クンツァイトで愛情を送ろう

クンツァイト(Kunzite)
クンツァイト(Kunzite)

2014年11月7日クンツァイトで愛情を送ろう/カップの2

愛情系で良いカードが出ています。恋愛ならその成就。運命的な出会い。とにかく良い方向へ進むでしょう。これは恋愛だけでなく様々な分野のパートナーを含みます。

また、今までこじれていた関係の改善や修復が可能になる暗示も含まれます。今まで相手にしていなかったような相手の良いところを発見したりと、出会いと人間関係に新たな発見、進展があるでしょう。

このカードの日、パワーストーンとしてはクンツァイトをお勧めしましょう。けっして簡単に使えるストーンではありませんが、愛情の本質を考えるときに大変役立つパワーストーンと言えるでしょう。

クンツァイトの働きとしてその基本は「まず自分自身を愛すること」につきます。使う人を選ぶパワーストーンですが、挑戦してみてはいかがですか?

そうして自分を愛したときに、初めて人に愛情を送ることができるようになります。そうするとその愛情が自分に返ってくるという法則があるようですよ。一度クンツァイトを使ってみてください。

過去の経験が現在の人間関係に影響を与えている

多くの方が、ある特定の人に「苦手意識」のようなことを抱いていないでしょうか。例えば「苦手な上司」「苦手な先生」といった話はよく耳にしますよね。

しかし、なぜ苦手なのかがはっきりしないことが多いものです。はっきりしないままでは何かモヤモヤしますから、適当な理由を勝手に当てはめたりもすることがあります。またこのように理由を当てはめられなければ「毛嫌い」の一言で終わりにしていることもあるでしょう。

さて、この種の今は根拠を見出せない「苦手意識」は過去の経験に関係していることがあります。自分ではすっかり忘れているつもりでも、自分が意識しないところで記憶が作用しています。

幼いころにあなたをいじめた誰かが、実は現在の苦手な上司とどこか似ている、そんなつまらないことが作用していることもありますよ。これはまさにとんだ錯覚です。あなた自身もその上司にとっても全くプラスになりません。

逆に、誰かを好きな場合はどうでしょう。これも同じことです。過去に好きだった誰か、見方をしてくれた誰かが、現在気に入っている誰かと似ているのかも知れません。これは恋愛で大失敗する可能性も含んでいる危険な錯覚ですよ。

明日が良い日でありますように。