「自己実現系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

自己実現系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。小さなことでも何か成し遂げたいことがあるなら、このコーナーにあるパワーストーンがお勧め。

カーネリアン・愛情深く寛大にして人望を得る・2024年3月4日

カーネリアン(Carnelian)
カーネリアン(Carnelian)

カーネリアン・愛情深く寛大にして人望を得る・2024年3月4日

カーネリアンが出ています。

このストーンに求めるのは「正しい評価」「成果を出す」「周囲からの協力を得る」。

カーネリアンは実力を発揮する手伝いができるストーン。

夢の実現へ向けての必要な行動力を発動させ、いつも自分の心に素直な言動ができるように導きます。

また、これができるようになるために、邪気・怒り・悲しみなどのエネルギーでダメージを受けた身体と心を癒すことを先にします。

癒し系&やる気系のストーンですね。

自信が持てるようになると、本心を知られることに恐ることなく、また余計な警戒感も無くなって自由な気分で好きなことをできますよ。

■ カーネリアンと相性が良いストーン

アクアマリン

変化への柔軟性を得る。人に好印象を持ってもらう。豊かさを引き寄せる。

■カード:カップの王

良いカード。

努力が正しく評価されて栄誉を得られる兆し。

これまでの経験を元にして自己実現ができます。これには経済的な独立など目標にしていたことが叶う暗示。

もうじき、過去には賛同を得られなかったことにも周囲からの協力が得られるようになります。

カードの意味として責任あるリーダーとしての存在を表しており、愛情深い人格によって栄誉や成功を得ることになるでしょう。

愛情面としても、理想のパートナーと巡り会うチャンスあり。

ビジネス面ではその道の有力者や専門家から引き立てられることも。

近々、ビッグチャンスが訪れる兆しがありますよ。

幸運をその手でつかんでください。

■ ナス以前&ナス以降のことなど

お楽しみいただきました「京都の桜と信州の神々(仮題)」書き終わった感想とか、ナスをもらった前後のことを少し触れておきます。

あの連載を書くのはなんの労もなく、起こったことを淡々と綴るだけでした。

(あれはファンタジーではなく単に実録ですから)

読者の方々で、京都円山公園の祇園枝垂れ桜をご覧になる機会があれば、どうぞ「麻呂氏」のことを思い出してくださいね。

あの桜は何百年も麻呂氏が見張っていて命を維持していたかもですが、今現在、今度は私たち人間にその役割がバトンタッチされています。

そして諏訪湖を見たら、何百年も管理人をしていた「諏訪湖の存在」を、そして今は、これも麻呂氏に「やあ、お疲れ様」と。

また、霧ヶ峰で池を見たら、そこにいた「姫」、彼女を天に上げた「諏訪湖の存在」に想いを馳せても楽しいでしょう。

これは長い話になりましたが、小さい話なら他にもポロポロとありますので、機会を見つけてまた書こうと思います。

(逆に、セレにとっては普通のことなので、忘れてしまっていることも多数あると思います)

ナス以前とナス以降の作品について

ナスパワーが入るようになってからセレが作るストーン作品が更によく働くようになったことを書きました。

第26話 異変に気づきナスの正体を知るですね。

これに関しては、古くからの常連のお客様で、ナスの前後を通してセレニティアス製品をお使いになっている方々の証言を数多くいただいております。

ナスの後・・・

「箱から出した瞬間に、あれ?前より何か暖かい!」
「あれ?!前よりストーンがキラキラしてませんか?!」

ナス以前の作品をご存知のお客様から、上のような感想をいただくことが多いです。

現状、セレの検査入院中につきご注文は「ご予約の受付」と言うになりますがすが、お気軽にお申し付けくださいね。

トップページの3月からのご注文と修理についてをご参照ください。

明日が良い日になりますように。

ルチルクオーツ・再チャレンジのチャンス・2024年2月28日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
Rutile-quartz

