「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

セレニティアスからのお知らせ。

ポイント支払いでお寿司を食べよう・2025年6月16日

回転筋
AI生成の回転寿司、これって誰?

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

電子マネー的なポイントが貯まったので、それを使って回転寿司を食べに行きました。

場所は近所の「はま寿司」。

自宅から車で5分かかるかどうかの所。

■ 回転寿司から自動車まで

「ポイントが貯まったら回転寿司」

大阪にいた時からずっとこれ。

で、近所には「はま寿司」がありました。

甲府に来てからすでに4回目でしょうか。

ここはね、安くて美味しいです。

ところで、最近の回転寿司店の注文方法はタッチパネル式が主流となりました。

このタッチパネルですが、操作の仕方がわかりやすいものとそうでないものがあります。

操作方法として、ユーザーが目的の品物を見つけ、簡単に注文できるように設計されていることが望ましいです。

このあたりの設計のことを「ユーザーインターフェース」、この種のシステム業界では略して「UI」(ユーアイ)と呼んでいます。

ま、これは飲食店の注文だけでなく、とにかく人が操作する何か全般でもあります。

家電品や車の表示や操作系もそうですね。

これがね、はま寿司の「UI」はかなり上出来です。

わかりやすく注文しやすいです。

そして、お客としては注文しやすいのでどんどん注文します。

逆に、個人的には「ガスト」の「UI」にイマイチ感ありでしょうか。

少し前に行った大阪府下のガストでは、わかりにくいUIのためにじっくり選ぶ気にならず、面倒になって適当に安いもの一品だけの注文となりました。

これは売上にも影響し、ことによっては店員が呼ばれて店としてはコスパの悪いことに。

しかし、このUI設計は非常に難しい分野です。

と言えば!

世に言う「プリウス・ミサイル」のこと。

トヨタのプリウスはなぜか暴走しやすいと。(事実かどうかは別ですが)

これ、実のところこの車の操作系UIの出来が悪いから、と言う説があります。

ドライバーの感覚と設計者の意図がうまく噛み合わないのです。

いやね、UIの設計は難しいです。妥協しなくてはならないこともしばしです。


明日が良い日になりますように。

東京のイベントに行ってきた・2025年6月15日

東京駅周辺
東京駅周辺

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

14日(土)は東京でした。

秋葉原UDXでのイベント「甲府ジェムスマイン」、パーツクラブ、そして大型書店を求めて丸の内のマルゼン本店へ。

■ 天然石加工の原点を見る

甲府から真東へ進み、いくつか山を越えたら東京。

1.5〜2時間程度のドライブとしてちょうど良い感じ。

「甲府ジェムスマイン」とは、甲府を代表する宝石研磨職人、宝石輸入、ジュエリーセミオーダーのプロたちが秋葉原に集結するグループ展です。

作成の実演もあり、石や宝飾品好きの方、プロを目指す方にとっては貴重な催し。

その天然石の加工法の「かっこみ」とは・・・

山梨県甲府市で古くから行われている、天然石を加工する伝統的な技法の一つ。原石をタガネと金槌、ヤットコで少しずつ割りながら、手作業で形を整えていく方法を指します。

もちろん適当に割っているのではなく、その原石を見て破れる方向、残すところを見定め、最終研磨の形を頭に描きならの作業になります。

現在では、この技術を持つ職人が減少し、希少な技術となっています。

この画像は「株式会社シミズ貴石」さん提供の資料。

何十年も使い込まれたヤットコです。

甲府天然石加工の原点が、ここにあります。

さてそれから、せっかくの東京ですから、パーツの仕入れと大型書店を回ります。

で、東京でも有名どころの「マルゼン」へ行ってみたのですが、ううむ・・・

これは大阪の大型書店よりも小規模だった・・・

資材系の「シモジマ」も東京の本店よりも大阪の方が倍ほどの規模・・・

こりゃどうも東京は地代が高すぎ、あまりに大きな店舗は運営不可な可能性もありかと。

甲府の業者さんが言ってました、甲府から行く大型書店なら八王子あたりが良いかもと。

まあ、また色々と調べてみましょう。


明日が良い日になりますように。

この世に優等生しかいなかったら・2025年6月12日

AIでブログを書く猫
AIでブログを書く猫(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日は雨が上がり、ほぼほぼ曇り。

