グリーンアベンチュリン・休憩しよう、そうしよう/ソードの4・ 2018年1月16日
疲れ、ストレスなどを意味すると同時に、お休みしようというアドバイスのカード。
それから、物事を切り替えるとか、とにかく新しい展開に移行するためのリフレッシュ期間の必要性を示唆しているようです。
さて、ここらで小休止!です。
そうです休憩しましょう、休みましょう。
対人関係も「相手との距離」を確保し、一人の時間を多めに作りましょう。そうして自分を癒しましょう。
正月明休みが明けて最初の本格的な月曜日、こりゃちょっと疲れが出てますよ。
適度に休みましょうや。
そうしてリフレッシュできたら改めて問題に当たりましょう。
そのほうが結局はうまく行くようですよ。
こんなとき、パワーストーンとしてはグリーンアベンチュリンを取り上げましょう。
グリーンアベンチュリンはもう単純に癒しのストーンですね。
これをもっていれば、ストーンが先回りして癒してくれるという便利なものです。この性質、ほかのストーンにはない特殊性。
ただ、現在は本来のグリーンアベンチュリンは大変入手困難で、似た見た目と働きの代用品がグリーンアベンチュリンとして売られていることが多いです。
休みが必要になる理由
肉体的なことはさておき・・・
物事がうまく行っているときは休憩は必要ありません。
たとえそこに問題があったとしても、その処理が進んでいるのであれば休みはさほど必要ではありません。
またその問題に自ら進んで手を下そうとしているときにも疲れが生じることは少ないです。
疲れるのは、嫌々それをしているとき。そしてさせられているときですね。
これは、していることに何か間違いがあるのです。
やり方の間違い、仕事として受けている指示それ自体が間違っていることもあるでしょう。
今回のカードでは「まあ、ちょっと休みなさいよ」で、それにグリーンアベンチュリンを対応させました。
せっかく「休め」の指示なので、ここは休みながら「本当は何がまずいのか」をとくと考えてみてはいかがでしょうか?
休憩を終え、前のことに以前と同じスタンスで取り組み直すのでは、また同じことで疲労困憊するはずです。
ですから、見つけ出すべきは「何がまずいのか?」です。
グリーンアベンチュリンで癒されながら、少しゆったりとした気分になれば「改善」のアイディアが浮かぶでしょう。
何の考えもなく、単にお休みしているだけだと、また元の疲労困憊が訪れますよ。
明日が良い日でありますように。