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ルチルクオーツ・発展の可能性/ペンタクルのエース

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
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2017年2月1日 ルチルクオーツ・発展の可能性/ペンタクルのエース

うわーー!また良いカード!

これはカードの中でも最上位クラスです。ほとんど昨日の延長上にあるという感じ。

ビジネス上の成果を得やすい日です。とにかく実りを受け取る可能性の暗示です。

才能、努力を認められ、思わぬ協力者が現れたり昇給のチャンスあり。

これからあなたが取り組もうとしていることは大きな発展の可能性あり。

今の真摯な取り組みによって予想以上の成果をあげることになりそうですよ。今はお金最優先にならず、「まずは自分から動く」という気持ちを忘れないように。

資産が増えたり財政が非常に楽になるという暗示もあり、経済的な安定によってゆとりに満ちた生活の可能性大。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツに求めるのは「やる気、行動力のサポート」。一般論としてルチルクオーツは金運の石と言われていますが、それは自分が動いてこそ、ということを忘れてはいけません。ルチルクオーツは特に「考えてばかりでなかなか行動に移せない」という人にはお勧めです。すべての信号が青になるまでスタートできないのであれば、いつまでもスタートを切れません。

目標よりも習慣の実行を

さて今回は「カラパイア」からちょっと目を引く記事を紹介しましょう。

ちょっとしたことがジワジワ効いてくる。あなたを成功へと導く9つの習慣【ライフハック】

タイトル通り、9つの習慣が成功を導くという記事で、確かにその通りだと思います。そしてその中から特にこれはと思ったものを取り上げてみます。

「目標設定は忘れる」

年収を○○円にするとか、今月中に5キロ減量する、こんな目標設定がありえます。

で、大切なのはその目標のために何をするかですね。確かに自己実現系の読み物ではとにかく「目標設定」の大切さが解かれます。

筆者の場合、これは目標設定と言わずに単に「決定」と呼びます。この決定力が弱いことには何もはかどらないのは確かだと思えます。

しかしながら、より重要なことはその決定のための行動に注力することでしょう。

その行動を習慣として自分のものにすれば元の「目標設定」など忘れてしまって全く構わないと思えます。

習慣化するには、何があろうと「うむを言わさずとにかくする」これに尽きます。何のためにそれをしているのかなどもう関係ありませんね。

習慣化すると楽なものです。設定していた目標をとっくに通り越した向こう側に行っていても気づかないことがあるくらいですよ。

決定+行動 これに勝るものはありません。できない理由をあげつらう暇があったら、「とにかくそれを今する」これに尽きます。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・依存を知って自立する/ソードの7/リバース

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
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2017年1月24日 ルチルクオーツ・依存しながら自立する/ソードの7/リバース

問題があればそれが解決されるという予兆。

そしてその問題の解決は「救いの手」「サポート」によって助けられる日。

「うわ、ダメだこりゃ!」ということが思わぬハプニングであれよあれよと解決しそうです。

小さなミスでも早め早めの対応をすることで後々の評価がアップします。

今日はスピードが命。

また、解決のヒントはごく身近なところにあるでしょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツに求めるのは「素早い行動力」。ルチルクオーツは金運の石とされていますが、その原動力として「素早い行動」があるでしょう。特に、何かを始めるにあたって考えてばかりで行動に移せないという傾向にある人には特におすすめですね。余計な不安感などを取り除き、身体を動かす気力を与えてくれます。

自立と依存

今回のカードは「誰かに助けられる」という話でした。

ところで世間一般では「自立」することの大切さがいつでも大いに叫ばれています。

しかし現実をよく観察してみれば、一見は自立しているように見えても必ず何らかの依存があるのは明らかです。

これについてお馴染みのページライフハッカーも取り上げています。

依存」することは、自立への前提条件?

また、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩さんの著書「生きる技法」の中では「助けてください、と言えたとき、人は自立している」との一節があります。

さらに、このコラムで何度となく取り上げている「生存の多重円」でも同じことを言っています。

参考ページ:生存の多重円

また「自己決定」とは自分で自分自身の思考と行動を決定する意味ですが、自分を包含している上位の多重円の生存をも考えに入れた状態でなければうまくいきません。「自己決定」とは自己中心に物事を決定するという意味ではないのです。

自立をきっちり意識するためには、自分が何かに依存しているのを知ることが必要でしょう。

ちなみに、この多重円を使って「罪」を明確に定義できます。

「罪とは、自分が決定して行ったことで自分を包含する上位の多重円のどこかの生存を脅かす行為」です。もちろん、これでは最終的に自分自身が生き延びられなくなります。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・ビッグチャンス到来/運命の輪

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
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2016年10月21日 ルチルクオーツ・ビッグチャンス到来/運命の輪

おお!久々に素直に良いカード。

ビッグチャンスの到来ですよ。

ただしそれは今まで苦難があった人に。運命の輪が回ります。

今現在悩み事や問題を抱えいたり、アクシデントに見舞われてしょげていたのであればこれらが解消される暗示です。

現在マイナスの状態ににいる人であれば、このカードが出たら、それらの問題を解消できる大きなチャンスなのです。

タイミングを逃さないよう、アンテナをしっかり立てておきましょう。臨機応変さが幸運のカギ!

