始まって以来初となります(リバースは4回あり)。

とにかく、慎重に慎重にとアドバイス色もりもりのカードです。だから選ぶストーンはアメジストしかありません。

今が辛くて安易は方へ逃げようとしていないか、または対処するのが面倒になってヤケを起こしかけていないかなど、注意するように促しているようです。

そして、今ある現実から逃避したところで、その後にはもっと苦難が訪れることになるよと・・・

今は慎重に対処することで、事態は必ず好転するとも。

倫理と正義の再考

ありゃりゃ、前回に続きちょっと注意なカードですね。

やはりどちらかと言えば倫理にまつわることが関係しているようです。

安易な道に走らずヤケを起こさないように、ですからね。

ところで前回のコラムで「個人の倫理が社会のそれと一致すればおとがめはない」と書きました。

そして「おとがめがないとしても、それが正しいとは限らない」と。

この、社会での「おとがめの有無」の判断には「社会の正義」が使われます。

実質的には個人の倫理を社会の正義で判定するという仕組みがあるわけです。

しかし、この社会正義があまりに稚拙だと社会や文明が滅びてしまいます。

例えば少し前まで、奇妙な立法によって罪のない人々が多く捉えられて裁かれることがあったでしょう。

現代においてさえ、大量破壊兵器の存在の是非について白黒がつけられないのが現状の文明の限界なのです。

実際に、戦争を終結させるためならこれらの武器の使用はやむなし、といった程度の知恵か、言い訳しか持ち得ません。

このような現実を見ると「本来ならば社会正義を人に任せるわけにはいかない」という見解を持ったとしても無理はありません。(多分これは正解)

これを考えると絶望的にさえ思えてしまいますが、真っ当な考えとしてはとにかく・・・

「とりあえず個人の倫理感を上げる」

しかないでしょう。

そうすれば、おかしな社会正義が生まれる率も減らせるでしょう。

そして倫理それ自体は個人の中にあって、個人がどうとでも取り扱うことができる何かです。

そして倫理とは、他でもない理性のこと。

理性的になりたければ「アメジスト」です。

ね、これまでに滅びた社会や文明を見てみましょう。

ローマ帝国とか、ナチスドイツが滅んでしまった理由は簡単ですよ。

指導者と人々があまりに理性的でなかった、それにつきます。

そして自分自身を救うのは、もちろん「理性」です。

今回は少し堅い話でした。

明日が良い日でありますように。

モスアゲート・反省材料がないか点検・ 2018年3月13日

 

モスアゲート(Mos-agate)
モスアゲート(Mos-agate)

モスアゲート・反省材料がないか点検・ 2018年3月13日

ううむ、いかんいかん、モスアゲートが出てしまってます。

これ、自己反省のパワーストーンです。

ということは、何かマズイのです。

というところでカードは何かと言えば「悪魔のリバース」。

このページでは珍しいですよ。

何か間違っている可能性大。

しかしながら何が正しく何が間違っているのか、これを判定するのも簡単なことではありませんが。

そして、正しいと信じてゴリ押ししたとき、これは手痛いしっぺ返しが待っていることも。

倫理の考察と理解の三角形

正しさの判定はその人が持つ倫理観に従うほかは、まあないのだろうな、と思います。

そして自分が持っている判定が世の中と合っていれば「とがめられることはない」ということになります。

でもあくまで「とがめられることはない」というだけで、世の中全体の倫理観が本当に正しいかは別問題。

その倫理観は、個人でも社会でも知識が大きく左右する部分があります。

「それはまずいことなんだ」と知らなければどうしようもありません。

ただし、表面的には知らなくても直感的に「まずい」とわかるようなこともないとは言えませんが。

でも基本的に知識が左右する部分がほとんど。

そして知識に関わることとして「教育」ですね。

さて、倫理的にまずいことは、非常にシンプルに最後には自分(そして社会)に跳ね返ってくるということです。

倫理的にまずいことは、直接的も間接的にもその人や社会の生存のチャンスが減少するということです。

文明が滅びるとき、実のところこの倫理観が間違っていた、という例は枚挙にいとまがありません。

知識のなさがためにひとつの文明が滅びます。(もちろん、個人個人もです)

