「金運系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

金運系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。金運とひと口に言っても本当は様々な要因で左右されるもの。金運の本質を見ればそこに必要なパワーストーンが決まります。

タイチンルチルクオーツ・繁栄を享受しよう・2020年10月13日

 

セレニティアスのロゴ720タイチンルチルクオーツ・繁栄を享受しよう・2020年10月13日

タイチンルチルクオーツが出ています。(意味辞典に未記載・画像はありません)

タイチンルチルクオーツに求めるのは「大きな恵み」「受け取り」「豊かさ」。

ルチルクォーツは中にある針の色によって意味合いが変わり、金色の針の更に太い部分だけを使用したものをタイチンルチルと言います。

これは非常に強力な財運パワーを持つストーンとされています。特に中国の華僑の人々の中には家宝として代々受け継ぐことがあるようです。

タイチンルチルクオーツと相性が良いストーン

セージニッククオーツ

セージニッククオーツは「蓄える」という「気」を持ちます。タイチンルチルクオーツで得られた富を蓄えます。

カード:ペンタクルの10

最上位クラスに良いカード。

非常に恵まれた状態で、さらに発展的な流れに乗っています。

それも、たまたまの成功でなく、根幹部分から堅実な繁栄が見えます。社会的な信用や、組織の中でのポジションアップも見込まれるでしょう。

また、永住の地を得るという暗示もあり、家、オフィスなどの拠点を構えることも。

これまでの活動の拡大と発展の流れは間違いなく、資産を継いだり、家族が増えたりなどのファミリーとしての大きな恵みもあり得ます。

穏やかに、この豊かさを得てください。

100年前のパンデミックとトラウマ

「スペイン風邪」という100年前に世界的流行したインフルエンザがあります。

死者数は1,700万人とされていますが、第一次対戦中なので正確な数字は不明です。

名前は「スペイン風邪」ですが、スペインが震源のインフルエンザではありません。

この流行ではヨーロッパ、アメリカを始め、日本でも多くの感染者と死者を出しています。

ところで、アメリカに残っている当時の記録映像を見たのですが、スペイン風邪当時から「マスクをしよう!」といキャンペーンがしっかりとなされていたようです。

そしてこのキャンペーンにはえぐい部分があり「マスクをしないのは非国民」と言ったコピーも使われていたようです。

ちなみに、当時の日本でもアメリカのようにマスク推奨のキャンペーンはあった様子。

で、このあたりでもヘルプに関するトラウマが間違いなく形成されるでしょう。

この種のトラウマというのは個人的なことだけでなく「生存の多重円」で示される各レベルでも起こります。

生存の多重円(生存の包含関係)

