「金運系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

金運系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。金運とひと口に言っても本当は様々な要因で左右されるもの。金運の本質を見ればそこに必要なパワーストーンが決まります。

タイチンルチルクオーツ・思いもよらぬチャンス到来/カップの4/リバース

2016年11月28日 タイチンルチルクオーツ・思いもよらぬチャンス到来/カップの4/リバース

おっと!これは良いカード。リバースですがそれでOKです。

思いがけないチャンス到来かもです!

このチャンスは自分が考えもしなかったようなところから訪れる可能性あり。思いもよらないことなので「これでいいのだろうか?」とふと不審に思いがちですが、そんなことはありません。

ことは急激な展開となります。ですからこれを逃さないように注意してくださいね。

ビジネスの発展や金銭面、愛情面において良い兆しですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはタイチンルチルクオーツ(意味辞典に未記載)。

もうパワーストーンを持たないでも良いほどのカードなのですが、タイチンルチルクオーツで補強しましょう。このストーンはもう単純に「開運パワー」全開です・・・と言ってもその実態は・・・基本的に持ち主のエネルギーを強力に活性化するのが特徴です。明るく強いエネルギーが特徴で、巡ってきたチャンスをものにしてください。

Googleが開発したマインドフルネス

おなじみ、ライフハッカーからの記事です。

Googleが開発したマインドフルネス

Googleが社内外で使っているストレスやイライラ解消のメソッドですね。
1)〜5)の段階を追って実践するようになっています。

これは非常に簡単で、そして効果的でしょう。

非常に端的に要点をついていると思えます。これを小さな紙に書いて、いつでも参照できるところに持っておくのが良いですね。

さて、私なりにこれのさらにコツがあるとすれば・・・1)から始めて5)にたどり着かず、途中で爆発しそうになったら、すぐに1)に戻ってやり直すのが吉ですね。

うん、これは確かに良いと思えます。これはストレスやイライラに踊らされることなく過ごせる秘訣かもしれません。

そうすることで多分、人間的に成長もできるような気がします。

少し余談ですが、人は「ただただ年を重ねるだけ」では決して良くなりません。私は子供のころ、人は年を取るにつれて自動的に人間的に成長して「良い人」になっていくのだと思っていました。

しかしこれは大間違い。意識的に成長しよう、より良い人生を歩もうと思う人だけがより良い大人やお年寄りになれるのです。

そして今思いますに、多分80%くらいの人は決して良くならず、ある地点で停滞するか、またはどんどん螺旋悪循環(らせんあくじゅんかん:負のスパイラル)にはまり込む人も少なくはないようです。

明日が良い日でありますように。

ファントムクオーツ・実りが来た!/ペンタクルの王

ファントムクオーツ(Phantom quartz)
ファントムクオーツ(Phantom quartz)

2016年7月1日 ファントムクオーツ・実りが来た!/ペンタクルの王

うわ!また良いカードです。ほとんど最上位クラスに良いですね。

昨日の「女帝」が実りが訪れる暗示とすれば、今回のペンタクルの王はもう、もろに実りそのもの。それが手に入るということです。

願ってもいないチャンスが訪れたり、大抜擢されて昇進したりで経済的にも見違えるほどの良い環境が得られます。

ちょっとした心配事があったとしても、それも解消されるでしょう。

また、あなた自身が細かいウィークポイントに注意を払うことをしなければ、そんなことは何の問題にもならないでしょう。

アドバイスがあるとすれば何があっても「豊かさ」だけにフォーカスすべし。

そして、あなたの周りで頑張っている人にはサポートの手を差し伸べることを惜しまないこと。

このようなときにオススメのパワーストーンはファントムクオーツ(意味辞典に未記載)。

めちゃくちゃに良いカードなので何かのパワーストーンはもう不要なほど。ですが象徴的なストーンを紹介しましょう。ファントムクオーツはエネルギーが強く、運気上昇の力が強く放出されています。自分が思い描く方向へグイグイと進んで行くパワーを得られますよ。

学習についての復習「勉強の壁」その2

昨日は「勉強の壁」の三つを復習しましたが、その中でも最重要ポイントについてさらに細かく説明します。

もしも不得意学科があったり、なぜか勉強が苦手と思っている人にとってはお役に立てる情報だと自負しています。

「勉強の三つの壁」の中で最も強烈に働くのは「知らない単語」「意味を十分には理解していない単語」を読み飛ばすことです。

ここ、本当に重要です。

その学科の中にある専門的な単語の意味はもちろん完全に理解する必要がありますが、実際には「一般的な単語」の中に、本当は意味を十分に知らなかったり用法を間違って覚えているものが潜んでいるケースが多いのです。

「一般的な単語」にそれがあると、あらゆる学科で学習が進みにくいのです。

特定の学科で不得意な科目があるとすれば、それは専門分野特有な単語が原因かもしれませんが、全般的に学習が苦手な場合は一般的な単語を疑ってみるべきです。

そして、自分としては「間違っているはずはない」と思っている単語の中に用法が違うものが確実にあるのです。

ある学科を勉強していて、あるところから突然にわからなくなったことがあるとすれば、そこの説明文の中に「知らない単語」「意味を取り違えて覚えている単語」が必ず存在します。

