アイオライト・扉が開く・2022年2月21日

アイオライト(Iolite)
Iolite

アイオライト・扉が開く・2022年2月21日

アイオライトが出ています。

このストーンに求めるのは「可能性の追求」「夢を見続ける」「道を選ぶ」。

アイオライトは正しい方向を見出す時に助けになるストーン。

今までの選択が失敗だったのかもというわだかまりを払拭し、現在と将来に対しての自信を持った判断を促します。

読んでいてお分かりのように、根本には「癒し系」が入っていますね。

■アイオライトと相性が良いストーン

ペリドット

心を明るくするストーン。過去の何かよりも未来を見る力を得られることでしょう。

■カード:カップの7/リバース

これは裏の方が良いですね。アドバイス系です。

様々なやりたいことの中から「これだ!」ということを見出す暗示。

それは生涯の目標となるかもです。

また、これに伴って現実的な協力者の登場も。

そして「これは夢だ」と思っているようなことがあっさりと叶えられるようなチャンスが巡ってくることがあるかも。

この時期は目の前が大きく広がっていますから、まずは自分の可能性を大いに認めることが大切。

■ 大阪人気質とコロナ(その2)

大阪では人口当たりのコロナ死者数がはなぜか飛び抜けて多いです。

で、前回はその理由について「ええやん、ええやん」の精神が感染者を増やし、その結果としての医療ひっ迫が元になっていないかと。

しかし実態は専門家でもよくわからないらしいです。

そんな時にふと目に留まったのが「大阪人気質その2」。

それは・・・

「自己決定」しやすいこと。

これがどう働いているかと言うと「お上のお達し」を聞き入れず、自分で判断して自分の行動を決めていることです。

これが悪い方向に働き、感染対策や社会に対する責任を軽んじている感じがあります。

この自己決定はタチが悪いもので、単に「自分にとって都合の悪いことは聞き入れない」と言う方向に働いている様子。

「政府が言うよりもっと良い方法でコロナの乗り切ろう」ではなく、「ええやん、ええやん」でやり過ごそうとしている感じです。

ちなみに、一部の識者やコメンテーターたちが感染のピークを超えたと言う談話を出していますが・・・

いやいや、そもそも日本では検査数が足りておらず、それに輪をかけ、1月27日の政府通達として「検査抑制」のお達しが各自治体に回っているようです。(検査キット枯渇対策)

なので感染者数の正しい数字は読めません。(推定では5倍以上の説があり)

また世界的に見ても陽性者率は異常値です。

日刊ゲンダイ該当記事へ

なにせね、この軽いと言われたオミクロンでの死者数はデルタの5倍近くに達していますよ。

とにかく、感染対策をいたしましょう。

「ええやん、ええやん」で済まされることはありません。

明日が良い年になりますように。