「金運系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

金運系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。金運とひと口に言っても本当は様々な要因で左右されるもの。金運の本質を見ればそこに必要なパワーストーンが決まります。

2017年9月21日 ルチルクオーツ・問題解決の兆し/ソードの7/リバース

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2017年9月21日 ルチルクオーツ・問題解決の兆し/ソードの7/リバース

リバースで出ていますが良いカードですよ!
問題解決の兆し!

停滞していた案件がある人は解決へと動きだすでしょう。

多少のミスも「早めの対処」で結果オーライとなることでしょう。

今日はタイミング重視なので身軽に動くこと!
素早く動くことでミスが発生したとしても何らかのリカバーが働くはず。

なお、問題解決のきっかけは身近なところに。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツに求めるのは「気力の充実」。できるだけすばやい行動が取れるように選んだストーンです。金運系で使われることが多いのですが、セレニティアスではビジネス系としての能力中心に見ています。

どん底からの脱出(補足1)

前回(どん底からの脱出)の続きとしてちょっと補足しておきます。

行うべき項目の中に・・・

「習慣や決まりきった行動をやめる」

が、ありました。これを説明します。

現在の「まずい状態」になった原因として、ずっとしてきた習慣や決まりきった行動がありがちです。

それ自体はまずいこと、悪いことではないかもしれませんが、今それをしていると、状況はもっと悪化する可能性が高いです。

例えば、仕事時間、食事時間、食事の内容、睡眠の取り方、などなど、日常生活の中で習慣化していることは多いはず。

現状のどん底から脱出しようとするとき、例えば余暇時間などは後回しにせざるをえません。

また金銭的な問題があるとすれば、今までのようなお金の使い方(要するに習慣です)をしていたのではお金をコントロールすることはできません。

これらの習慣そのものは悪いことでなかったとしても、同じことを続けていてはこの状況から脱出はできないのです。

他、人間関係でつまづいて「どん底感」であるすれば、これも同様、習慣化している考え方を変えない限りは脱出できません。

この中で行動面の習慣とすれば、憂さ晴らしのためにお酒を飲んで酔いつぶれる、といった習慣があればそれも変えるべきでしょう。

いずれにせよ、今までのやり方、暮らし方、考え方を変えることで現状から脱出できます。

明日が良い日でありますように。

タイチンルチル・大逆転/運命の輪

2017年7月5日 タイチンルチル・大逆転/運命の輪

わわ!また良いカードですよ。

またとない好機!

もしも現在苦境にあえいでいるなら、このカードが出たときには大逆転の暗示。

運命の輪は回ります。人生には悪いことばかりではないのです。

報われなかった活動に日の目が当たり、失意に暮れて流した涙が大粒のダイヤに変わる時が来たようです。

ひどい現実を変えるチャンス到来。

思わぬ救いの手が現れる可能性あり。今日は積極的に動く方が運気もよくなりますよ。

前向きな姿勢が明るい未来を引き寄せる力に変わる日。文字どおり「太陽」といった感じのカードです。

これまで冬の時代を過ごしてきた方も、太陽の恵みによって温められ輝きを取り戻すことになります。そして未来は開けます。

元気・勢いを意識しましょう。今日なら多少の無茶でもクリアしやすい日。

このようなときにオススメのパワーストーンはタイチンルチル(意味辞典に未記載)。

タイチンルチルに求めるのは「爆発的な気力と行動力」。働き方は基本的にルチルクオーツに準じますが、タイチンはそれをさらに強化した感じ。中国華僑の間でも、質の良いタイチンルチルは家宝として受け継がれるそうですよ。ここ一番には強い味方となるでしょう。

