グリーンアベンチュリン・お休みモードで行こう/節制/リバース

グリーンアベンチュリン
グリーンアベンチュリン(Green-aventurine)

2015年9月24日 グリーンアベンチュリン・お休みモードで行こう/節制/リバース

お久しぶりです。連休明けの最初のカードですね。

ということろで「節制のリバース」。ううむ、なんだか連休明けにふさわしい感じがります。

細かいことは書きますまい。今日1日は超ゆっくりペースで動くことにして実質は休みしましょう。

連休とはいえ、自分がしたいことばかりができるわけでなく、様々なしがらみとか役割を演じることも必要だったことでしょう。その中ではもしかしたら欲求不満や理不尽な扱いに対する義憤が芽生えることがあったかもしれません。

しかし、今日1日はゆっくりペースにしてお休みです。この木曜、金曜をなんとか乗り切ればまた土日。それまでにリラックスしてスローダウンです。

こんなときに必要なパワーストーンはグリーンアベンチュリン。

グリーンアベンチュリンを使うのはもう率直に「癒し系」。これでゆっくりすごしましょう。特にこのストーンは持ち主本人がストレスを感じる前に働いてくれるということですね。

「外を見よう」その3 責任範囲の拡大

もう忘れてしまいそうですが、内向せずに外に向かった方が調子が良いよという話でした。

ところで、本日は「外を見よう」ということを異なった観点で書いてます。

まずは下の図、何度か説明しました生存の包含関係です。

生存の包含関係
生存の包含系(多重円)

中心に自分があり「自分さえよけりゃかまわない」という人は他に害を与えて最後には自分がつぶれます。そしてこの五段階の円のどの部分に関してもおしなべて良好な状態でないと全体の生存の可能性が低くなるという性質のものですね。

ところが、人が生まれてからしばらくしてやっと「自我」(まあ平たく言って自分)が完成したところではその責任範囲というのはこの図で言って「自分」しかありません。

そして成長するにつれ、家族やグループに対して責任を負えるようになり、そして全世界の環境ということに関しても関心を持って責任を持とうとするようになります。

そこで復習ですが、この円のどこかだけが突出して「良い状態」で、他が悪い状態では絶対にダメ。これは必ず全体が滅びの道を歩みます。これ、わかりますよね。

文明や国が滅ぶとき、これが起こっています。

そして「内向する」というのは、この円の自分の「中」しか見られないということです。うまくいくわけないですよね。

明日が良い日でありますように。