2016年2月23日 ペリドット・今日もリラックス/ソードの4/リバース
リバースで出ているカードですが、悪い方向へ考える必要はなさげですよ。
昨日の流れを維持している感じがありです。ゆっくり自分をいたわり心身の疲れを癒しましょう。
そうしているうちに自分を信じる力を取り戻せば状況が好転します。
嵐の後の静けさといった感があります。何度も逆境に耐えてきて強くなった自分を感じられるかもしれません。
これで問題のすべてが解決したわけでもないにせよ、ちょっと落ち着いて対処できるはず。
自分を信じて取り組めば良い展開に持ち込めそうです。
このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット。
ペリドットにはマイナス思考のクセを矯正する働きがあります。あまりに辛く厳しいことが多いとあらゆることをマイナスに捉えがちですが、これをもとに戻します。楽観的になれることが物事をうまく進める秘訣です。
手書きの勧め
セレニティアスの仕事では文章作りはパソコンで行うことがほとんどですが「手を使って紙に書く」というのは脳にとってもよさげです。
学習とか目標達成には手書きを多用するのがオススメ。
科学的には様々な研究がなされているようですが、実際に、時折の手書きは気持ちが良いものです。
ノートの新しいページやお気に入りのペン、これは何か創造力をかきたてられませんか?
それから毎日使っている手帳も手書きがほとんどで、手で書いたものは記憶に残りやすくも感じます。
外国語の学習でも単語や文章を覚えるのは手書きの方が良さげです。
もちろん、タイピングにも良いところがり、文章の完成までの時間短縮ややり直しが可能なところ。そして指のある種の運動は脳トレにもなっているかも(もちろん、手書きも別方面で脳トレになっているでしょう)
どちらにしても、総合的には「手を使って何かを作る」ことは精神衛生上かなり良いことと思われます。
また、手を使う代表的な作業として「料理」がありますね。
料理が得意な人は広い分野で脳を使っていることでしょう。手を使い、右のものを左に動かし、熱をコントロールし、あらゆる事柄を五感を使って測りとります。これはもう完全に空間のコントロールとコミュニケーションによってなされる技だと思います。
さあ、手を使って何かをしましょう。読んでいるだけ、見ているだけでは宇宙は変わりません。
参考ページ なぜタイピングより「手書き」は効き目があるか
明日が良い日になりますように。