お金がなくても気持ちを高く保つ方法

今回もめちゃくちゃ良いカードなので少し脱線。タイチンルチルから連想してお金にまつわる話を少し。

おなじみライフハッカーより以下のような記事が。

お金がなくても気持ちを高く保つ方法

超要約しますと「お金がなくてもできる様々なことをして幸せになれる」ということです。

そこで筆者としても思うことを記しておきます。

さて、お金と一体何なのか?それは「物やサービスと引き換えにできるシンボル」。

そして、現代社会においてお金を使うことは、まずは「消費者になること」です。(もちろん投資としてお金を使うことがありますが、今回はちょっと脇に置きます)

そして、現代社会はいつもいつも消費者になることを強要されています。そして消費できることが幸せなんだと言わんばかりに刷り込まれています。

テレビをつけてみれば、番組と番組の間にあるのは全部これです。

そこで、考えをガラリと変えてみましょう。

消費者ではなくて創造者になるのです。

ライフハッカーの元記事にあるように、ほぼ無料で本を読むことはできます。本を読めば自分の心に新しい知識や感性、考え方を作ることができるでしょう。

またほとんどこれも無料でできるブログを書くことも創造者になることです。

音楽の演奏や絵を描くことなど、芸術活動はまさに創造者になることです。

誰かと話す、散歩する、こんなのだって創造的です。

人は基本的に物やサービス、そしてエネルギーを創造できます。消費するだけが人生ではありません。

「いやあ、私には創造なんてできない」と思ったら大間違いです。

あなたが何らかの仕事をしているなら、それはまさに創造していることそのものでしょう。世の中にあるどんな仕事も、実は創造なのです。伝票整理もコピー取りも創造です。

創造することはかなりな幸せを生みます。それは消費すること以上にです。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・挑戦するとき/戦車

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2017年6月26日 ルチルクオーツ・挑戦するとき/戦車

おお、これは心強いカードが出ています。

挑戦するときがきました!

もうグダグダと「できない理由、しない理由」をあげつらって足踏みしている場合ではありません。

どんなチャンスも見逃さず、さっさとアクションを起こしましょう。

難しい局面が現れたとしても乗り越えられすはず!これまでの経験が突破口を開くでしょう。

未知なる世界にひるむことなく飛び込んで行くときです。己を信じて行動することで新しい世界が開けることでしょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツに求めるのは「気力・やる気のアップ!」。もう、行動を起こすときに必須、おなじみのパワーストーンですね。ルチルクオーツをいつも身につけることで、目標を達成するためには障害(さぼり癖・怠慢心など)となるものを「心の中」から排除してくれ、ゴールを目指しひたすら努力を重ねるように働きかけてくれます。

自分を信じることを深掘りしてみる

「自分を信じる」という言い方は自己啓発系の読み物にはもう頻繁に出てきますね。まあ確かに、このサイトでも何度も出てきます。

何度も出てくるということは、大切ではあるけれどなかなか体現できないということでしょう。

そこで、今回はなぜそれが難しいのか少し深掘りしてみます。

さてさて、「自分を信じる」というときの「自分」とは何でしょうか?

これに対して明確に答えられない場合には「信じること」などできるわけがありませんよね。自分を信じることの難しさはそこにあるのです。

少しばかり哲学的に書けば「自分の存在とは何か」ということに対して、それが言葉にならなくてもある程度の答えを持っている必要があります。

さてそこで、この宇宙の中であなた自身を特定できることは何かを少し考えてみましょう。

名前、肩書き、住民票、戸籍、マイナンバー、見た目、体、身につけているもの、所有物などなど。

以上のものはどちらかと言えば物理的な事柄になりそうですね。誰か第三者にとってあなたを特定するために「見る何か」です。しかしこれらのものは一定不変ではありません。至って流動的です。

一方、目に見えないこととして「人格」ということが揚げられるでしょう。

そこで多くの人が、物理的でなければ確かに「人格それ自体」が自分を表しているのではないか、と思い当たるのではないでしょうか?