説明を読みながら、意味が十分にわからない単語があったとしても、そのまま進んで行けばなんとかなるだろうと思うのは大まちがいです。

その学科を勉強していて、あくびが出たり、目がショボショボしたとすれば、そうなる寸前あたりに読んでいた文章を、あなたは理解できていないはず。

自分に正直になり、「怪しい単語」を辞書で調べなおしてください。

この作業は手間と時間がかかりますが、どんな学科でもやり直して100%の理解を得ることが可能です。

そうして知らない単語、意味を取り違えて覚えていた単語をつぶしていけば、学習速度が目に見えて早くなります。加速的に学習能力が上がりますよ。

もしもお子さんで特定の学科や全学科が苦手という場合、以上のことを調べてみてください。全ての成績を取り戻すことができます。そして他よりも勉強ができる人になります。

明日が良いに日なりますように。

タイチンルチルクオーツ・財運!キター!/ペンタクルのエース

2015年12月4日 タイチンルチルクオーツ・財運!キター!/ペンタクルのエース

うわ!これは良いカードが出ています。「繁栄」を意味していますね。

昨日とはうって変わってカードの中でも一二を争う良さですね。

長いあいだの努力が実を結ぶ暗示。それも大きな成果として現れそうですよ。特にビジネス上での財運や幸運を意味しています。

これまで財政的に苦しかった人も、努力や才能が買われてチャンスが訪れるかも。そして援助者やパートナーの出現で永続的な繁栄の基礎も。

今やろうとしていることがあるなら、それが将来大きく花開く可能性あり。それに突き進んで行けば予想以上の成果がありそうです。

そして「行動すること」に重点を置いてくださいね。

こんな状況でオススメしたいパワーストーンはタイチンルチルクオーツ(意味辞典に未記載)。

ビジネスの成功を願うなら、必ず持っておきたいストーンです。財運に関する情報をキャッチする能力が冴え、その目的にあった行動がとれるようになりますよ。機会を逃さないこと。これが財運アップの秘訣。

心・反応・思考・自分自身(その3)

さて、昨日の続きです。

「反応の例」をさらに挙げてみましょう。

例えばあらゆる事柄に対する「好き嫌い」ということがあります。食べ物や対人関係などに多く見られますよね。

苦手な食べ物、苦手なタイプの人というのがあります。

「食べ物」に関してはそれが嫌いであればそれを食べなければなんとか一生を過ごせるでしょうが、対人関係になるとことはちょっと複雑です。

対人関係の複雑さは、例えば常識的には「親」を選ぶことはできません。この場合、親が苦手であったとしても、人生の一時期はなんとか一緒に過ごすことになります。これは職場の上司や同僚も同じことですね。(実際には自分の子供を選ぶこともできません)

この場合、相手のことを「苦手だ」と思うのは、客観的な事実は何もなく、実のところ単なる「反応」ということもあるのです。

このあたりのことはかなり複雑に絡み合います。

ある人が苦手だったとして、それがそもそも「反応」の可能性があり、その苦手な人が学生時代の「数学の教師」であると、数学そのものに苦手意識がくっついたりします。これでは反応が反応を呼ぶという悪循環に陥ります。そして単なる「反応」がいつの間にやら「数学が苦手」といったようにまるで人格の一部であるかのように錯覚してしまいます。

この反応は厄介で、かなり「バカ」ですよ。

苦手な人=数学教師=数学が嫌い こんな反応式を持ってしまうわけですね。これはナンセンスでしょう。元々、その教師と数学それ自体は関係がありません。

そもそもが、なぜその数学教師が苦手かといえば「その教師が他の苦手な誰かに似ていた」というだけの理由だったりします。

このことは昨日例に挙げた「ハチとハエ」をごっちゃにしている例に近いです。

それから恋人や結婚相手というのもかなり複雑です。これは自分で選べているようで実際には選べていないケースが多々有ります。

結婚相手を自分では選んでいないなんて昔の封建社会のような話ですが、そうではありません。「自分で選んでいるつもり」が、実際には単なる「反応」で選ばされている、ということがあるのです。

まずくすると「苦手な相手」なのにそんなパートナーを選ぶということも多々有ります。

これは恋人や結婚相手として、周囲の人々が「なぜあんな相手を選ぶのか?あの人のどこが良いのか?」といった疑問で語られることが多く、実際に苦手な相手を選んでしまって人生のかなりな時間を棒にふるということも有ります。

その人のことを「反応で選んでいる」。これは多々有ります。このようなケースで多いのは恋愛や結婚の失敗を繰り返すことです。

さてさて、ここまで書いてきたことは反応や、心からちょっと離れた立場で、人生を俯瞰した状況であることにお気づきでしょうか?

そうであるなら、ご自身の心に「単なる反応ではないか?」と思えることをいくつでも見つけ出してみてください。

その秘訣としては「なぜ、私はこうなんだろう?」と自分の反応が嫌な部分を正直に洗い出すことです。

「反応」はどこまで行っても「反応」であって、あなたの純粋な人格ではありません。世間の多くは単なる反応までもその人の人格の一部であるように捉える風潮がありますが、それを一度止めてみてください。

あたな自身の心を、外から見ている自分自身がそこにあることを自覚できますか?

