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恋愛系にときおり使われるパワーストーンです。しかしその働きは恋愛に限らず。

ローズクオーツ・おごりやプライドに注意・2021年8月23日

ローズクオーツ(Rosequartz)
Rosequartz

ローズクオーツ・おごりやプライドに注意・2021年8月23日

ローズクオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「素直になる」「リスクを避ける」。

ローズクオーツの意外な側面として「自分と向き合う」と言う働きがあります。(その部分ではちょっと厳しい側面を持つストーン)

素直になるためには、まずは自分を客観的に見ることから。

次に「リスクを避ける」ことに関しては「感覚・センス」を鋭くすると言った働きから使うことができます。

鈍い状態ではリスクを避けれらませんよね。

ローズクオーツと言えば恋愛系のみに話題が多いですが、実際にはそれだけではありません。

■ローズクオーツと相性が良いストーン

プレナイト

正しい選択をできるように助けます。

「真に必要な情報」だけを選び出す能力を強化し「真実を見抜く目」を養います。

■カード:ペンタクルの王子/リバース

端的に良くないカード。&アドバイス。

慢心からチャンスを逃す兆し。

油断していると不測の事態に陥りますよ。

また、世間体とかプライドといった実質的には何の役にも立っていいないことを守って大事なことを失うことも。

格好をつけて飾ることをするよりも、正直になって事態に直面する方が良い展開になります。

また、経済的な損失の可能性もあるので、ハイリスクなことは避けるべし。

■モデルナのワクチン接種した

先週の19日と20日、セレニティアスのスタッフ2名が相次いで1回目のワクチン接種(モデルナ)しました。

年齢的に中途半端なこともあり、また業種柄で職域接種もないために遅めの接種となりました。

2名ともずっと寝込むほどの副反応はありませんが、やはり腕の腫れや痛み、全身倦怠感があります。(現在3〜4日経過でかなり軽くなりました)

ワクチンの勘違い

ワクチンを2回接種したからと言って感染しないわけではありません。

インドで猛威を振るったデルタ株は十分にワクチン効果を突破しています。

今日本で主流になっているのはこのデルタ株です。

ワクチン接種率が最も高いと思われるイスラエルでは、デルタ株によってワクチン接種後にも感染者は爆増しています。

今のところワクチンの効果は「重症化を抑制する」ことでしかありません。

一部の人はワクチンを接種すればマスクからも解放され会食も自由になると思われているようですが、そうではありません。

イスラエルでの感染者増加はワクチン接種から来る慢心(またはうかつさ)と関係ありと言う報告もあり。(イギリスでも近い状況が起こっています)

なのでこれからも今まで以上に感染予防に心がけましょう。

特に高齢者は先にワクチン接種が終わっているので楽観しずぎなところもあり。

感染予防には、ここでも知識・責任・コントロールが重要。(管理ごとの要)

知識・責任・コントロールの三角形
知識・責任・コントロール

ところでローズクオーツはおごりを防止し、リスク管理に使えます。今の状況にはぴったりのストーンかもです。

ただし、ローズクオーツを持ってさえいれば感染しないとか思うのは大間違いですよ。

するだけのことはしなければなりません。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

ローズクオーツ・節度が穏やかさの秘訣・2021年5月21日

ローズクオーツ(Rosequartz)
Rosequartz

ローズクオーツ・節度が穏やかさの秘訣・2021年5月21日

ローズクオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「分け与える」「バランス」「穏やかさ」。

人との関わりの中で、相手の気持ちを察しやすくなるストーンです。

そういう意味で良い人間関係を築くことに適しています。

相手が本心で欲しているのは何か?を知ることができるようになります。

また、できるだけ多くの人が納得できる解決策は何か?を自分で考えて推し量れるようになります。

根本的には癒し系を持っているストーンですが、自分自身に対しては意外に厳しい面を持っています。

「分け与える」とか「バランス」をとるとか、穏やかでいるためにはそこそこに十分な人格形成が必要ですから。

■ローズクオーツと相性が良いストーン

・ルビー

周囲に愛情を与えられるようになる働きがあります。ローズクオーツとは大変相性が良いですね。

■カード:節制

良いカードです。

様々な方面でバランスが取れて穏やかな状態を表しています。

(またはそのようでありたいと望んでいる)

