「金運系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

金運系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。金運とひと口に言っても本当は様々な要因で左右されるもの。金運の本質を見ればそこに必要なパワーストーンが決まります。

タイチンルチルで正しい選択を

プラチナルチルクオーツ(画像はプラチナルチル)

2014年11月17日タイチンルチルで正しい選択を/ペンタクルの2

決して悪いカードとは言えませんが、傾向としては守りに入った状態を表しているようです。安定性を求めて冒険を選ぶことはないでしょう。現在持っている資産の大きさ、才能の範囲内でつつがなく生きることを選択しています。

さて、保守にしても何をどうするかは選択の結果です。いつもいつも最善の選択をしていたいですが、その助けになるパワーストーンといえばタイチンルチルクオーツをお勧めしましょう。このパワーストーンは日々取捨選択、進むべき道を決断に役に立ちます。ただ選択だけのためにわざわざタイチンルチルとは贅沢な話かも知れませんが、いえいえ、人生はすべて「選択」でできていますよ。なお、現在のパワーストーン意味辞典にはタイチンルチルについての記述はありません。それでもフルオーダーにはちょくちょく登場するパワーストーンですよね。

保守では危険かも知れない

守りに入ることを保守的と言い、今をとりあえず生き延びるには手堅い方法と言えるでしょう。ましかしこれは、なんのことはない単なる臆病者かも知れませんよ。保守と臆病の間に線を引くのは難しいです。そして臆病者にはより良いサバイバルのチャンスはありません。老いていくのを食い止めることさえできません。そう、実質的に何かを完全に保守するのはムリ。変化しながらより良いサバイバルを見つけていくしかないはずでしょう。

この宇宙にずっとそのまま同じ状態で居続けることは不可能です。変化しながら将来をクリエイトするしか生きる道はありません。保守はある意味錯覚でしかないのです。

保守的であるというと、手堅く賢い選択に見えますが、よく見るともしかしたらそうではないことに気付きましょう。未来を作るのはいつも保守ではない人々ですよ。

明日が良い日でありますように。

ホークスアイで自分を知ろう

ホークスアイ(Hawkseye)
ホークスアイ(Hawkseye)

2014年10月31日ホークスアイで自分を知ろう/力のリバース

力のリバースは良い暗示ではありません。「力」の使い方を間違っている状態、または権威を笠に着て我がままを通すような態度が見えます。最近の風潮で言えば「パワハラ」まがいなことをしかねない状態と言えるでしょう。

これらは実のところ実力不足と、本能的にそれを知っている自分がいて権威を使ってその場を乗り切ろうという心の働きもあります。理性というコントロールを離れた力の使われ方はロクなことにはなりません。

このようなときにはホークスアイを使って理性の部分で自分自身を知ることがお勧めです。特にこのパワーストーンは自分自身を知るために他にはない働きをしてくれます。本能的に使ってしまう間違った力の行使をホークスアイでセーブできます。自分自身を知ることが事態の好転のカギとなるでしょう。

力と力がぶつかるところに淀みができます

何かを推し進めようとするときには必ず相対する力が発生します。それら二つの力は方向が全く逆になり、そこには力の淀みができて固定されてしまいがちです。世の中の膠着(こうちゃく)状態とはまさにこのことでしょう。

これを解消するにはどちらか一方の力の大きさか方向を変えるしかありません。このとき、相手の方を変えることはかなり困難なのですが、自分の方を変えるのは実は簡単なのです。

さて、ホークスアイは決断と前進をサポートする働きもあり、物事の真意を見抜ける洞察力を与えてくれます。先に書きました「力と力による淀み」は、実はお互いにどうでも良いことに関する不要なこだわりが元になっている可能性も大きいです。自分が本当に大切で譲れないことはなんなのか、ホークスアイの力を借りて探ってみてはどうでしょう。つまらない枝葉の部分ではりあうのではなく、本質部分で勝負しましょう。

不要な力で淀んでいるヒマはないはずです。

明日が良い日でありますように。