ルチルクオーツ・再チャレンジのチャンス・2024年2月28日

ルチルクオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「あきらめない心」「気力・持久力の維持」。

ルチルクオーツはビジネス系で特に重宝されるストーン。

その働きは「気力アップ」「不要な過去を手放す」「感情の解放」があります。

実際には、やる気を出せるようになるまでに癒しが入っているようです。

ルチルクオーツ結果的になんらかの行動を起こせるように手伝いますが、前段階にある「癒し」によって「やれない」言い訳を排除するような感じです。

■ ルチルクオーツと相性が良いストーン

ムーンストーン

自分自身を知るために有益なストーン。直感力をアップさせ、強い守りとなる。

■カード:星

良いカード。

希望を見出す暗示です。

過去の試練から一度はあきらめそうになったこと、投げ出しかけていた夢があるなら、もう一度チャレンジする機会が訪れようとしています。

「星」はあなたが迷う事なくゴールに辿り着けるように照らし続けています。

今の厳しい状況に落胆せず、自分を信じてください。

たとえくじけそうになっても、力尽きかけようとしていても、アクションを続けてください。

希望は必ずあなたと共にあり、そばで見守り続けています。

今の時期、特にインスピレーションが冴えていますから、直感を信じた行動が吉に出るでしょう。

■ 京都の桜と信州の神々(第25話)

それはあの「ナス」なのか?

(タイトルは仮題 その24から続く実話)

それはセレがお客様向けのブレスレットを作成中にふと気づいたこと。

お客様の願いに応じたストーンの選択が終わり、どう配置すると最適なエネルギー状態になるのかを調べる。

この時点で選択したストーンが組み合わせとして最適かどうかもわかる。

そんな作業中、ストーンを指でつまんで輪っかに並べる最中のこと・・・

自分の指先から「ナス」のようなシルエットの「何か」がストーンに入っていく・・・

ような気がした・・・

「あれ?何これ?」

ピンとこないセレ。

「気のせいだろうか?」

「いやいや、ナスみたいだ」

「これって、何の意味??」

・・・

さて、意味不明な不思議が起こってはいたが、ローズクオーツに入った「姫」の浄化は進んでいた。

一方のペイソン・レムリアン・クオーツに入った「諏訪湖の存在」と共に、天気の良い日は両者を屋上に持ち出して日光浴を楽しんだ。

どちらのストーンも日を浴びて輝いている。

ところで、これらのストーンを安置したストーン・コンテナのガラスボウルは、他の浄化が必要なストーンを入れておくこともあった。(このボウルを使って浄化も可能)

(▲ 参考例 PS教室で実習で作ったコンテナ)

このときの面白い現象がある。

浄化が必要なストーンをボウルに入れると、ペイソン・レムリアン・クオーツから「諏訪湖の存在」が抜け出し、「姫」が入ったローズクオーツのガードにあたるのだ。

「お前ら、姫に近寄るな!」と言う感じでローズクオーツに立ちはだかり、浄化が必要なストーンの邪気を食い止めようとしているようだ。

抜け出した「諏訪湖の存在」はポワンと白く輝いてる玉という感じだろうか。

・・・

ナスに関する不思議な現象、しばらくして、あくまでも推測だけれども謎が解ける事になる。

この実話続く

明日が良い日になりますように。

ネフライト・するべきことをして成果を得る・2024年2月26日

ネフライト(Nephrite)
Nephrite

ネフライト・するべきことをして成果を得る・2024年2月26日

ネフライトが出ています。(意味辞典に未記載)