そこにいる自分自身を、ここでは「精神」と名付けます。「精神」は元々「スーパーパワー」を持っていて、自分自身についてあらゆることを「決定」することができます。

「今日からダイエットを始める!」と精神が言います。決定です。
「ちょっとくらい予定外のおやつを食べよう」と心が反応します。
「いいや、ダイエットすると決めたんだ」と、精神が言います。

あなたの心と体を上からいつも見ているのが、あなたの精神です。

セレニティアスのパワーストーンはあなたの精神をサポートするために選択されています。

明日が良い日でありますように。

プラチナルチルクオーツ・ちょと立ち止まりゴールの再確認

プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)
プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)

2015年8月11日 プラチナルチルクオーツ・ちょと立ち止まりゴールの再確認/ソードの4/リバース

今回のカードはリバースで出ていますが決して悪くはないですね。むしろ良い知らせとしましょう。

今までに様々な波にもまれてきたとすれば、ここらで静けさを取り戻したという感じ。様々なピンチを乗り越えてきたあなたはかなり成長しているはず。

身の回りの問題の何もかもが解決したとうわけでないとしても、今のあなたなら状況を正しく判断して行動できるでしょう。

しっかりとことに当たれば解決できない問題はありません。自分を信じて行動すれば良い展開となるでしょう。

今までの流れが一段落。波にうまく乗れていた人も、流されるだけだった人もここで小休止。落ち着いて今までを振り返り、ゴールの再確認をしましょう。

さて、このようなときにオススメのパワーストーンはプラチナルチルクオーツ

これからも自分の道を歩んで行かねばなりませんが、自分の前に道はなく、自分の後に道ができるということです。道のないところに道をつけ、答えのない問題を解きつつ進むときプラチナルチルクオーツは最高の助けになりますよ。

三角と丸を使って人生を切り開こう

さてさて今回の良いカードが出たところで復習を兼ねて核心に迫りましょう。

昨日の三角形は一応の仮称ではありますが「生存の三角形」です。

生存の三角形
生存の三角形

「知識」なくして「責任」もとれず「コントロール」はできない。
「責任」のない「コントロール」では破壊が起き、「知識」が役立たない。
「コントロール」しなくては「責任」が負えず、「知識」がないと「コントロール」できない。

そして、このコラムに時々登場するのがこれも仮称ですが「生存の多重円」

生存の包含関係
生存の包含系(多重円)

それぞれのレベルの「円」がバラバラに存在することはできず、どこかだけ突出して生存しようとすれば他のレベルの円に悪影響が及びます。

中心にある「自分」さえよければ他に悪影響が及んでも関係ないという考えや、「グループ」としての国家が最優先であるという考えでは個人の生存が危うくなります。またもしかして核戦争でもしようものなら生物界全体に悪影響が及ぶでしょう。

そこで、先の生存の三角形にある「知識」「責任」「コントロール」は「生存の多重円」のどのレベルについても必須です。自らの考えで「生存の三角形」を活用できるのは人間に生まれた責任でもあり、これをしないで滅亡に向かう自由も同時に持っています。「これをしないで」というのは単純に言っていわゆる「犯罪的な行為」に他なりません。犯罪者は生存の三角形において「責任」が明らかに欠如した状態です。

犯罪者って何がどうなのか?(犯罪の根本)

で、犯罪者が持っている「責任」が欠如した「生存の三角形」がどんな結果を招くかといえば、隣人を傷つけることがありえます。これは自分が属する人類、もしくはグループという円の生存を傷つけ妨げていることになります。

また、ある企業経営者の犯罪としては、自分の経営する工場が公害をばらまいていることを知っていて放置するといったことがあります(責任の欠如)。これでは「生存の多重円」のグループ、人類、生物界といった円に害を及ぼすことになっています。または「公害のことを知らなかった」という「知識」の欠如から過失としての罪を犯す可能性もありますよね。また公害が出ないように対策するという「コントロール」もない状態でしょう。

責任を持って知識を得て、そしてコントロールしよう

自分、家族、グループ、人類、生物界が生き延びるためには、「生存の三角形」の活用が不可欠です。

責任、知識、コントロール、これはマジ大切ですよ。まずは自分自身から、そして家族、グループに対して、そして人類、生物界全体に一人一人が責任を負い、それらが生存できるように常に知識を深め、そしてコントロールできること以外にはよりよく生き延びる方法は・・・ありません。

最後に、世の中にある「極端な思想」の多くは「生存の多重円」の中のどれかだけを突出して助長する傾向があります。世の中を見渡して、彼らの主張をよく判断してみてください。シーシェパードは人間を危険にさらしてもイルカを守りたいし、金儲けのためなら(自分とその会社のため)かなり危険そうな農薬をバンバン売っている会社もありーです。責任のもち方が誤っている例と言えそうです。

でまあ、だいたいが、自分に対する「責任」という部分が一番難しかったりします。

明日が良い日でありますように。