さて、ある知識を得て倫理観が高まったとしましょう。その知識のために個人や社会の生存の可能性が高まるだろうという状態です。

そこで、これは広く人々に伝えるべきだと思います。

このときに「ゴリ押し」が発生しやすいです。

ここで取り上げるべきは理解の三角形です。

↓クリックして解説ページへ

理解の三角形

その知識を教えたい相手は、そのことについて「リアリティ」が全くありません。

「え〜、本当かよ、マジ?、知らねーよ」という状態です。

ここはゴリ押しでなく、愛情を持ったコミュニケーションが必要でしょう。

そして相手が受け入れられるレベルのリアリティとして情報を与えることが必須です。

このような時に地球の反対側で起こった事件を例に挙げても相手はピンとこないのです。

いずれにせよ、愛情に基づいていなければそのコミュニケーションは失敗します。

ゴリ押しでは単に敵対的な人々を大量に作ることにしかなりません。

こうして見ますと「知ってしまった者」の責任は大きいです。

さて、モスアゲートは傾向として「敵対者」を作ってしまっているのではないかと思われる時には特におすすめでしょう。

モスアゲートはある意味では「人づき合い」を上手にするように自己反省させるということもできます。

それからモスアゲートの面白いところとして、持ち主でなく周囲の人に対する作用として「その人が持っている知性をアップする」ということがあります。

人に何かを教えたいとき、より良い情報を渡したいと思うなら、そしてあなたが普段そんなアクションが苦手だと思うならモスアゲートがお役に立ちます。

明日が良い日でありますように。

クリソプレーズ・心機一転スタート・ 2018年3月12日

 

クリソプレーズ(Chrysoprase)
クリソプレーズ(Chrysoprase)

クリソプレーズ・心機一転スタート・ 2018年3月12日

おお、週の初めに良いカード。

ワンドのエースです。

それに対するパワーストーンはクリソプレーズ。意味と効果として「自分で運命を切り開く力」。

さて、ワンドのエースはシンプルに「気分一新してスタートする」という暗示。

そしてアドバイスとして常識にとらわれず理想を目指してチャレンジせよとなります。さらには、その希望の火を絶やすことなく進めと。

最初のうちにはあなたの発想を理解できない人も多いのですが、それにめげずに行動していれば賛同者が出てくるはずと。

この種の自己実現系な話には、そのようなパワーストーンがつきものですが、クリソプレーズの場合は「途中で挫折しかけるのを防ぐ」と言ったニュアンスで使いやすいものです。

ですから、クリソプレーズが登場するのは道半ばのときに初志を支えるという使い方ですね。

スタート、そしてその後に際しての話題

スタートしないことには何も始まりません。

多くの場合、芸術家としての素養を持つ人はスタートがうまいです。何かをひらめき、作り出しますからね。(ただしそれで対価を得たり後始末するのは別な素質)

また、ビジネスマンとしての起業家も同じですね。

起業家がなんで起業できるのかといえば、それは単純に「リスクを取る度胸」のひと言につきます。

しかし、その「度胸」の中に「責任感」が伴っているかどうかは別問題です。

責任感がなく、度胸だけの人が起業すると、結構な割合で周囲に迷惑なことも起こり得ます。

ですから大成功している起業家を見て、彼らがなぜ大成功したのかといえば、そもそもが「リスクを取る度胸があった」のは確か。スタート地点ではそれだけです。

そしてスタートできない人は当然ながら、成功も失敗もありません。(が、しかしゲームもないでしょう)

さて、スタートして次に訪れるのは物事をチェンジしていくことです。これは言わば「維持管理」ということになります。

スタートした何かを続けていくのに必須のことです。これはスタートすることとはまた別な才能。

会社で言えば「良い番頭さん」が必要なわけです。

そこで、芸術家肌な人や度胸のある人はスタートしやすいわけですが、維持管理の能力がそれに伴うかというと全く別問題です。

スタート、そしてチェンジが伴って新しく始まったことが存続します。

そして最後は「ストップ」。

大きな目で見れば会社や事業の終了ですが、これらは定期的にストップの状態があります。決算とか、月に一度の棚卸も定期的なストップといえます。

そして、このストップに関してもそのスタートやチェンジとは異なる能力で行われます。

会社や事業の大きな方向転換のため、今までの部署を閉める、何かの方法を完全に捨てる作業、というのもストップの内に入ります。

スタート、チェンジ、そしてストップ、これらがぐるぐる回りながら個人やグループが生存します。

どの状態もうまくこなす、責任を持って行うことが大切なのは言うまでもありません。

スタートが下手だとダラダラとして立ち上がれず、チェンジが下手だと他の力によってストップさせられたり、ストップが下手だと収益の上がらない事業がそのまま続いていたり、成果のない練習を続けることになったりです。

そこでクリソプレーズに話題を戻しますと、どちらかと言えば「チェンジ」あたりに必要そうなパワーストーンであることがわかります。

カードとしても「最初に火を絶やさぬように進め」と。スタート後のチェンジについて語っています。

クリソプレーズを使って途中のチェンジを乗り切りましょう。初志を通すには、実は途中のチェンジをうまく乗り切るかどうかなのです。

現在のゲームがどの状況にあるのか、これを見極めて活動しましょう。

明日が良い日でありますように。