このストーンに求めるのは「人間的成長」「臨機応変は対応力」「立ち向かう力」。

ネフライトは日本名で「軟玉翡翠」ですね。仕事の成功を願う人におすすめのストーン。

持ち主に「落ち着きと忍耐力」を与え、精神力を強め、誘惑や偽りに負けない強さを与えます。

結果として洞察力・思考力・想像力を刺激し「想定できる様々な状況」への対応力を上げます。

また、お守り的にトラブルを回避させ、物事をこちらに優位に運んでくれます。

■ ネフライトと相性が良いストーン

アイオライト

自立心を高める。心に元気を。歩むべき道筋を示す。

■カード:ペンタクルの7/リバース

リバースですがアドバイス系と取りましょう。

今後について迷いや不安がある様子。様々な模索をしていることでしょう。

大きなチャンスを得たものの、どうして良いか考えあぐねていることも。

実りを確実に得るためには、あと一歩の努力が必要なようです。

面倒に感じることもまずは先にクリアして行きましょう。

着実にするべきことをしていれば、あなたの望みは必ず叶えられるでしょう。

ゴールは目前です。

■ 京都の桜と信州の神々(第23話)

ナスをください

(タイトルは仮題 その22から続く実話)

さて、眩しい白に輝く「諏訪湖の存在」(神様?)から「好きな物を言うてみ」と何か「ご褒美」のようなことを提示されたセレ。

この白く輝いているのが「諏訪湖の存在」なのかどうか、これは判然とせず、あくまでセレの推定。(ちょっとローズクオーツのピンクが見えたから)

・・・

その「諏訪湖の存在」(神様?)に・・・

「何が欲しい?」と問われたセレは、なんとなく「ナス」と答えてしまう。

それはまさしく野菜の茄子(ナス)であったが、それには理由がある。

セレの頭に浮かんだのは、だいぶ前にピエロコにもらった「茄子」をイメージした手製の焼き物。

ピエロコが粘土をこねて色付けして焼いた「皿」であった。

セレはこれが大変嬉しくて大のお気に入り。これを今でも、製品作成中に「石置き場」として使っているものだ。

それで「イメージ」として「ナス」と答えてしまったのだが、本命としては「嬉しい気持ち」が正しいのだろう。

「嬉しい気持ち」の象徴が、その時の答えとして「ナス」になってしまったわけだ。

すると「諏訪湖の存在」(神様?)は「何それ?」的な反応である。

(それはそうだろう)

その様子を感じたセレは、ここで「諏訪湖の存在」(神様?)に問う。

「じゃあ、私がどんなことを望むと思われたのですか?」

「諏訪湖の存在」(神様?)はセレに映像を見せて答えた・・

それは「金貨の上に座ってニンマリするセレ」。それから「雪山をバックにした露天風呂のようなところにつかってくつろぐセレ」。そんな絵を示してきた。

するとセレは「神様って意外に俗物ですなあ」そんな感想を抱く。

(と言うか、神様は人間をそう見ていると)

神様は少し苦笑いの後・・・(と言っても姿は見えない)

「それでは、お前が喜ぶために、少しは役にたつものを授けよう」

そんなメッセージを最後に、その夢か幻か現実かわからない状況が終わった。

普通に眠りにつくセレ。

そして翌日の朝・・・

「あれ?・・・あれはなんだったんだ?」

「神様がナスをくれるとかくれないとか、何かそんな夢を見たかなあ・・・」

セレはとにかく、神様?からのメッセージらしきことを他のメンバーに伝えておく事にした。

この実話続く

明日が良い日になりますように。

ホークスアイ・幸運な展開がある・2024年2月19日

ホークスアイ(Hawkseye)
ホークスアイ(Hawkseye)

