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テクタイト・再チャレンジ・2022年9月28日

テクタイト(Tektite)
Tektite

テクタイト・再チャレンジ・2022年9月28日

テクタイトが出ています。(意味辞典に未記載)

このストーンに求めるのは「信じる心」「ポジティブ」「直感」。

テクタイトは隕石が地球に衝突した時に生成される天然ガラスの一種とされます。(色や形状、成分は様々)

どうも宇宙に絡むような何らかのエネルギーや情報を伴っている感じがあります。

パワーストーン的には直感、第六感を刺激することがあり、創造的な仕事に関連して使われることが多いです。

■テクタイトと相性が良いストーン

オパール

気分がハイになって創造性が高まる方向に。(最初からハイな時には使用を避けるのが賢明)

■カード:星

良いカード。

再チャレンジのチャンスが訪れようとしています。

これまでに幾多の障害にあって挫折しそうになった夢や目標があるあなら、再び挑戦できる機会。

あなたが歩みを止めない限り、可能性は無限大に開かれています。

星は日夜を違わずあなたを照らし続けており、ゴールに向けての道しるべとなっています。

かつての失敗で、もう完全に夢は破れたと幸福に背を向けることがないように。

もしも夢破れてしまっても、大きな挫折を味わったとしても、アクションを取り続けましょう。

全てがダメになったように見えても、星やいつもあなたを見守り続けています。

結果的にどのような形になるかはわかりませんが、努力の果てには必ず希望を手にしているはず。

今の時期、直感に恵まれることもあり、論理よりも思いつきで行動した方が成功に結びつく暗示あり。

■ 信じようと信じまいと

また「自分を信じろ系」のカードが出ています。

(ちょっと前にも似たカードが)

しかし、自分が信じられない時に、そう簡単にその考えを辞めて自分を信じることはできませんよね。

そこで提案ですが自分を「信じようが信じまいが」とにかくするべきことをする、これを最優先といたしましょう。

ちなみに、目の前に忙しいことを抱えている人はそんなことに悩んだりはしないのです。

わかりやすくするために極端な例えで書いておきます。

誰かが道を歩いていて、わきからライオンが飛び出してきたらどうしましょう。

多分、自分の足を信じようが信じまいが、とにかく走って逃げることをしませんか?(そうすることが正解かどうははともかく)

ま、人によってはじっとして様子を伺うことをするかもしれません。

どちらにしても自分を信じるかどうか以前に、目の前のことに対処するためのアクションを直感的にとっていますよ。

それから「止まるか進むか?」の選択があった場合、コツとしては「進む」のアクションの方はことを先に進めることができます。

状況を重々承知で、作戦として止まるといった条件がない限りは、大概の場合ば「進む」が正解です。

「わからないので」放置する、はアリですが(まあこれは作戦)、迷って立ちすくんで止まるのは、まあまずい傾向にありです。

わからなかったら進む、です。アクションを続けましょう。

明日が良い日になりますように。

テクタイト・自分の直感を信じる時/ペンタクルの4

テクタイト(Tektite)
テクタイト(Tektite)

2015年11月11日 テクタイト・自分の直感を信じる時/ペンタクルの4

おお!ましなカードが出てくれた!

今まで頑張ってきた甲斐あって、そこそこに安定してきているようです。それもあってどちらかといえば守りに入りたい感じがあります。

ところが、この状態に安住していて良いのだろうかという迷いが入り込んでいるかもしれませんね。

ようやく安定した現状を喜ぶ気持ちと、いろいろやってみたいという気持ちが半々で多少落ち着かないかもしれません。

今は直感を信じて動いた方が良い結果につながりそうです。保守的な気分がさらなる発展へのブレーキになっているようですよ。

さて、この事態にオススメのパワーストーンはテクタイト(意味辞典に未記載)。このストーンを持っている人は少ないでしょうね。隕石系の石です。

テクタイトは、持ち主の霊性に作用します。第六感とか直感を刺激することで次元を超えたコミュニケーションが可能になり危険を察知したりもできます。

また、クリエイターにとってはインスピレーションを得ることの助けになるでしょう。

「ジャズ的思考」と「クラシック的思考」

今日は良いカードなのでちょっとばかり脱線しましょう。

ネット上でふと目に止まった記事がありました。

「ジャズ的思考」と「クラシック的思考」あなたはどちら?