例えば、グループが抱えるトラウマ、ということがあるのです。

グループが抱えるトラウマとしては、国家単位では戦争があったり、自治体レベルでは大災害のようなことが含まれます。

話をもっと身近にすれば、家族が抱えるトラウマと言ったこともありますよ。

これらのトラウマは解消されないと、まともな判断は難しいのです。

そこで必要なことは、まずは個人のトラウマから消していく(または、そうでなければ影響を受けないように)していくしかありません。

トラウマの正体

トラウマ、日本語訳すると「心的外傷」ですね。

これの正体は、その出来事の「映像の記憶」です。

その映像はただの絵でなく、その時の音や誰かの言葉、匂い、自分自身の身体的な状態などが含まれます。

これって今でいうバーチャルリアリティー的ですね。

この映像は、もともと消すことも自由ですが、逆に映像に操られた状態がトラウマとなって現れます。

例えばスペイン風邪の時・・・

「彼はマスクをしていたが、結局は感染して死んだ。お金がなくて医者にかかれなかったのだ。その葬儀の場面で泣き崩れた」という映像を持つことがあり得ます。

これってマスクやお金、ヘルプに関することのトラウマになりげですよねぇ〜。

100年前のトラウマって、今その人何歳やねん?と思われるでしょうが、前世の記憶がある人にとっては普通のこと。また子孫にどんどん引き継がれることもありですぜ。

これは元々が個人的なトラウマでしょうが、社会全体としては多くの国民を助けることはできなかった、というヘルプ系のトラウマにもなります。

このような時に役立つパワーストーンがあるとすれば「アメジスト」。

「あれは記憶である」
「今まさに起こっていることではなく、過去のことである」
「だから今現在、過去の映像に影響を受ける必要はない」

このような判断が働いたとき、トラウマはトラウマとしての力を失います。

明日が良い日になりますように。

シトリン・幸福がやってくる・2020年8月17日

シトリン(Citrine)
シトリン(Citrine)

シトリン・幸福がやってくる・2020年8月17日

シトリンが出ています。

シトリンに求めるのは「安息」「リラックス」「満たされること」。

シトリンは沈んだ感情のレベルを引き上げる働きがあります。ある意味で癒し系ですね。

心が明るく軽くなり、それによって人の心を察することが楽になってより良いコミュニケーションや人間関係を築くことができます。

今回は非常に良いカードが出ており、マイナスから出発することはありませんが、さらなる繁栄と心の健康を願ってシトリンを選びました。

シトリンと相性が良いストーン

・レインボークオーツ

夢、希望、喜びを支えるストーンですね。シトリンと伴ってより良い状態を目指している時におすすめ。

カード:カップの10

最上級に良いカードです。

永続的な幸せを願っていたことが実現したりと、とにかく幸福なことに包まれます。

愛情、経済、安定、生活面が非常に向上する可能性あり。そして良いパートナーに恵まれ新たに未来を築く思いが強くなることも。

これはあなた自身が愛情を持って注いできた様々なことが実を結んだことと理解しましょう。

これからは更に人との縁を大切にしてください。あなたの助けが必要な人がたくさんいます。

自分のことだけでなく、取り巻く環境に目を向けて精神面での成長を目指しましょう。

様々なことが充実してくるので、心は安定しリラックスしていられるでしょう。

あまりにも暑い話題

暑いといえば、本当に日本中で暑くなりました。

本日は、西日が当たって極暑になる部屋に遮熱カーテンを付けました。

これで心持ちでも涼しくなり、エアコンの電気代が少しでも減れば・・・
いやいや、その前にこのカーテンがそこそこ高いぞ・・・

それにしてもですね、この酷暑の日本の夏にオリンピックをやろうとしていたことがどうかと思います。

選手も役員もボランティアも、下手をすると死者が出るほどの暑さではありませんか。

それから、夏の高校野球。今年はコロナのせいで観客なしの大会になっていますが、そもそもが暑すぎる。

これはも別な季節にするべきでしょう。

夏の高校野球はただでさえ暑すぎて熱射病寸前のような状況に持ってきて、コロナ禍の関西方面に団体で移動してくるなんで正気の沙汰とは思えません。ちょっとしたことから一発で感染クラスターと化すでしょう。

またコロナの初期症状と熱射病が似ていることがあって、診断が困難とも言われていますよね。

今回のコラムはとりとめない話となりましたが、また今週一週間よろしくお願いいたします。

明日が良い日になりますように。

ジェット・再生と復活・2019年10月24日

ジェット(Jet)

ジェット・再生と復活・2019年10月24日

ジェットが出ています。(意味辞典に未記載)

もしかしたら初めて出てきたストーンかも。

意味辞典の方では「あるある」のコーナーで一度取り上げたことがありますね。(働きには言及なし)