ホークスアイ・幸運な展開・2024年2月19日

ホークスアイが出ています。

このストーンに求めるのは「行動範囲を広げる」「新しい人脈を得る」「決断と前進のサポート」。

ホークスアイはタイガーアイの「青い版」という感じに見えますが、働きはかなり違います。

ホークスアイは傾向として基本は内向きで、自分自身の事を深く知りたい人にお勧め。

その結果として何をどうするべきかの行動に移すのが最終目標ではあります。

相手や物事の真意を見抜くために「深い洞察力」のサポートに関してはタイガーアイに通じる部分もありですね。

■ ホークスアイと相性が良いストーン

クリソプレーズ

運命を切り開く勇気。積極的な行動。成功を信じて前進する。

■カード:ペンタクルの9

最上級クラスに良いカードです。

ここに来るまで様々な苦労があったかもですが、その努力が成果となって実を結ぶとき。

様々な形でのステージアップが叶いますが、これもあなた自身の人格が周囲に与えてきた恵みの果実と言えることです。

これまでの苦悩のすべては、ここに至るための勉強タイムだったと思えることでしょう。

もしも、目標達成まであと一歩だと思えるなら、是非とも最後までやり遂げましょう。

気を引き締めて事にあたってください。あらゆる経験や人脈が最上の結果をもたらすように働きます。

対人関係では、成功者や有力者と縁ができたり、新しい関係がスタートする兆しあり。

不安に思っていたことが解消され、心配事は吹き飛びますよ。

■ 京都の桜と信州の神々(第19話)

姫と諏訪湖の存在の退避場所

(タイトルは仮題 その18から続く実話)

霧ヶ峰にある池ほとりでの出来事。

昔々、無念にも池に沈められた娘がいた。

この娘をセレニティアスでは「姫」と呼び、ローズクオーツの中に回収することができた。

この娘の回収を依頼してきたのは他でもない、長年にわたり、諏訪湖の結界に縛り付けられていた「諏訪湖の存在」(もしかしたら神様扱い)である。

「諏訪湖の存在」は今、ペイソン・レムリアン・クオーツに収まっている。

さて、これらそれぞれに入ったエネルギー体はその後どうするのか?

それは彼ら自身に任せるしかなかった・・・

と言うか、私たちの方に何かアイディアがあるわけもなく。

また、当面は一緒にいてくれて何も不都合なし。

とりあえず、この地での仕事は一段落ついたのではなかろうか?

とにかく大阪へ帰ろう。

ことの始まりは京都、そして山梨の昇仙峡へ、それから諏訪湖と霧ヶ峰。

そこそこ大仕事だとは思うけれど、総合的には淡々とことが進められた。

これってセレニティアスの誰かのアイディアでもなく「こうしなきゃ!」という強い信念があったわけでもない。

また、映画に出てくるような大きな困難を乗り越えるといったドラマがあったわけでもない。

まるで水が流れるように、物事が落ち着くべきところに落ち着くのをほんの少し手伝ったと感じる。

(ま、しかし、わかる人に生じる責任と言いますか・・)

それから全員、変なおっさんM以外は特に莫大にエネルギーを使っているわけでもない。

しかし何か肩の荷が降りて、脱力系の心地よさがあると言えばある。

「さあ、じゃあ帰りますか!」
「うん、帰ろう帰ろう・・・」

個々にそう呟いた。

友次郎が車のナビを仕掛け、出発する。夜には大阪に着くだろう。

「でもね、なんだか少しはイイことした感があるかも」

「まあ、頼み事を聞いて願いを叶えてあげてるから」

「それに、なんだかんだ言って彼らは神様というか、神様候補っぽくもあるし」

「ところで、この二つのストーンをどうするの?」

「当分預かりだね」とセレ。

保管場所はパワーストーンの専用コンテナ。

ガラスボウルの中にストーン専用の庭を作った感じ。(PS教室の中級コースで実習)

(↑ 実際にパワーストーン教室で使った手本)

このボウルにはセドナの砂にレーザー・クオーツ、ヒマラヤン・クオーツ、セレナイト、モリオンなどが配置されている。

ここに置いていれば十分に安全で、他のストーンも含めて良いエネルギー場ができているもの。

それからしばらく、ローズクオーツに姫・・そして、ペイソン・レムリアン・クオーツに収まった「諏訪湖の存在」はセレの机に置かれた専用コンテナに安置される。

ところがまた、セレが夢を見ることになる。

第20話へ続く

明日が良い日になりますように。