「自己実現系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

自己実現系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。小さなことでも何か成し遂げたいことがあるなら、このコーナーにあるパワーストーンがお勧め。

ルビー・冒険に出発する・2022年3月1日

ルビー(Ruby)
Ruby

ルビー・冒険に出発する・2022年3月1日

ルビーが出ています。(意味辞典に未記載)

このストーンに求めるのは「アイディアを出す」「外に目を向ける」「一歩踏み出す」「挑戦」。

ルビーは「不滅の炎」が宿るストーンとされています。「健康・富」を守護しながら、深い愛情に恵まれるように導きます。

働きのポイントになるのは自信と勇気を刺激することです。これによってゴールを目指してひたすらの努力ができるようになるでしょう。

■ルビーと相性が良いストーン

シトリン

コミュニケーションを旺盛にすることでアイディアを得やすくします。

■カード:ワンドの3

良いカード。

実り多い冒険のスタートを意味するカード。

これからのことに心を突き動かされるアイディアがもたらされるとき。

新しいビジネスや転職には良いタイミング。

何を目指すかは全くの自由。しがらみや固定観念を捨てれば今すぐに出発できるでしょう。

より遥か彼方を目指す方が豊かさに溢れる人生を得ることになります。

また、これまでの関係性をリセットし、新しい出会いを見つける方が良いようです。

完全には準備が整っていないとしても今は出発を優先してください。

何もなさないでいることの方がリスクが高い婆もあるのです。

■ 言い訳について


一般に、言い訳の上手い人はたいていそれ以外のことには長けていないものだ。
(ベンジャミン・フランクリン)


世界でも日本でも、様々なことが起こっていますが、為政者や行政官たちの仕事の半分以上は「言い訳」ではないのかと思えることが多々あります。

人が何か間違ったことをしてしまったとき、それが過失か故意かにかかわらず、その間違いを認めたくない時に「言い訳」が出てきます。

その言い訳というのは嘘で成り立っていることがほとんどです。

嘘をつくと、それを正当化するためにはわかっていてもまた間違ったことをしなければならなくなります。悪事と嘘がずっと連鎖するわけですね。

これは、それをしている本人自身が地獄に落ちている状態。

ところで、ロシアがウクライナに侵攻してしまいました。

お互いに諸々の事情があるのですが、やっていることはミサイルとか爆弾とか鉄砲を打つとか・・・

まあ、破壊です。究極的に見れば「石を投げている」状態。

人類は、石器時代からほとんど進歩していないかもです。

しかしとにかく、暴力はやめさせねばなりません。

遠く離れた日本で直接に起こせる行動は多くはありませんが、ネット上には反戦の声を届ける為のいくつかの手段出てきています。

明日が良い年になりますように。

サンストーン・選択のとき・2022年2月28日

サンストーン(Sun-stone)
Sun-stone

サンストーン・選択のとき・2022年2月28日

サンストーンが出ています。

このストーンに求めるのは「選択」「つかむ勇気」「恐怖心の克服」。

サンストーンは持ち主の決定に対し、必ず「勝利者」となるよう行動を導いてくれます。

心の中に潜む「消極的な思い」などを取り除き、信念を持って行動出来るように自信を与えてくれます。

■サンストーンと相性が良いストーン

ムーンストーン

サンストーンでやる気満々に「なりすぎる」部分をうまく調整してくれます。ペアで使うのがオススメ。

■カード:恋人たち

何かを選び取る必要がある、と言うタイミング。

この選択が運命を切り開くことになるかもです。

この「この選び取る」の中には新しい出会いと古いこととの決別の両方の意味があります。

ここでしっかりと選ばないと、将来がウンと違ってきそうですよ。

確かに、重要な選択には恐怖がつきまとうことがあるでしょう。

しかしこれにうち勝たねば先に進みません。何もしなければそのまんま、または衰退が続きます。

さて、この選択の基準ですが、自分自身としてそれが幸せだと思えるか?

これだけを純粋に見るのが吉。

さあ、自分で決めてみてください。

■ 選択の恐怖

このコラムではもう定番の話として、ほとんど復習。

何かを選択できない恐怖は、その根源にはその選択の結果に対して「責任を負えるか」どうかを確信できないことが元にあります。

非常にシンプルに見ますと、優柔不断な人というのは往々にして責任感がないことを示します。

また、思わしくない結果を得てしまった時、それは自分の選択でなく「誰かの意見に従ってそうしたのだ」という卑怯なことを言い出すケースもあり。

いずれにしても「責任を負いたくない」立場の人です。その人たちはいつも単に「保身」だけをしています。

まあだいたい感情のレベルも低いです。「恐れ」〜「敵対心」あたりです。

ただし、これは日常的な社会生活の場面では覆い隠されていてわからないことが多いです。

表向きに偉そうなことを言っていても、実際にはその人は「恐れ」あたりにいることが多いのです。

これを見抜けるようによく観察してみてくださいね。

極端な例ですが、恐れてなどいなければ隣国に軍隊を送って攻撃なんかしやしません。

明日が良い年になりますように。

ルチルクオーツ・即座の処理で解決しよう・2022年2月23日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・即座の処理で解決しよう・2022年2月23日

ルチルクオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「スピード感」「深読みしない」。

ルチルクオーツはシンプルにビジネス系におすすめ。

あれやこれや考えるよりもとにかく手をつけられることを実行しようとするときには強い味方。

とにかく実行して、修正が必要とあらばそれにもどんどんと手をつけてゴールに到達します。

で、意外なことですが、上のことができるようになるために過去の傷を消す「癒し系」が入っていますよ。

■ルチルクオーツと相性が良いストーン

フローライト

何かを実行するときには妙なこだわりが逆に邪魔になることも。フローライトは広い視野を持てるようにし、視野狭窄(しやきょうさく)を防ぎます。

■カード:ソードの7/リバース

これは裏で良いカード。

問題があったならそれが解消する兆し。

自分のミスが誰かの機転によってリカバーされたり、思いもよらないハプニングから難を逃れることがあるかも。

ただし、自分で気づいたミスはしのごの言わずに速攻で対応しましょう。

この素早さによって失いかけた信用が増大することもあり。

また、解決の糸口は身の回りの手に届く範囲に転がっている暗示が出ています。

■ やる気系の癒し系

今回のストーンはルチルクオーツで、これは代表的な「やる気系」(もしくはお尻叩き系)ですね。

ところが面白いことに、この「やる気」を作るために過去の悪い事例に引きずられている心を癒すことをしています。

これはルチルに限らず同じような働きを持つものがいくつかあります。

今のやる気をセーブするのは往々にして過去の失敗経験だったりしますから。

ただし、過去と全く同じことをするのはナンセンスで、現時点においては新しい気分で異なったアプローチをすることが必要です。

そのためには、過去のことをかなり客観的にデータとして扱えること。感情が動かなくなるまでになっていたらもう癒しも必要ありません。

その実現方法は、しっかりと過去を見るわけですが、これを「やせ我慢」しながらやっても傷が深まるだけかもです。

そこで「自分がさわれる範囲において」できるだけ客観視することです。

ま、普通に言えば、少しずつでも徐々に慣れれば全体が平気になるわけです。

でも慣らそうと思えば少しでも触るしかありませんよ。

過去のいかなる出来事の記憶も、管理人は自分自身であって他の誰でもありません。

記憶に操られるか、記憶を活用するかはその人次第。触ろうとする自己決定によることになります。

触らなかったそのまま。

転生がありうると思うなら、その人は次の人生にまで「触れないがために意味がわからん反応」を持っていくかもですよ。

こんな場合は、前世(ことによっては何世代も前)の出来事が発端になっているために何がどうなのかわかりにくくなるのです。

今生きているうちに処理できることは処理した方が吉。

明日が良い年になりますように。

アイオライト・扉が開く・2022年2月21日

アイオライト(Iolite)
Iolite

アイオライト・扉が開く・2022年2月21日

アイオライトが出ています。

このストーンに求めるのは「可能性の追求」「夢を見続ける」「道を選ぶ」。

アイオライトは正しい方向を見出す時に助けになるストーン。

今までの選択が失敗だったのかもというわだかまりを払拭し、現在と将来に対しての自信を持った判断を促します。

読んでいてお分かりのように、根本には「癒し系」が入っていますね。

■アイオライトと相性が良いストーン

ペリドット

心を明るくするストーン。過去の何かよりも未来を見る力を得られることでしょう。

■カード:カップの7/リバース

これは裏の方が良いですね。アドバイス系です。

様々なやりたいことの中から「これだ!」ということを見出す暗示。

それは生涯の目標となるかもです。

また、これに伴って現実的な協力者の登場も。

そして「これは夢だ」と思っているようなことがあっさりと叶えられるようなチャンスが巡ってくることがあるかも。

この時期は目の前が大きく広がっていますから、まずは自分の可能性を大いに認めることが大切。

■ 大阪人気質とコロナ(その2)

大阪では人口当たりのコロナ死者数がはなぜか飛び抜けて多いです。

で、前回はその理由について「ええやん、ええやん」の精神が感染者を増やし、その結果としての医療ひっ迫が元になっていないかと。

しかし実態は専門家でもよくわからないらしいです。

そんな時にふと目に留まったのが「大阪人気質その2」。

それは・・・

「自己決定」しやすいこと。

これがどう働いているかと言うと「お上のお達し」を聞き入れず、自分で判断して自分の行動を決めていることです。

これが悪い方向に働き、感染対策や社会に対する責任を軽んじている感じがあります。

この自己決定はタチが悪いもので、単に「自分にとって都合の悪いことは聞き入れない」と言う方向に働いている様子。

「政府が言うよりもっと良い方法でコロナの乗り切ろう」ではなく、「ええやん、ええやん」でやり過ごそうとしている感じです。

ちなみに、一部の識者やコメンテーターたちが感染のピークを超えたと言う談話を出していますが・・・

いやいや、そもそも日本では検査数が足りておらず、それに輪をかけ、1月27日の政府通達として「検査抑制」のお達しが各自治体に回っているようです。(検査キット枯渇対策)

なので感染者数の正しい数字は読めません。(推定では5倍以上の説があり)

また世界的に見ても陽性者率は異常値です。

日刊ゲンダイ該当記事へ

なにせね、この軽いと言われたオミクロンでの死者数はデルタの5倍近くに達していますよ。

とにかく、感染対策をいたしましょう。

「ええやん、ええやん」で済まされることはありません。

明日が良い年になりますように。