穏やかでいるというのは意外に難しいものです。

穏やかにしようと思ってやせ我慢が必要とすれば、そんなことは穏やかと言えませんよね。

とすると、自分と環境に対して様々な事柄にある程度の「結論」を持っている必要がありそうです。

解決できることは解決する。手も足も出ないことがあれば、それは確かにそうなのだと認める。

世界の悲惨を眺めても動じることがなく、喜ばしいことには節度を持って賞賛する・・・

今の世界の中にいて「穏やかでいる」ことはかなりな達観が必要そうです。

達観(たっかん)
① 細かい事にこだわらず,物事の本質を見通すこと。また,物事に超然として,悟りの心境に達すること。「人生を―する」
② 広い視野で物事を見ること。全体を見渡すこと。「若し―する時は世界は罪を持ちながらに美である」〈善の研究•幾多郎〉
スーパー大辞林より

■スマホには達観できない

スマートフォンは現在の私たちにほとんど必須のアイテムになってしまいました。

しかしあれってそこそこ高価な本体価格だと思いませんか?

高額な物になるとパソコンが買えるほど。
(いや実際、スマホってパソコンと実質変わらないと思います)

そして、今やHPのアクセスも7〜8割がスマホであって、ページを書くにはスマホ画面を中心に考えざるを得ないのです。

となると、もう文章なんかほとんど読んでもらえません・・・

ところで、その高いスマホですが新品から2〜3年も使うと電池が弱くなったりで買い替えを考えます。(筆者のスマホも3年ものでボチボチ)

正規ルートで電池交換しようと思うと、これもそこそこな価格になります。

昔のガラケーなら電池だけ簡単に取り外せますが、今のスマホはそうはいきません。

電池だけ簡単に交換できないって、これからはマジ必要な「持続可能社会 SDGs」の逆と思えてなりません。

SDGsとは?

それにしても高いっすわスマホ。そんなに価値があるのかなあ?と思えてなりません。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

ローズクオーツ・再チャレンジのチャンス・2021年3月31日

ローズクオーツ(Rosequartz)
ローズクオーツ(Rosequartz)

ローズクオーツ・再チャレンジのチャンス・2021年3月31日

ローズクオーツが出ています。求めるのは「いたわり」「優しさ」「愛情」。

基本的に恋愛系というよりも、根本的な愛情系として使います。

それは自分自身に対しても同じこと。その特徴として「かなり奥深くまで働く」こと。

表面的に「人をいたわれる」「優しくなる」とかではありません。まずは自分自身を大切に愛せることから始まる結果として人にも優しくなることがポイント。

そのため、ローズクオーツの使い始めは結構辛い現象が起きることあり。

過去の愛情に関するトラウマに触ることになるからです。

触らないままで治すことはできません。

■ローズクオーツと相性が良いストーン

ガーネット

今回のカードに合わせ、気力と踏ん張り力を得るために使います。ただし、同じPJの中に同時に使う例はあまりないかも。

■カード:ワンドの6

久々の普通に良いカード。かなり良いです。

一度はあきらめかけていた目標に再びチャレンジのチャンス到来。

また、特別に抜擢されるなどでポジションアップが狙えます。

なかなか結果が得られない状態でもじっと耐えながら努力していたことが報われる感じですね。

これまでに裏切りや辛い出来事もあったかもですが、これらに耐え抜いてきたあなたを幸運の女神は見捨てていませんでした。

今の所は幸運の実感がないと思いますが、先に掲げた理想を追求し、その手を緩めないでください。

また、このときこそ慎重に振る舞い、周囲の人々には思いやりを持って接してください。

それらの人が後々に強力な仲間になってくれることでしょう。

■現時点にいる/いないの話題

そもそもこれはわかりにくい話だと思います。

とりあえずわかりやすい例を挙げます。

最高位に「現時点にいる」という人は実践中の優秀なスポーツ選手ですね。(車やバイクなどのモータースポーツも含めて良いでしょう)

彼らは過去にとらわれていると絶対に勝てません。モータースポーツだとそのまま事故です。

彼らにとっての過去は単に「データ」であって客観性があります。積み重ねた練習の成功も失敗も全てがデータですね。

現時点にいない人の例としては、前回に書きました「びっくりする人」ですが、その人は他に「忘れ物をしやすい」ことがあります。逆に、自分の物でないものを持ち帰ったりの間違いが多いです。

