テクタイト・チャンス到来、可能性の扉が開く

テクタイト(Tektite)
テクタイト(Tektite)

2015年6月25日 テクタイト・チャンス到来、可能性の扉が開く/星

久々に元気付けられます。星のカードが出ています。

これまでになかなか思うように行かないことがあり、それを投げ出しそうになっているとしたらどうか思いとどまってください。再びのチャレンジの機会が巡ってきているようです。

今までがあまりにもうまく行っていなくても「ああ、ダメなんだ」と弱気になる必要はありませんよ。カードに出ている星のように、未来はあなたを照らし続けています。

半ばあきらめかけている夢、必要に迫られて進路の変更を余儀なくされていたとしても、たとえ遠回りしたとしてもあなたはゴールにたどり着きます。

そのためにはとにかくアクションを絶やさないこと。これが大切です。今は特にインスピレーションが得やすい時期。何らかの突破口が見つかる可能性が高いのです。

チャンス到来、可能性の扉が開きます。自分の努力を信じて全てを受け取る準備をしましょう。幸せへの鍵は「直感」。

さてこのようなときにオススメのパワーストーンはテクタイト(意味辞典に未記載)。

テクタイトは隕石系のパワーストーンとして地球外に起源があります。今回はこのストーンの「直感力」の強化という働きを借りましょう。まんまですね。不意に沸き起こるインスピレーション、アイディアなどが得られます。また視野が広くなって様々な情報を受け取るアンテナの感度がアップしますよ。

とにかくやってしまおう

もうへとへとになって、最初に思い描いたゴールなどどうでもよくなることってありますよね。

これまでに様々な難問をへとへとになりながらクリアしているのですが、その最中には、それがもともとなんのためにやっていたことなのか忘れてしまてっていることが多いのも確か。

ときには破れかぶれになってみたり、とりあえず形だけつけておいてお茶をにごしてみたりということもあります。

それでも、なんとか最終的に形がつけばあるひとつの評価を与えることができます。全体的にはまあまあなんだが、ここの部分をもう少しこうしよう、といったようなことが見えるはずです。

または「ここがダメだから全体がうまく行ってないんだよ」ということに気づくこともできるでしょう。

ですから、とにかくそこにある事柄は「評価可能な状態」になるところまで持っていきましょう。これはある意味ゴールです。小さくはありますが、大ゴールの前の小ゴールに違いありません。

  1. 何かをスタートする。
  2. 対象の状態を変える。
  3. そして最終的に評価可能な状態を得る(小さなゴールです)。

この三つのステップで行動は成り立っています。

人によって、これらの三つのステップのどれかが得意であったり不得意であったりします。もしもチームで作業しているなら、幾人かがそれぞれの得意分野を受け持つことが多いはずです。

もしもたった一人でことに当たる必要があるなら、上記三つのステップを自分でこなす必要があります。

もしも全体のプロジェクトがうまく行ってないなら、三つのステップのどれかか、または複数の箇所で問題があるはずです。

例えば、日本の国のダム建設といったプロジェクトを見てみましょう。

まずはあるところにダムを作るという計画が持ち上がります。これがスタートです。ダムを造り始めます。

しかし長い年月の間に状況が変わってそこにダムが必要ないという判断が働いたとします。計画変更が必要です。(変化です)

しかしながらこの計画変更という変化は思うようになりません。誰か責任者なのかもはっきりしないままで突っ走り、だれもダム建設の計画変更ができません。変化することの失敗例です。

そして最終的にまともな評価もありません。どうやらこの国のダム建設はスタートのみできていて、途中の変化と最後の評価がアクションの中で取れていないとうことのようです。

「スタート、変化、最終評価」この最終評価をよく見て、そしてまたスタートします。

これら行動のアクションを知り、そしてどれがうまく行ってどれがまずいのか、これを見極めると役に立ちますよ。

ま、秘訣としてはとにかく評価可能な状態にまで持っていきましょう。

明日が良い日でありますように。