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ペリドット・孤軍奮闘を恐れずに/ソードの騎士/リバース

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2016年12月16日 ペリドット・孤軍奮闘を恐れずに/ソードの騎士/リバース

ちょっと注意なカード。しかしこれは突破できます!

周囲の理解が得られず苦しい状況に陥る暗示。状況的には厳しいと言わざるをえません。

これはかなり孤独な戦いになることが予想されます。味方になるはずの人物がそうでなかったりという人間関係上でも問題をはらむこともあるでしょう。

しかし!

自分の思想に自信を持って毅然とした態度で行きましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットに求めるのは自分への信頼と元気の注入。自己肯定感を強め、心に明るさと勇気を育むストーンです。マイナス方向に考えやすいクセをプラス側へ矯正し、心理面でのストレスを軽減します。このあたりのこと、意味辞典には未記載ですね。

孤軍奮闘のススメ

今回のカードでは周囲の理解が得られないという暗示ですね。

まあもちろん、周りから同意が得られればその方が良いに決まっていますが、ことによっては孤立してしまうこともあります。自分が信じることに従うと、そうなることもありうるのです。

しかしながら・・・・孤軍奮闘を恐れないでください。

好かれようと思ったり、賞賛、承認または同情を決して求めてはいけません。

これをすると、自分自身が起因に立てず、いつも受け身でいることになります。これは常にコントロールされる立場ということになります。コントロールされるがために、責任を負うことはありません。そうして自由を放棄するわけです。

そして、自分自身が持っている現実性を決して譲歩してはなりません。

「自分が持っている現実性を譲歩する」とは、例えば「イジメ」は悪いことだと思っているのに、自分がいじめられるの怖くていじめる側のグループに付く、というのがこれに当たります。

多くの偉業は、むしろ孤軍奮闘から始まっていますよ。

あなたが描いたモックアップが誰かに理解されることがなかったとしても、あなたは好きなように生きる権利があります。

明日が良い日でありますように。

ペリドット・乗りきれる試練/ソードの10

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2016年8月2日 ペリドット・乗りきれる試練/ソードの10

おっと!これは一見して「いやだなー」のカード。

しかしながらそれは「受け取りよう」です。

確かにひと波乱はあるでしょう。

これまで触れたくなかった問題に直面せざるをえないという暗示。

できるなら避けて通りたい、確かに今まで避けて通ってきた、ということからもう逃げられなくなるようです。

それはけっこう辛いかもしれません。トラウマの刺激のようなこともあるでしょう。

が・・・乗り越えられます。

これは自分の弱さを克服する良いチャンスでもあるのです。先送りにしていたことに手をつけられるというタイミングが来ているようですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットは基本的にマイナス思考のクセを直してくれるという働きを持ちます。その上、社交性のアップなどの働きから自己肯定を呼び覚ますことができます。状況が厳しいとき、それを乗り越える手伝いをしてくれるでしょう。

Bさんの性質を見極めよう(昨日の続き)

まずは、昨日のコラムについて補足です。(ちょっと重要)

昨日はコミュニケーション・ラインに入り込んで組織や人間関係を破壊するBさんの所業について書きました。身の回りにいるBさんを発見し、一定の心構えをしておきましょう。(Bさんがいなければラッキーです)

で、このBさんですが学校や会社の小集団はもちろん、家族やご近所といった人間関係の中にも「十分に」存在しえます。これはある程度の割合で必ず「いる」と思っていても良いくらいです。

さて、ここからが重要ですよ!

