ガーネット・粘り強く行こう・2018年11月29日
ガーネットが出ています。
ガーネットに求めるのは「責任感」「持久力」。
これは意味辞典の方では触れられていない働きですね。
ひと口に言って「一途な努力を支えること」になります。
優柔不断でフラフラするようなことがないように、目的に向かって努力することを助けてくれるわけですね。
何かビシっとしなきゃいけないぞ!と思うに、ガーネットは大変有用なパワーストーンと言えます。
さて、カードは「ペンタクルの騎士」。
良いカードです。
さらなる理想に向かって意思を固めようとしている感じです。
転職やビジネスの発展のために計画を立てていることもあるでしょう。
ここで自分自身が責任感を持って粘り強くことに当たることで、その姿勢を見る人々が援助を差し伸べることでしょう。
取りつくろわず率直な態度でいることが大切。
目的に向かって正直に一途であれば、困難を突破して望みが叶いそう。
そうしているうちにパートナーにも恵まれるタイミング。
2025大阪万博に思うこと
ここのところ、良いカードなのでちょっと脱線。
2025年の大阪万博開催決定されました。
開催については賛否の両方ありますが、筆者個人としてはあまりピンと来ません。
健康や医療がテーマで「いのち輝く未来社会のデザイン」というスローガン。
んんん?
大阪とか、日本という国が今までマジにそういうことに取り組んで来たとも思えません。
まあ実際には、スローガン以前に「お金を回したい」という動機が先にありきです。
で、国会の方では外国人労働者の受け入れを拡大する法案が通りそうで、これ、外国人労働者の人権などまったく後回し。
言わば現代の奴隷制度温存としか思えません。
そして万博のためのインフラ整備に便乗してカジノ誘致。(米国のカジノ会社が大阪万博の公式スポンサーに名を連ねています)
これ「いのち輝く未来社会」など到底ムリムリ、ウソウソという感じです。
個人的にはもう、倫理的にアウトと思えます。
倫理的にアウトなことを続けるとどうなるか、それはバチが当たりますよ。
生存の多重円の仕組みを見てもわかる通り、自分たちの都合だけ見ていて他のレベルの生存を脅かすことをしているからです。
そうなると、自動的に自分たちも生存できません。これがバチの原理です。
参考資料
明日が良い日でありますように。