ローズクオーツ・再チャレンジのチャンス・2021年3月31日
ローズクオーツが出ています。求めるのは「いたわり」「優しさ」「愛情」。
基本的に恋愛系というよりも、根本的な愛情系として使います。
それは自分自身に対しても同じこと。その特徴として「かなり奥深くまで働く」こと。
表面的に「人をいたわれる」「優しくなる」とかではありません。まずは自分自身を大切に愛せることから始まる結果として人にも優しくなることがポイント。
そのため、ローズクオーツの使い始めは結構辛い現象が起きることあり。
過去の愛情に関するトラウマに触ることになるからです。
触らないままで治すことはできません。
■ローズクオーツと相性が良いストーン
今回のカードに合わせ、気力と踏ん張り力を得るために使います。ただし、同じPJの中に同時に使う例はあまりないかも。
■カード:ワンドの6
久々の普通に良いカード。かなり良いです。
一度はあきらめかけていた目標に再びチャレンジのチャンス到来。
また、特別に抜擢されるなどでポジションアップが狙えます。
なかなか結果が得られない状態でもじっと耐えながら努力していたことが報われる感じですね。
これまでに裏切りや辛い出来事もあったかもですが、これらに耐え抜いてきたあなたを幸運の女神は見捨てていませんでした。
今の所は幸運の実感がないと思いますが、先に掲げた理想を追求し、その手を緩めないでください。
また、このときこそ慎重に振る舞い、周囲の人々には思いやりを持って接してください。
それらの人が後々に強力な仲間になってくれることでしょう。
■現時点にいる/いないの話題
そもそもこれはわかりにくい話だと思います。
とりあえずわかりやすい例を挙げます。
最高位に「現時点にいる」という人は実践中の優秀なスポーツ選手ですね。(車やバイクなどのモータースポーツも含めて良いでしょう)
彼らは過去にとらわれていると絶対に勝てません。モータースポーツだとそのまま事故です。
彼らにとっての過去は単に「データ」であって客観性があります。積み重ねた練習の成功も失敗も全てがデータですね。
現時点にいない人の例としては、前回に書きました「びっくりする人」ですが、その人は他に「忘れ物をしやすい」ことがあります。逆に、自分の物でないものを持ち帰ったりの間違いが多いです。
なにせ「心ここにあらず」状態なので今自分が手元でしていることがおろそかです。
そういえば、役所の書類記入用のカウンターにに「備え付けのボールペン」がありますが、あれらはみなカールコードで接続されていて持ち帰ることができません。これは窃盗予防というより現時点にいない「うっかりさん」防止用と思われます。
さて、そこで現時点に「いなくなってしまう」理由なのですが、その究極の究極を言えば、現時点に対する責任感の薄さです。
これを自分一人で解決できることがあるとすれば、時々書いている「必要性のレベルが上がること」。
自分自身にこれを設定することが早道かもです。
また、かなりのタイプのパワーストーンが過去の出来事の客観視を助ける働きを持っているようです。
中でもローズクオーツの場合、かなり直接に過去をほじくり返し、自分自身でそのデータを客観視し、データとして取り扱えるようになることをするわけです。(意外なことですが、そこそこ厳しいです)
本当の癒し系ってこれですよ。
明日が良い日になりますように。