この「B」さんですが、この人は通常はまったく問題のない人である、ということがあります。

何かをきっかけにふと「B」さんになり、そしてまた元に戻るということがあるのです。

この種の「時々Bさん」は根っからの悪人ではなく、何かの影響で時折「Bさん」になるというタイプの人です。

この種の人は、感情に安定性がないことが特徴です。ある日はご機嫌なのに、ある日は打ち沈んでいるということが見られます。

そして「沈んでいる日」に「Bさん」に変身してしまうというタイプです。

このような場合、「時々Bさん」の近くには第三者の立場にいる本当の悪の親玉がいる可能性が大です。これは「Bさんを製造する誰か」です。

これは「時々Bさん」の近くにいて、親切ごかしに近づいてくる誰かかもしれませんし、もしかすると家族などの身近に存在する可能性が大です。そしてその悪の親玉は「時々Bさん」に時々は接触できる誰かです。

そこで、「時々Bさん」の安定性を保ち「B」にならないようにするには、「時々Bさん」が悪の親玉と接触しないことが当面の解決にはなります。

そうは言っても「時々Bさん」の交友関係を洗って誰が悪の親玉かを突き止めるのは難しいこともあり、突き止められたとしても対処不能な場合が多いでしょう。(何せ、一緒に暮らす親が悪の親玉である可能性もあるのです)

そこで、ここまでこの構造が分かっているのなら、「時々Bさん」の様子を察知し、その人が「どんよりと沈んでいる」っぽいのなら、その時に注意を傾けることで対処します。

「あ、どうやら雰囲気的に沈んでいるぞ」と思ったら、その時の話は鵜呑みにしてはいけません。現実の状況をもっと悪くして伝えられている可能性が大だと思ってください。ことによっては嘘までついています。(そのような意識はないとしても)

例えば、誰かの「胃潰瘍」がいつの間にか「本当はガンかもしれない」という話に悪く誇張されるという感じです。わかりますよね。

家族や兄弟の中にも隠れBさんやその予備軍、そして「時々B」さんがいる可能性があることを忘れないでください。

そして、「Bさん」を製造する本当の悪の親玉が近くにいる可能性があることも。

PS:

本日のカードでは「トラウマ」の刺激について書かれていますが、トラウマに勝つ方法を端的に書いておきます。

「トラウマが追いかけてくる以上に忙しく何かしていること」

仕事が忙しいと、トラウマなんぞにかまけているヒマがありません。本当ですよ。

それでは良い一日をお過ごしください。

ペリドット・実りを受け取ろう/女帝

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2016年6月30日 ペリドット・実りを受け取ろう/女帝

良いカードです。かなりよしです。

女帝のカードは母なる大地と豊穣の象徴ですね。

このように、間もなく実りの時を迎えるという暗示です。

今は手応えなく、それが信じられないとしても、あなたのこれまでの努力が実る時が来ていますよ。

物質的には豊穣を約束されていますが、一方で心の豊かさにも目を向けてくださいね。自分を人を信じる心、愛情深く豊かで穏やかにいてください。

さて、今現在は多少の不安を感じていても「自分の努力は必ず実を結ぶ」と強く信じましょう。

信じる気持ちが幸せを連れてきます。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットは自己肯定を強化するパワーストーンです。実りの時が来ることを信じられるよう、すなわち自分自身を信じることが第一の秘訣ですよ。そんなとき、ペリドットは自己肯定から心に明るさと勇気を育ててくれます。このあたりのこと意味辞典ではあまり触れていませんね。

学習についての復習「勉強の壁」

セレニティアスではパワーストーン教室での講師業を行う一方、新しい技術を習得するために生徒として教室に参加することがあります。

そんな現場では各分野の先生方と「講師業」について回る「教科書」とか「勉強の仕方」といったことが話題になります。

ここで、多分どなたにも関係ある「勉強の壁」について再確認です。

勉強の壁、それは三つあります。

1)意味を知らないか、十分に理解していない単語を読み飛ばしている。

これは教科書をつくる側にも要注意な点です。一般的に知られていない単語はそもそもが十分な解説が必要です。それは言うまでもありません。

が、落とし穴は「一般的な単語」の中にあり、意味を取り違えていたり、不十分な理解のために文章全体の意味が本当はわかっていないままに進んでしまうことが多いのです。

本当に正直に考えて、その文章の意味がわからないとすれば、その中にあるただ一つの単語の意味を取り違えていることがほとんどなのです。

まずは正直になって「その文章の意味がわからない」ということを自覚してください。そして面倒がらずに辞典で言葉の意味を調べてください。これを面倒がらずに進めることで、あらゆる学科の点数が上がります。