筆者は普通に音楽好きでジャズもクラシックも普通に聞きます。

リンク先の記事ではジャズとクラシックの対立点と共通点のような形で話題を掘り下げていきますが、まだまだ足りない要素もありそうです。

ひとつ言えるのは、ジャズの演奏家で特に鍵盤楽器を操る人は多くの場合がクラシック音楽の教育を受けていると言うことです。早い話がピアノのレッスンですね。

なのでジャズピアノの演奏家にクラシックの曲をリクエストしても弾ける曲は弾けます。しかし、クラシックピアノの専門家はかなりな確率でジャズの演奏はできません。

あ、ここでジャズについての豆知識ですがジャズの演奏家としては「即興演奏(アドリブ)」ができなければなりません。要するに「自由に演奏してよし!」ということです。ところが、クラシック専門の人にはこれが不要といえば不要。

実際に、クラシックの演奏家に「この曲の24小節を自由に弾いてよし!」と言っても頭真っ白になって手も足も出ないということがあります。(もちろんできる人もいます)

そして実は、ジャズの即興演奏は、それがどのように行わるのか論理的に体系化されているという意外な事実もあり。(そしてそれを打ち破る自由もあり)

以上、ちょっと音楽の豆知識を書きましたが・・・

ところで「音楽」ってなでしょう?

それはコミュニケーションです。

いえいえ、音楽だけではありません。芸術はだいたいコミュニケーションです。

コミュニケーションの役割を例の三角で復習しましょう。

理解の三角形
理解の三角形

明日が良い日でありますように。

テクタイト・価値観が変わるかも/カップの8

テクタイト(Tektite)
テクタイト(Tektite)

2015年10月1日 テクタイト・価値観が変わるかも/カップの8

今回のカード、カップの8はちょっと複雑な感じがありますね。

価値観が変わってしまうようなことが起きつつありそうです。ことによっては人生の岐路と言えるかもです。

今まで守ってきたもの、追いかけてきたものが急に色あせて見えるかも。

現状維持に違和感が大きいなら、新しい旅たちの時です。自分の心に素直になりましょう。

しかしながら、今までに慣れ親しんできたことと決別することは勇気が必要ですね。

さて、今回オススメのバワーストーンはテクタイト(意味辞典に未記載)。

もう、このストーンに対する期待は「第六感」ですね。あれやこれや考えるよりは、今はインスピレーションです。今までの考え、価値観から脱却するきっかけは考えでなく、インスピレーションです。コラムで何度も書きましたが、「決定」がすべてに優先します。「考える」のは後からですよ。

テクタイトは強力なストーンで、他のストーンと一緒に置いてはいけませんよ。

捨てられない、変われないことの意味

今回のカードでは「価値観の転換」の暗示。

ところで、価値観が変わると捨てるべき物がどうしても出てきます。

昨日まで見ていた「コレ」が今日はもう面白くない、というのが価値観の転換ですから、捨てる物がでてきます。

しかし、なかなか捨てられないのですよね。そうして価値観の転換もできずにいつまでもズルズルと足を引きずるように人生を歩むかもです。

ところで、「捨てられない」ということの本質的な意味とは何でしょうか?

今までこれについて様々に語られてきたと思います。が、ここにひとつだけの決定打を書きましょう。

物(こと)を捨てられないその人は・・・・

「何も所有できないと思っている」

です。

実は、このコラムで「所有性」という言葉でそれを何度か書いてきました。

「何かを持つ」とは、そのことや物を自分のコントロール下に置き、そして自分が責任を持つことができる状態のことです。「所有性がある」というのはそういう状態のことで、「所有性がない」というのは自分でそのことや物をコントロールできないし、責任も持てないとう状態です。

そして、物やことをコントロールできるということは、それ得て、そしてそれを捨てることも自由であることを意味しています。当然ながら、その人はその物やことについて「自己決定」を行使します。

しかし所有性が低く「何も所有できない」と思っている人は、手元に来た物に対して自己決定を発揮できず、「失う恐怖」だけを持っています。

ですので何も捨てられずに溜め込んでいる人は、実のところ「自分は何も持てない」と思っているのです。そして物やことに対するコントロールと責任を失っている状態です。

ここに面白い結論がありますね。物を多量に持っている人は、実は何も持てない人のこと、なんですね。

そのような人格が形成される可能性は、簡単にわかる部分としては教育です。

幼いころ、その子に世話をやき過ぎることは、その子がその物事に対する管理能力と責任についてを取り上げることになっています。管理者としては何も持たせてもらえなく、コントロールする権利を与えられません。そう、最後にそのおもちゃを取り上げられて終わりです。所有性のない人生になるわけですね。