ところがこの「人格」というのがかなりな曲者(クセモノ)です。

というのは、ほとんどの人がいくつもの人格を持っているからです。そのいくつかの人格の中にはたった一点だけあなた自身が含まれているのですが、あなた以外の人格がたたくさん含まれています。(精神病でもなんでもなく、普通にありますよ)

自分以外の人格を必要とするのは、自分自身でいるよりも都合が良いとあなた自身によって判断された時です。

例えば、家族の中の誰かの人格を借りることは大いに有りえます。

多くの場合、自分よりも「強者」の人格を借りることです(その強者はもうすでに他界している場合もあり)。これがですね、まずくするとDVとか、虐待といったことにもつながる面倒な現象を引き起こすこともあります。(虐待が連鎖するのは、家族代々に強者の人格が取り入れられるため)

でもね、正直になってよく観察すると、自分自身ではない誰かの人格が自分自身の中にあるとこがわかります。

そうして自分以外の誰かではないかと思われる人格とどんどんピックアップすることができるでしょうか?

そしてそれら自分以外の人格を脇に置いて、最後に残るのが「自分自身」です。

ちなみに、この精神的な活動を行っている本体が、確かなあなた自身だということにお気づきになるでしょうか?

明日が良い日でありますように。

タイチンルチルクオーツ・行動を起こせ!/戦車

2017年4月17日 タイチンルチルクオーツ・行動を起こせ!/戦車

うん、これはシンプルなカード。

そしてここのところ出ているカードの延長上にありげですね。

行動に移すときがきています。かすかなチャンスも見逃さないこと!

もしも困難な状況に陥ったとしても乗り越えられるはず。あなた自身の経験値で十分に対処できるのです。

もしかしたら敵は自分自身の心。弱気になるところをじっとこらえて前進しましょう。いずれにせよ「全力投球」が吉。それ以外にありません。

今日も「チャレンジあるのみ!」の1日。

すべての条件が整うのを待っていては人生が終わります。目の前にあるものに全力で立ち向かおう!

このようなときにオススメのパワーストーンはタイチンルチルクオーツ(意味辞典に未記載)。

タイチンルチルクオーツに求めるのは「行動の起爆剤」。この意味ではヘマタイトと似ています。が、タイチンルチルの方は瞬発力が違います。働き方は基本的にルチルクオーツに準じ、これをさらに強力にした感じ。物事を始める前に、考えてばかりで、なかなか行動に移せない人や重い腰があがらない人は、この石を「左手」に乗せて見つめてください。余計な不安感などを取り除き、身体を動かす気力を与えてくれます。持久力・行動力もアップしてきます。

本を燃やす人は、いつか人間も燃やす

↑どうですかこの格言。今日初めて知ったのですが、これは非常に言い得ています。

そこで出処を調べますと「ベルリンの焚書の広場」に書かれているハイネの警句だそうです。

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焚書(ふんしょ):書物を焼きすてること。思想弾圧の手段として,異端の書とされたものについて行われた。(スーパー大辞林より)

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この焚書はナチスドイツや、昔の中国では制圧した敵国の文化を滅ぼすために行っていたことですね。

これは意味深いです。

ここで言う「本」とは単に物体としての本ではなく思想そのもの、そして人の自由な意思が含まれています。

ここで思い出すのがSF映画の「華氏451度」。有名な作家レイ・ブラッドベリによる原作のフランス映画です。未来のある国で思想弾圧のために焚書が行なわれているのですが、逃れた一部住民たちは目ぼしい本を完全丸暗記で過去の思想を後世に伝えているというものです。(ラストシーンですね)

さてそこで、本を燃やす焚書は行動として目に見えて分かりやすいですが、これがじわじわと目に見えない形で今の日本でも進行中と思われます。

しかしその目的は文化、思想の抹消そのものではなく、抵抗して立ち上がろうとする人たちの悲しみ、叫びを見たい「ハラスメント」にあるような気がします。

簡単に言えば「いじめ」ですね。ここにもどうやら罪と動機の螺旋悪循環があるようですよ。

これは多くの犠牲を払うことになるかもしれませんが、そのような人たちは時間の問題で自滅することになります。それが「生存の多重円の仕組み」です。

明日が良い日でありますように。