2)段階を飛ばしている

「何かのやり方」といったことを習得するときに、段階飛ばしはダメです。あるところまで来て進行が止まったと思ったら、その段階のことを続けて練習するのではなく、「前の段階」に戻ること。できていないことは今の段階ではなく以前の段階のあるのです。

3)実感、実態が伴わない勉強

何かの解説が文字ばかりだと、それは実感を持って理解することはできません。

例えば「パソコンの使い方」について本を読むだけでなく、目の前にあるパソコンを操作しながらの方が圧倒的に理解が早いでしょう。

例えば、地理の勉強であったとしても、地図やその地方の画像などがたくさん用意されている方が理解が深まるのです。究極的には、その場所へ実際に足を運ぶことが本当の理解になるでしょう。こういったことを称して「実態のある学習」と呼びます。

実態なくして真の理解はなかなか得られません。

さて以上が三つの勉強の壁です。

ですから、教科書を作る人はこれらのことを考慮して慎重に編集する必要があるのは言うまでもありません。

ですから、もしかすると、あまりに勉強がはかどらない何か、というのはその教科書と教え方が悪い、ということも有り得ます。

このようなときは生徒の方で「勉強の壁」を自分自身で見つけて乗り越えることが必要です。

最後になりますが、以上三つの勉強の壁に当たっているとき、身体症状が出ます。

目がチカチカしたり、眠くなったり、押しつぶされたような気分など。こんなのが起きたら「勉強の壁」を疑ってください。正体がわかっていますから、対処できるはずです。

明日が良いに日なりますように。

ペリドット・今日もリラックス/ソードの4/リバース

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2016年2月23日 ペリドット・今日もリラックス/ソードの4/リバース

リバースで出ているカードですが、悪い方向へ考える必要はなさげですよ。

昨日の流れを維持している感じがありです。ゆっくり自分をいたわり心身の疲れを癒しましょう。

そうしているうちに自分を信じる力を取り戻せば状況が好転します。

嵐の後の静けさといった感があります。何度も逆境に耐えてきて強くなった自分を感じられるかもしれません。

これで問題のすべてが解決したわけでもないにせよ、ちょっと落ち着いて対処できるはず。

自分を信じて取り組めば良い展開に持ち込めそうです。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットにはマイナス思考のクセを矯正する働きがあります。あまりに辛く厳しいことが多いとあらゆることをマイナスに捉えがちですが、これをもとに戻します。楽観的になれることが物事をうまく進める秘訣です。

手書きの勧め

セレニティアスの仕事では文章作りはパソコンで行うことがほとんどですが「手を使って紙に書く」というのは脳にとってもよさげです。

学習とか目標達成には手書きを多用するのがオススメ。

科学的には様々な研究がなされているようですが、実際に、時折の手書きは気持ちが良いものです。

ノートの新しいページやお気に入りのペン、これは何か創造力をかきたてられませんか?

それから毎日使っている手帳も手書きがほとんどで、手で書いたものは記憶に残りやすくも感じます。

外国語の学習でも単語や文章を覚えるのは手書きの方が良さげです。

もちろん、タイピングにも良いところがり、文章の完成までの時間短縮ややり直しが可能なところ。そして指のある種の運動は脳トレにもなっているかも(もちろん、手書きも別方面で脳トレになっているでしょう)

どちらにしても、総合的には「手を使って何かを作る」ことは精神衛生上かなり良いことと思われます。

また、手を使う代表的な作業として「料理」がありますね。

料理が得意な人は広い分野で脳を使っていることでしょう。手を使い、右のものを左に動かし、熱をコントロールし、あらゆる事柄を五感を使って測りとります。これはもう完全に空間のコントロールとコミュニケーションによってなされる技だと思います。

さあ、手を使って何かをしましょう。読んでいるだけ、見ているだけでは宇宙は変わりません。

参考ページ なぜタイピングより「手書き」は効き目があるか

明日が良い日になりますように。