ここです「『実録』ガテン系兄ちゃんの会話

さて、ジェットはいわゆる「普通の石」ではありません。「化石化した木」です。実際にスカスカに軽いです。

それでも実際にはパワーストーンとしての働きを持っっています。

まずは「再生・復活の石」として取り上げられるのがジェットです。今回のカードに即して言えば、このあたりになります。

次に精神安定系。これはある意味癒し系とつながります。

ジェットはマイナスエネルギーを取り除く作用があり、また財運の安定化が言われます。

ただし、財運に関しては「安定化」であり、一攫千金という方面ではありません。

また、ジェットは黒い石の仲間として古くはお守り、守護系として使われていました。

カード:死神

面白いカードです。ここのところ、吊るされた男、愚者などが出てましたね。

そして「死神」。

これはもう生まれ変わるしかありません。発想を新しくし、捨てるものは捨て去って新しい人生を歩みだそうとしているようです。

死神が意味するもの、すなわち「死」ですね。

これは悪い意味ばかりでなく、ゼロスタートのやり直しの意味があります。

いつまでも重荷を背負っていることなく、手放せることは手放したり、発想を根本的にかえる時期。

どうやら、変わるべき時がきています。これまでと全く異なる生き方を選んでみることも視野に入れましょう。

フローを掘り下げる

前回のコラムでは自分になされた教育でないことを自分のこととして得てしまうパターンに言及しました。

これは実は「フロー」の種類に関連します。そこで今回はフローに関して少し掘り下げておきます。

フローの4種類

フローには4種類があります。

1)フロー:0

「フロー、ゼロ」です。

これは自分で自分に向かうフローです。インフローの一種ですね。これまでに何度か書きました「内向する」様子です。物騒なこととして自傷とかも含まれますね。

2)フロー:1

「フロー、ワン」です。

これは自分から外に向かうフローです。これはいわゆるアウトフロー。誰かに何かを言う、誰かや物に何かする、お金を払う、などが含まれます。

3)フロー:2

「フロー、ツー」です。

これは外から自分に向かってくるフロー。誰かがあなたに話しかける。あなたに物が当たる、景色や音があなたに飛び込む、本を読む、収入を得るなどが含まれます。これはインフローの状態と言えます。

4)フロー:3

「フロー、スリー」です。

これは第三者同士のフローをあなたが見ている(聞いている)状態。

誰か(何か)が誰か(何か)にフローを起こしている状態をあなたが観察しています。

これはある意味ではあなたにとってインフローと言えるかもですが、元々はあなたは第三者ですから、関係ないと言えば関係ありません。

しかし、第三者間のやり取りを見て反応してしまうことも大ありなのです。

これは前回の記事で書きました、自分の兄弟姉妹に対する親の教育を、自分も取り上げて従ってしまうような状況で発生します。

また、自分が持っている記憶でさらに古い事柄が、自分とは関係のないフロー3に反応するという図式です。

この例では、自分とは直接に関係しない第三者間のやり取りを見ていて強く反応し、逆上するということも。それがたとえアニメのワンシーンであってもです。

また、人はこのフロー3を使うことが多いです。たとえば、両親のやり取りを見聞きして、どちらかの人格(多くの場合は勝者)を借りる、ということも多々あります。

頭に入れておきましょう。身の回りで起こることが上にあげたフローのどれかを観察してみてください。

明日が良い日になりますように。

ゴールデンオーラクオーツ・実り多き時節・2019年5月7日

 

ゴールデンオーラクオーツ(Golden-aura-quartz)
ゴールデンオーラクオーツ(Golden-aura-quartz)

ゴールデンオーラクオーツ・実り多き時節・2019年5月7日

ゴールデンオーラクオーツが出ています。(意味辞典に未記載)

ゴールデンオーラクオーツに求めるのは「豊かさ」。

このストーンは元にあるクリアクリスタルに金色に発色する金属を微量に蒸着させて作られています。(画像にあるのは金、すなわちゴールドを蒸着させています)