また、今のところさしたる問題もなく、順当だと思っている人は常に備えを怠らないように。運命の輪が回転で思わぬ状況変化があるかもです。備えあれば憂いなしです。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツはビジネス系でいつもおすすめしますが、今回は情報キャッチ力という点をプッシュしましょう。ルチルクオーツは金運系としても重宝されていますが、それは情報キャッチ力の賜物だと思います。

運命の輪に思うこと

今回のカードは運命の輪。運命は輪のようにいつも回転して変化しているというわけですね。

そこで連想することが「持続」ということです。そしてそれから連想するのが何かが持続するにはそこに「嘘」が含まれているということです。

この「嘘」というのは誰かを騙すための嘘以上のことを含んでいますから間違わないでくださいね。理解の仕方としては「ありのままには見ないよ」ということです。

その一方で運命の輪は回転しています。何かをありのまま見ないで持続させても、環境がどんどん変化しています。その持続させている何かは時間の中で取り残されています。

例えば、あることにこだわり、すなわちそれはありのままに見ないでそのことを持続させ、その人はといえばどんどん年を取り、そして周囲の人々も変わり、社会が変わっていくのに、ありのまま見ていない部分はその人の中で持続します。

その持続させた何かがそれほどまでにそんなに大切な何かなのか?

ありのままに見ないがために、悪い記憶もそのまま持続させてしまいます。何にも役に立たず、運命の輪が回って回っても、ありのままに見ないそのことは持続しています。悪い記憶を後生大事にするのはなぜでしょう?不思議でなりません。

ちなみに、「ありのままを見ればそれは消えて無くなる」ということの理解しにくい部分についてさらに補足を。

悪い記憶というのは、それをありのままに見ることが難しいために持続します。逆にありのままに見ることが簡単な良い記憶は、ありのままに見やすいがために消えて無くなるのです。今でも記憶にあって持続している楽しい思い出は、実のところどこかに嘘が入っている可能性もありますよ。例えば、その出来事が実際よりも素晴らしい何かに誇張されているとかです。

あたなの周りにいる人で、その人が自分の過去についてあまり興味がないとすれば、それは現時点に興味を持っている、健全な人だと思いますよ。その人はきっとありのままに見ることが得意なはず。

運命の輪が回っています。最大限に興味を持つべきは現時点の何かです。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・アクションは素早く/ソードの7/リバース

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
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2016年8月26日 ルチルクオーツ・アクションは素早く/ソードの7/リバース

よしよし!昨日のがっかりから抜け出す感じですよ。リバースですが良いカードです。

思いもよらないハプニングで運気の好転!

これはマズイなと思っていたことが解決へと向かいそうです。

たとえ何かトラブルが起きたとしても、早期に動けば円満解決の上、信頼性が高まります。今日はとにかくスピーディーに動くことが秘訣ですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

今回ルチルクオーツに求めるのは素早い行動力。それで営業マンには特におすすめなストーンなわけです。また「気力・情熱」などをアップしてくれる作用もあるのでトラブル対処には良いですね。このあたりの働き、意味辞典ではあまり触れていませんね。

過去からの影響、さらに深堀りすると

このコラムでは過去からの影響についてたくさん書いてきましたが、まだまだネタは尽きません。

これからはさらに突っ込んだ内容になります。

過去の出来事が記憶され、本人はそれを忘れていても、その出来事が現在に反応として影響を与えることを書きました。まあ、ここまでなら一般論としても「そりゃありそうだ」と思うでしょう。

ですからパニック障害とかPTSDなどはこれである程度説明がつくわけです。

ところが!実際にはもっと複雑な構造がそこにあります。それは「似た出来事が連鎖している」という状況です。

たとえばある人に「腹痛」があるとしましょう。その人が列車の中で腹痛が起こり、たいそう苦しみながら次の駅まで我慢します。この人は、これで電車に乗ることが怖くなります。「怖い」と言うのも格好悪いですから、とりあえず「とにかく電車は嫌い」ということになりました。

これは要するに反応です。電車と腹痛がごっちゃになっています。電車と腹痛は客観的に見て関連はありません。電車に乗ったら確実に腹痛が起きるわけではないのです。

が、この腹痛はそもそもが更に過去にあった出来事の「反応」が発端となって起こりました。

自分の席の向かいに座っていた女の人の顔を見ると、なぜか「腹痛」が起こりました。本人は忘れているでしょうが、子供の頃に「食中毒」で苦しんで病院を行ったとき、その看護婦さんが、今乗っている電車の向かいの席の女性にそっくりだったのです。

本人はそのことにまったく気づいていませんが、過去の食中毒の腹痛と看護婦さんの存在がイコールになって記憶に残っており、それが現在に反応しています。

このように出来事は連鎖する傾向にあります。上の例では二つの出来事が結びついてしまっていますが、現実にはもっと多数の物語が連鎖することが普通です。

明日が良い日でありますように。