2014年12月15日ロードナイトで人への優しさを/カップの2
ここ数日間、良いカードがで続けていますが今日もまた。
そして今回のカードはズバリ愛情系。ここ数日間にはなかった傾向ですね。運命的な出会い、また現在恋愛が進行中の人はそれが成就する暗示です。でもこれは他者への愛情があってこそ。これをわかる日がきています。人への接し方を丁寧に、愛と優しさを持って接してください。
このようなときにお勧めするパワーストーンはロードナイト。このストーンの働きのポイントは「より良い愛のカタチ」の実現を助ける役目を持っていること。愛情は押し付けるものでないし、時にはNoと言えることも大切です。本当の愛情とはどういうことか、これを機会に考えてみるのも良いでしょう。
それでもとりあえず、愛情系の願望は成就される暗示が出ていますね。
助けることは難しい
誰かを愛するということは、相手がより良い状態で生存できるように手助けすることが含まれるでしょう。ただ単に「愛している」というだけではなんらの意味も持ちません。
しかしながら、自分や他のレベルの生存性を大きく損ないながら愛する相手だけの生存を助けても全体としては自滅の道を歩みます。
極端な例ですが、コンビニ強盗をして得たお金を愛する人に与えてもダメだということは誰にもわかりますよね。
ところで、人が精神的な傷になりやすいことに「何か助けることを失敗する」ということが挙げられます。これは意外に大きな後悔の念を残すようです。そして「助ける」といっても誰かを救助するとかいうことでなく、亡くなった親に対して「もっと親孝行すべきだった」といった種類のことが含まれます。この種の後悔は枚挙にいとまがありません。
そしての後悔が生む現象として、助けるべき対象が亡くなったとき、その亡くなった人の性格を自分が引き継いでしまうということです。言うなれば「人生連続体」です。これで一体何をしたいのかと言えば、亡くなった人を「自分の中で生きながらえさせること」。そういうメカニズムが働きます。
これは自身の人格ではありません。あとからついてきた余計なものですから要注意です。周囲を見回して、誰かが亡くなった周囲でこのようなことが起きていないか観察してみてください。
明日が良い日でありますように。