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ルチルクオーツ・すべては好転する・2018年10月24日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・すべては好転する・2018年10月24日

ルチルクオーツが出ています。

ルチルクオーツに求めるのは「積極性」。

ルチルクオーツはこのサイトでもうお馴染みと言える「やる気刺激系」のパワーストーンですね。

一般的には金運系として人気がありますが、これもう忘れましょう。ルチルクオーツを持っているだけで金運が良くなることはありません。

ルチルクオーツは、あなたがお金を稼ぐために何かアクションを起こそうとするなら、それを後押ししてくれるでしょう。その結果としての金運と心得てください。

何かをしようとするとき、なかなか行動に移せない人はルチルクオーツが強い助けになるはずです。

さて、カードは「太陽」。

これは最上級クラスに良いですよ!

喜びに満ち溢れ、エネルギーの充足を感じる時がやってきます。

これまでに散々悩み抜いたことに究極的な回答が得らるといったことや、完全なる自己発見といったことに結びつきそうです。

自分自身の可能性を自覚し、将来の展望が開けることでしょう。

もしも目標があるなら全力で当たってください。期待以上の結果を得ることがあったり、新しく才能に目覚めるということもありそうです。

なお、この喜びを人々と分かち合い、彼らをも太陽の光で満たすような活動をしましょう。

「無」についての考察(その2)

「無」についての続きです。

前回、座禅について少し触れ、自分でも少し調べてみましたが、座禅は精神衛生上で良いばかりでなく、ひいては体調も良くなるそうです。

私自身は座禅の経験は全くありませんが、「無」の感覚が座禅の目的ではないかと、やはりそのように思います。

さて、その「無」ですが、私の場合「何も無い」という感覚を全宇宙的に広げる感じになります。もちろん「自分」もありません。

ただし「何も無い」を感じているその主体(この場合は自分自身)が確かに存在はすることになりますが、少なくともそれは自分の体ではありません。

しかし、「何も無い」を感じている自分自身さえも消してしまえるような感覚が確かにあり、なんだかそれもできそうです。多分できるでしょう。

ところで、この「何も無い」という感覚を少しずらして「多少はある」ことにして自分自身の体を観察しますと、無の感覚が働いているときの身体は呼吸が大変遅くなっていることがわかります。

どうやら、これはかなりなリラックス状態と思えます。言わば、脳波としてはα派が出ている感じ。(実はこのことから禅と関係あるのかと思ったわけですが)

そんなこんなでかれこれ2〜3週間で二日に一度、思い出しときに布団に入りながら「無の感覚」を試していたところです。

そうしてみたところ、気分的には感情のレベルとしてそこそこに高いところに安定していられるような感覚があります。なんと言いますか、日常が不思議に穏やかな気分で過ごせるのですね。

ま、私の場合座って行う座禅とは違い、楽な姿勢なら椅子に座っても布団に寝ていてもできてしまいますし、座禅を誰かに習ったわけでもありません。

もしも「無の感覚」についてご興味のある方はネットで「禅」に関する情報も多くありますので調べてみてください。

なお、無の感覚を得ようとすると、それがかなり怖いという証言があるのも確か。

「無でいるくらいなら何にでもなっていた方がマシだ!」という感覚があるようです。

(ですのであまりに「できない!」という人におすすめするつもりはありません)

しかし今となっては、「何にでもなっていなければならない」ということがかなりストレスフルな状態だったとわかります。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・行動のとき・2018年10月10日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・行動のとき・2018年10月10日

ルチルクオーツが出ています。

ルチルクオーツに求めるのは「行動・気力・積極性」。

一部では金運のパワーストーンと呼ばれているルチルクオーツですが、その実質は目的達成のための行動力を得ることになります。

金運のためにルチルクオーツを持つとしても、それはタナボタ式ではないわけですね。

金運よりも、ここ一発で何かせねばならないとき、強力なお守りになってくれるのがルチルクオーツです。

さて、カードは「皇帝」。

なかなか良いカードと言えるでしょう。

とりあえずは最高の権力を示しています。

何かを決定しなければならないとか、強いリーダーシップを発揮するべき状況を表しています。

そしてそれを実際に行ったとき、大きなチャンスをつかめることをこのカードは暗示しています。

何もしなければ何もなしです。それはまあ、皇帝のカードでなくても同じことですね。

なぜ行動に移せないのか?

皇帝のカードが言うように、今が行動を起こすときなのですが、しかしそれがなかなかできません。

「ルチルクオーツをお守りに持っておきなよ」と言っても、それより先に、本人の心が定まらないことがほとんどでしょう。

その理由としてはこのコラムで何度も書きます「責任」のふた文字が関連します。

負える責任の大きさにおいて、できることの大きさが決まります。

が、その前にほとんどのケースで自分自身への責任と言う部分で自分で潰れてしまうことが多いように思えます。

普通に社会と関わりを持って生きていれば、自然に社会的な責任を負っていて、なんとかそれを背負っていることでしょう。

ところが、そこに至るまでに自分で自分の責任を負い切れないと、まず自分の部分で自分を存分に発揮できず、「考え」に絡め取られて身動きできない状況にあります。

そうなったとき、「責任転嫁」が始まります。これはかなりまずい悪循環となります。

スタート地点はまず・・・

「自分はきっとより良くなれる」「思った通りの人生を歩む」という決定をしないことには、自分で自分に責任を負えません。

しかし実のところ、かなりマイナスからスタートせねばならない現実もあります。

「私は今より良くなれる可能性がある」ことを知ることからスタートかもです。

「どっちみちダメだろう」と思うなら、それは確かに行動に移せませんし、お手伝いのしようもないのです。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・スタートに最適・ 2018年7月17日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・スタートに最適・ 2018年7月17日