二、三日閉じこもり気味だったので日用品の買い出しに。

■ 優等生にもほどがある

最近、SNSの広告に「IA活用講座」のようなものが多く表示されるようになりました。

ここのところ僕自身が記事に使う画像をAI頼りにしています。

そこで本日は、AIに題材を与えて記事を書かせる、ということをしてみましょう。

命令は以下の通り・・・

「商品の撮影について400字程度で記事を書く」

これ、5秒程度でできてしまいます。

そしてできた文章を「少しくだけてフレンドリーにせよ」としたのが以下の文章です。

タイトル:商品の撮影について

AIの文章は以下の通り・・・


商品を撮影するときは、商品の魅力を最大限に引き出すことが大切なんだ。まず、撮影環境を整えることから始めるよ。自然光を使うと、色味や質感がリアルに表現できるけど、天気や時間帯に左右されちゃうから、安定した照明機材を使うのも効果的だよ。

次に、商品の魅力に合わせた構図を考えるんだ。商品の形やデザインが際立つ角度を探して、背景はシンプルにしておくといいよ。そうすれば、商品の魅力が引き立つんだ。あと、小物や装飾品を加えることで、商品を使う場面をイメージしてもらえるようにするのもいいね。

カメラの設定も大事だよ。鮮明な画像を得るために、適切なフォーカスや露出を調整して、ブレを防ぐために三脚を使うのもいいね。撮影が終わったら、色補正や明るさの調整をして、より魅力的に仕上げるんだ。

商品撮影は、ただ撮るだけじゃなくて、商品の魅力を伝えるための工夫と技術が求められる作業なんだ。


いや全くね、その通りです。優等生です。しかしちっとも面白くないですけどね。

ところで、この土曜日は東京秋葉原UDXで開催される「甲府ジェムスマイン in秋葉原」へ顔を出してきます。

甲府ジェムスマイン


今週も最後の更新となりました。

次回は6月15日(日)の午後10時以降の更新となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

道具は進化したけれど使い方次第・2025年6月11日

デジカメを上手に使う猫
デジカメを上手に使う猫(AI生成)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日はほぼ一日雨。甲信越地方も梅雨入りとなりました。

流石に湿度は70%程度に。

■ 昔はコピー機に負けていたデジカメ

本日は外出の予定なく、屋内で撮影セットの調整をしていました。

本調子でなくなったカメラを新調するかどうか迷っていましたが、これ以上具合が悪くならない限りはなんとなくまだ使える判断となりました。

ところで、セレニティアスが発足した当時はデジカメと言えばいわゆるコンデジ(コンパクトデジカメ)の時代。

当時のコンデジは商用に使えるレベルの画像を作るのは今よりもずっと難しかったと思います。

今からすれば当時のコンデジはほとんどオモチャのような物。ロクな画像が撮れません。

そこで僕が思いついた方法は、商品をカメラで撮影しないでコピー機(コピー機の付いたプリンタ)で撮ってしまうこと。

これを紙に印刷せず、デジタルデータとしてパソコンに送り込みます。

画質としてはコピー機の方が圧倒勝利でした。

さて、現在においてはスマホのカメラが恐ろしく進化し、はっきり言ってデジカメを別に用意する必要もないほど。

売り物によっては本当にスマホの撮影で十分ではと思えます。

そして実は、撮影に最重要なのはカメラそのもの以前に「照明」とかの撮影環境で決まります。

それから、現在の照明はLEDがほとんどですが、これが意外に撮影を難しくしている部分もあり。

特に天然石は反射が強くてLEDの光っている点々がそのまま石に映り込むことも。

またLEDの光に含まれる波長が昔の電球と違うこともあり、カメラの側や撮った画像そのもので色を調整をすることしばしです。

道具は便利に進化しましたが、その分で調整するべきことが増えているかもです。


明日が良い日になりますように。