そうそう、物を溜め込んでいる人を見てごらんなさい、溜め込みはしていますが、それらの物について、全く管理がされていないでしょ。ホコリをかぶっていたり、大切だという割には使い物にならない状態なまま放置されて何かの下敷きになっていたりしますよね。

コントロール、責任を持つことができない人が物を溜め込み、捨てられないのです。

明日が良い日でありますように。

テクタイト・チャンス到来、可能性の扉が開く

テクタイト(Tektite)
テクタイト(Tektite)

2015年6月25日 テクタイト・チャンス到来、可能性の扉が開く/星

久々に元気付けられます。星のカードが出ています。

これまでになかなか思うように行かないことがあり、それを投げ出しそうになっているとしたらどうか思いとどまってください。再びのチャレンジの機会が巡ってきているようです。

今までがあまりにもうまく行っていなくても「ああ、ダメなんだ」と弱気になる必要はありませんよ。カードに出ている星のように、未来はあなたを照らし続けています。

半ばあきらめかけている夢、必要に迫られて進路の変更を余儀なくされていたとしても、たとえ遠回りしたとしてもあなたはゴールにたどり着きます。

そのためにはとにかくアクションを絶やさないこと。これが大切です。今は特にインスピレーションが得やすい時期。何らかの突破口が見つかる可能性が高いのです。

チャンス到来、可能性の扉が開きます。自分の努力を信じて全てを受け取る準備をしましょう。幸せへの鍵は「直感」。

さてこのようなときにオススメのパワーストーンはテクタイト(意味辞典に未記載)。

テクタイトは隕石系のパワーストーンとして地球外に起源があります。今回はこのストーンの「直感力」の強化という働きを借りましょう。まんまですね。不意に沸き起こるインスピレーション、アイディアなどが得られます。また視野が広くなって様々な情報を受け取るアンテナの感度がアップしますよ。

とにかくやってしまおう

もうへとへとになって、最初に思い描いたゴールなどどうでもよくなることってありますよね。

これまでに様々な難問をへとへとになりながらクリアしているのですが、その最中には、それがもともとなんのためにやっていたことなのか忘れてしまてっていることが多いのも確か。

ときには破れかぶれになってみたり、とりあえず形だけつけておいてお茶をにごしてみたりということもあります。

それでも、なんとか最終的に形がつけばあるひとつの評価を与えることができます。全体的にはまあまあなんだが、ここの部分をもう少しこうしよう、といったようなことが見えるはずです。

または「ここがダメだから全体がうまく行ってないんだよ」ということに気づくこともできるでしょう。

ですから、とにかくそこにある事柄は「評価可能な状態」になるところまで持っていきましょう。これはある意味ゴールです。小さくはありますが、大ゴールの前の小ゴールに違いありません。

  1. 何かをスタートする。
  2. 対象の状態を変える。
  3. そして最終的に評価可能な状態を得る(小さなゴールです)。

この三つのステップで行動は成り立っています。

人によって、これらの三つのステップのどれかが得意であったり不得意であったりします。もしもチームで作業しているなら、幾人かがそれぞれの得意分野を受け持つことが多いはずです。

もしもたった一人でことに当たる必要があるなら、上記三つのステップを自分でこなす必要があります。

もしも全体のプロジェクトがうまく行ってないなら、三つのステップのどれかか、または複数の箇所で問題があるはずです。

例えば、日本の国のダム建設といったプロジェクトを見てみましょう。

まずはあるところにダムを作るという計画が持ち上がります。これがスタートです。ダムを造り始めます。

しかし長い年月の間に状況が変わってそこにダムが必要ないという判断が働いたとします。計画変更が必要です。(変化です)

しかしながらこの計画変更という変化は思うようになりません。誰か責任者なのかもはっきりしないままで突っ走り、だれもダム建設の計画変更ができません。変化することの失敗例です。

そして最終的にまともな評価もありません。どうやらこの国のダム建設はスタートのみできていて、途中の変化と最後の評価がアクションの中で取れていないとうことのようです。

「スタート、変化、最終評価」この最終評価をよく見て、そしてまたスタートします。

これら行動のアクションを知り、そしてどれがうまく行ってどれがまずいのか、これを見極めると役に立ちますよ。

ま、秘訣としてはとにかく評価可能な状態にまで持っていきましょう。

明日が良い日でありますように。