サンストーン・生命みなぎる!・2018年11月28日
サンストーンが出ています。
サンストーンに求めるのは「眠れる才能を引き出す」こと。
これは意味辞典の方では触れられていない働きですね。
サンストーンは、いつもは自分で封印してしまっている才能や長所を引き出してくれます。
人は誰でもどこかにコンプレックスを持っているものですが、これが実は何もいわれなきことが理由になっていたり、非常に不合理なことが少なくありません。
と言うか、まあほとんどそうです。
人と話していて経験したことがあると思いますが、各自が自分の気に入らない部分について話してみると「えぇ!?なんでぇ〜?」と思われたことはないでしょうか?
「それがあなたのイイところじゃん!」みたいな経験はありませんか?
サンストーンは、もともと短所でもないところを気にしてる人を癒す能力もあり、もしかしたらそれが長所な場合さえあって、それを伸ばしてくれますよ。
ただし、使い方の注意事項は意味辞典にある通りですね。
さて、カードは「太陽」!。
最上級に良いカード!
(ある意味ストーンが不要なほどに)
長い長い冬の時代が過ぎ去り、春が訪れるかのごとくにあらゆることが好転しそうですよ!
生命力、喜びにあふれ、生きていることが本当に楽しいと思える時代が到来します。
才能の目覚めてそれに邁進する姿も。
この喜びを周囲の人と分かち合ってください。
自分自身だけでなく、周囲の人、さらにその周りの環境、宇宙全体として生存に向かってください。
コンプレックス様々
一口にコンプレックスと言っても様々なケースがあるようです。
と、その前に、コンプレックスは今や「劣等感」のような使われ方をしていることが多く、ここではその用法を用います。
自分自身のここが嫌い
まずは単に自分で自分のある部分について気に入らない状態。
例えば容姿に関することですね。身長とか体型とか、容貌ですね。
これに関しては、それが他人に嫌われるという客観性がない限りはほとんど自身の捏造かもしれません。
身体的な特徴に関しては、現実問題としてどうしようもないことがあり、それは受け入れなければならない、という場合も少なくありません。
受け入れ、認め、そして生きる・・・
昨日の続きっぽいですが「自分自身になる」です。
自分を認めるためには「自分自身になる」です。自分自身になっていないので自分を許せず愛せないのかもですよ。
次に、自分のここが嫌いという中には性格的なこともありますね。
これは心の問題としていかようにも変えられますし、変わります。(あっさり)
また、嫌いな性格それ自体を変えられなかったとしても、それ自体を好きになったり活かせたりもすることがあり。
これも「自分自身になる」からでしょうか・・・
植えつけられたもの
これはこのコラムで何度も出てくるお話。
誰かに植えつけられたことです。
幼い頃に「お前は何々だから」と。
これ、散々言われなかったでしょうか?
これがまるで催眠術のように刷り込まれることがあります。
特に、注意して欲しいのは上記のような人格を規定するような台詞を「意識が薄いとき」に言われることです。
身体の具合が悪いとき、非常に疲れているとき、怪我をしているとき・・・こんなときは意識レベルが低く無意識に寄っています。
こんなときに言われる台詞は刷り込まれやすいです。
ところが、意識が薄いためにその出来事があったことを思い出せないのですよね。
でもなんとなく、思い当たるフシがあるひといませんか?
これを本当に思い出し、そしてありありとその場面を人に話せるほどになると、この催眠から脱出できる可能性大。
明日が良い日でありますように。