ルチルクオーツが出ています。

今回ルチルクオーツに求めるのは「気力のアップ」。
タイチンルチルでもいいですね。

どちらも「やる気刺激系」としてはおなじみのパワーストーンでしょう。

そしてやる気を刺激するだけでなく、足を引っ張る「怠け心」の対策をしてくれるのがありがたいところ。

また、もう常識として覚えていただきたいですが、ルチルクオーツにはギャンブル運強化の働きはまったくないと思えます。

さて、カードは「ワンドのエース」。

希望に燃えてスタートするのに良いタイミングであることを暗示します。

新しいことをしようとするとき、理解者はなかなかいないのです。

むしろ、あなたの出発を思いとどまらせようとする人の方が多いと思います。

で、実際にはそんな人たちは無視していても構わないのですが、わざわざ仲違いをする必要もありません。

穏便に丸く収めて影響を薄めるのも知恵のうち。

あまりに暑いのでその話題

お久しぶりです。

この三連休、ここ大阪市内でも実測の気温として三日連続で40℃を突破していました。

気象庁発表ではなく、実際に家のベランダとか人が立つ所での計測です。それでも一応は日陰なのですが、確実に40℃突破、最高42℃まで行きました。

クーラーをかけていない室内最高気温は窓を開けていても38℃。

ま、この辺りは家の断熱性能も関係しますか。

ところで昨年ですが、クーラーはつけっ放しでもこまめにオン/オフしても電気代は変わらないという話題がありました。(ことによってはつけっ放しの方が安くなる)

家でも早速に昼夜クーラーつけっぱなしをしてみましたが、確かに電気代は例年と変わらない様子。

この話を母にしますがにわかには信じられず、昔気質な人は特に節約が生活に染み付いていて、こまめに電源オン/オフが正しいと思い込んでいます。

母もそこそこ高齢で、熱中症に気づかずにぐったりなんてころにならぬように注意必要。

また、クーラーを昼夜つけっ放しなんてとんでもない電気代になりそうで、試すのにちょっと勇気がいりますよね。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・エネルギー充実・旅立ちは今!・ 2018年3月23日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・エネルギー充実・旅立ちは今!・ 2018年3月23日

うへえっ!前回とうって変わって今度は良いカード。

「カップの王子」

そしてパワーストーンはルチルクォーツと出ました。これ「突っ走れ系」の意味として使います。

ここのところかなり示唆に富んだカードが多く、やれ捨てろだの、スタートだの、何もかもうまく行かないだのと色々でした。

ところがここへ来て「ハイ、再スタートに最適です!」ってことになります。

生きているうちには色々とクサることも嫌なこともあるでしょうが、懲りずに「再スタート」それしかありません。

そしてカードは「スタートするなら今ですぜ」と告げています。

さあ、出発して自分の才能や可能性を最大限に発揮せよと・・・

それに対するパワーストーンはもちろんルチルクオーツです。

基(もと)となるデータの重要性

今週も最後のコラムです。今回はちょっとした総集編として書いてみます。

さて「基となるデータ」というのは、人が自分自身の安定性を得るために不可欠なデータです。

人は「何かを信じていなければ」不安定極まりなく、これが混乱です。

人生をできるだけ安定して乗り切るには、何かを信じる以外にありません。

人によっては「何も信じない!」と言うかもしれませんが、それは単純に自己矛盾ですよね。だって「何も信じない」と言う考えを信じていますから。

ですから「何も信じない」と言う人も、そういう考えによって安定性を得ているのです。

このように、人は自らの安定性を得るためにあらゆることを信じて来ました。

これが「基となるデータ」です。

宗教、占い、そして現代では自然科学全般をも「信じられる」ことによって人々の安定性を築いています。

昔々、今のように自然科学が発達していない時代には、占いがその位置を占めていたことがお分かりでしょう。

そして、どのようなことでも信頼性を裏切ることがあれば、そこには必ず混乱が生じます。

人は自身の安定性を得るために、とにかく何かを信じるようにできているようです。

ところで、何かを信じるには、それが十分に信頼に足ることであって欲しいのはやまやまです。

が、実際にはそれが真実かどうかよりも「合意」によって信頼性が作られているようです。

多くの人が「そうだ」と合意することが信頼性として存在するわけです。

というところで、パワーストーンの働きというのは多くの方に簡単に合意が得られることではありません。

ですからなかなか信頼性を得られません。これはセレニティアスでも痛感しています。

しかし、セレニティアス自身で、あるパワーストーンの働きについて語られることについて「そうは思わない」ということがあれば、それを使うことはありません。

ですから解らないことに「解りません」とお答えし、解ったふりをすることはありません。

このようなことですから、今回のカードに合わせるルチルクオーツにしても、「金運」が勝手に舞い込むパワーストーンとは認めるわけにはいかないのです。

あくまでも、結果として金運がついてくる可能性がある、としか言えないですね。

さて、今回のコラムではとりとめのないことになりましたが、セレニティアスの取り組みとその考え方の一端が書けたかな、と思います。

それから参考資料として意味辞典のコラム「春分の日・宇宙元旦それより17日のこと」の中に「真実らしさとは何か(友次郎)」という項目を挙げておきました。

それでは良い週末を。また次の日曜の夜、更新いたします。

明日が良い日でありますように。