なにせ「心ここにあらず」状態なので今自分が手元でしていることがおろそかです。

そういえば、役所の書類記入用のカウンターにに「備え付けのボールペン」がありますが、あれらはみなカールコードで接続されていて持ち帰ることができません。これは窃盗予防というより現時点にいない「うっかりさん」防止用と思われます。

さて、そこで現時点に「いなくなってしまう」理由なのですが、その究極の究極を言えば、現時点に対する責任感の薄さです。

これを自分一人で解決できることがあるとすれば、時々書いている「必要性のレベルが上がること」。

自分自身にこれを設定することが早道かもです。

また、かなりのタイプのパワーストーンが過去の出来事の客観視を助ける働きを持っているようです。

中でもローズクオーツの場合、かなり直接に過去をほじくり返し、自分自身でそのデータを客観視し、データとして取り扱えるようになることをするわけです。(意外なことですが、そこそこ厳しいです)

本当の癒し系ってこれですよ。

明日が良い日になりますように。

ローズクオーツ・和解して吉・2021年1月28日

ローズクオーツ(Rosequartz)
ローズクオーツ(Rosequartz)

ローズクオーツ・和解して吉・2021年1月28日

ローズクオーツが出ています。求めるのは「誠意」「心配り」「優しさ」。

一般的には愛情系ですが、本当に目指すところは「理解」ですね。

恋愛に関わる縁だけでなく、人間関係の縁結びや、仕事の縁結びまで様々な縁結びに役立つストーンです。

一見は外向きな状態を変化させるように見えますが、実際にはまず自分の内面を手当てすることをしています。

ここに関しては意外に手強いところがあり、過去の傷に触るような作用があります。

ローズクオーツが働いたとき、もしもマイナス感情が湧き出てきたら、それは過去の傷を治す作用だと思ってください。

ローズクオーツと相性が良いストーン

アクアマリン

相手が喜ぶ言が使えるようになります。それは単に相手を「よいしょ」するのではなく、自分自身が人に対する許容力・許す心を育むことが先にあります。

カード:ソードの9/リバース

このカードは判定が難しいですね。(もしかしたら前回の延長的)

図柄としては9本のソードの前にげんなりした男ですね。(そしてそのリバース)

様々な受け取り方がありますが、良いものを取り上げました。

悩んでいた問題が解決に向かう兆し。

もしかしたら思い過ごしや悩みすぎだったのかもです。

自分自身が疑っていたことが、実はなんでもなかったりすることを発見するでしょう。

実際には問題を作っていたのは自分自身なのかもです。

それに気づいたら、まずくなったかもしれない人間関係を取り戻しましょう。誠意を尽くして対応してください。

そうすることで多くの和解を得られることでしょう。

今回の悩みを超える経験から成長を得てください。

もうすぐ大きな安心と幸福感がやってきます。

幸福・問題・勇気・努力

人は「幸福」の定義として以下のものを持っています。

それは既知の望ましい目的に向かって、知ることのできる障害を乗り越えていく過程、またはその過程をやり遂げたことについて、つかの間思いを巡らせることです。

これは幸福のひとつの定義であると考えることができ、実際に有効な定義でしょう。

しかし、もし人が幸福になろうと思うのであれば「勇気」が必要です。

ところで・・・

問題を扱うには3つの方法があります。

ひとつは、直接的あるいは間接的に、その問題を「攻撃」すること。

もうひとつは一直線にあるいは遠まわしにその問題から「逃げる」こと。

そしてもうひとつが問題を「無視」することです。

どの問題を扱うのにどの方法を選ぶかは、理性の問題です。

とろろで、露骨かつ直接的に問題を絶えず攻撃することは、必ずしも勇気ある取り組み方ではなく、怒りによる破壊的な取り組み方でしかないかもしれません。

しかし、根気良く問題に取り組むには勇気が必要です。

なぜなら勇気の構成要素のひとつは、努力を続けることだからです。

さて、今回の記事冒頭にローズクオーツに求めることとして誠意」「心配り」「優しさ」を取り上げました。

これらも自然にそうしたいところですが、それが自然にできないのであれば努力や勇気がそこに必要なのでしょう。

明日が良い日になりますように。