結局のところ見た目は人工的と言えますが、元のクリスタルと、金属そのもののエネルギーの複合作用を持つと思えます。

ゴールデンオレンジ色の輝きは豊かさを惹きつける作用が確かにあるようです。

セレニティアスでも金運系としては重宝するストーンとして活用しています。

ちなみに、代表的な作品は以下の通り

ゴールデンオーラクオーツの金運ブレスレット
ゴールデンオーラクオーツの金運ネックレス

カード:ペンタクルの王

うぉ!っと、連休明けから良いカード。

ここのところ、本当良いカードが出ていますね。これも最上級クラスです。

さて、もう端的に言って「豊か」です。冒頭のパワーストーン、ゴールデンオーラクオーツを必要としないほどの感じ。

なにせ「ペンタクル」って富の象徴ですよ。

豊かな実りを享受している王様の様子ですね。

これは今までに培ってきた経験や人脈がもたらす状態で、願ってもないチャンスの到来、地位としての大きな抜擢を意味します。

迷いや不安は解消され、豊かさをそのまま享受できる状況です。

アトバイスとしては、くだらないことにわずらってエネルギーを浪費しないこと。

そして自分自身が援助者となって後継の人たちを助けること。

それによってさらなる恵みがもたらされることでしょう。

「知っている」スケール、そしてパワーストーン

前回、前々回のコラムで「知っている」のスケールの考え方を書きました。

  • 知っている
  • 見ている
  • 感じている
  • 努力
  • 考えている
  • シンボル
  • 食べる
  • etc

平成から令和へ元号が変わったことを題材に「シンボル」について見てきました。

その話題では「元号」とは「シンボル」であると・・・

「食べる」に落ちた元号

ところが!・・・

実際に元号が変わった瞬間は「シンボル」どころか「食べる」に落ちたと実感します。

元号がシンボルですらなくなったのです。

というのは、TVではどのチャンネルもほとんど同じ手法で平成を振り返り、そして渋谷の交差点や皇居での祝賀にに人々が集まる様子を放送し続けました。

そして百貨店、スーパーなどでは令和にちなんだ商品が山ほど置かれ、そして寺社仏閣では令和の御朱印を得ようと人々が列を作りました。

ところがその御朱印(帳)がメルカリで高値転売です。

これ、みんなで「元号を食べている」状態ですよ。

「食べる」という表現がわかりにくければ、「消費する」です。

ね、消費していましたよね。

なおさら余計に「知っている」状態から遠ざかりました。

パワーストーンの「知っている」へ

ところで、パワーストーンの愛好者の方の多くにとって、パワーストーンを「知っているのスケール」で分類すると「シンボル」あたりではないでしょうか?

願いが叶うという「シンボル」ですね。または「食べる(消費する)」でしょうか。

そして、本当に願いが叶うのだろうか?と「考える」レベルがその上にあります。

そして次に「何らかの働きをしているかも」と「感じる」レベルがあります。

それから「じゃあ他のストーンは、あれは?これは?手に入れようか」と努力の段階があり・・・

そしてその上には「その働きはなぜ起こるんだ、どう使うんだ」と「文献を調べたりして「見ている」段階があり・・・

最後に「知っている」が来るわけです。

しかしながら、これはセレニティアスのようにパワーストーンの働きを研究し、そして販売するときには不可欠ですが、多くの愛好者の方々に「知っている」まで要求するのは難しいですよね。

(だからセレニティアスのようにストーン選択のサービスがあるわけです)

ちなみに、セレニティアスのパワーストーン教室は、パワーストーンについて「知っている」のレベルに到達するお手伝いのことに他なりません。

そこで、セレニティアスが一般のお客様に対して一貫してお伝えしたいのは・・・

まずは「ご自身」に対しての「知っているのスケール」のレベルをできるだけ上がっていただくことです。「ご自身に対しての」です。

一般的にはこのレベルがかなり低い位置にあります。

自分がやりたいことを知っている
自分にとって問題は何かを知っている

ですからフルオーダーでは特にこれらのことのやりとりをさせていただくわけです。

そうすることで、個々の客様の本質的な願いを特定しやすくなり、それに対応するストーン選択の確度が上がります。

それでは明日が良い日になりますように。