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ジェダイト・手放してやり過ごす・2020年1月16日

ジェダイト(Jadeite)
ジェダイト(Jadeite)

ジェダイト・手放してやり過ごす・2020年1月16日

ジェダイトが出ています。

ジェダイトに求めるのは「手放すこと」「心理的な安定」。

ジェダイトは心がかき乱されている時に使いたいパワーストーンですね。

物事を正しく判断すること、そして困難と思えることにも立ち向かえるように持ち主を支えます。

総じて身辺守護としての扱いができるのがジェダイトの特徴です。

ジェダイトと相性が良いストーン

チャロアイト

理性を呼び覚ますことで精神安定の助けになります。チャロアイトはジェダイトの助っ人として役立つでしょう。

カード:ソードの3/リバース

要注意なカードです。

降りかかったまずい出来事を正面から受け入れらないとか、失敗に対しての自信喪失や悔しさから自分への憤り、そのような感情が沸き起こりやすい状態です。

いずれにしてもマイナス感情が足を引っ張る感じ。

さて、こんな状況から脱出するには・・・

もう山ほど書いてきましたが・・・

「捨てること」

そんな意味のない感情は捨てちまいましょう。

次へ行く準備に力を入れましょう。

問題に直面すれば、おのずとするべきアクションが定まってきます。

できるだけのアクションをとったら、あとは寝て待ちましょう。

精神安定させ、正しい判断をして必要なアクションを取る。そのためにジェダイトを取り上げています。

ルーチンワークだけでもこなす

わかっちゃいるけどどうしようもない・・・

感情のレベルがグンと下がってしまうことは誰だってあります。

人が生きていくうちには様々なことが起こりますから、それは仕方がありません。(だってそもそもがゲームですから、紆余曲折は読み込み済)

そして、そう簡単に感情のレベルを自分で動かせないこともあります。

こんな時におすすめなのは、何らかの手作業が関係するようなことをすること。

できるなら、仕事系で必ずするべき何かがあればかなりよし。

例えば、筆者の場合はこのページを書くこと。

ある意味、これは時間制限付きのルーチンワークです。

もちろん、一般の家事などでもOKです。

「とにかくこれだけはまともに仕上げる」

そのつもりがあると、さっきまであったマイナス感情をセーブしやすいですよ。

これらは、とにかく一歩進むためのアクションです。

明日が良い日になりますように。

ジェダイト・発想の転換・2019年11月20日

ジェダイト(Jadeite)
ジェダイト(Jadeite)

ジェダイト・発想の転換・2019年11月20日

ジェダイトが出ています。

ジェダイトに求めるのは「落ち着き」「忍耐」「自己成長」。

その根底にあるのが「マイナス思考を手放す」「発想力のアップ」「感情の解放」があります。

また大枠で見れば「困難に立ち向かう」ですね。

ジェダイトはこれらが組み合わさって「落ち着き」「忍耐」「自己成長」というキーワードになります。

カード:吊られた男

あ、ちょっと前にも出ましね。

また出たということは「まだ足りない」のかも。

手も足も出ない状態。がしかし、カードにある男は苦痛の表情ではありません。

だから「耐えるとき」と言った意味がそこにはないようです。

カードの解説書によっては「内省するとき」という意味に取っていることもあります。

まあ、このページでは「内省」と言っても「内向」することはおすすめはしません。

何か基本的に、外見的な状態とかを超えたところで悟ることに意味を見出そうということではないでしょうか。

変えられることは自分の中にある

今回の「吊られた男」に思いますに、ただただ耐えるだけではまあ先に進まないと思えます。

何か変えなければなりません。

とは言っても、自分で状況を変えられないならば、そのこと自体については「忍耐」も必要でしょう。

さて、この吊られた男と似たような状況に自分から入るケースが昔も今もあります。

例えば「禅」です。

お寺に行ってじっと座っていても、会社や家庭での人間関係が勝手に変わってくれるわけではありません。

禅をしても環境(状況)は何も変わらないのです。

そこで変えられることは何かと言えば、自分の方ですよね。

発想を転換しましょう。そのためには現状に対する「忍耐」はまず必要でしょう。そして「落ち着き」、「自己成長」しましょう。

ジェダイトをおすすめします。

明日が良い日になりますように。

ジェダイト・手放すとき・2019年5月8日

 

ジェダイト(Jadeite)
ジェダイト(Jadeite)

ジェダイト・手放すとき・2019年5月8日

ジェダイトが出ています。

ジェダイトに求めるのは「手放すこと」。

ジェダイトは日本では硬玉翡翠(こうぎょくひすい)ですね。

古くから勾玉(まがたま)の素材として使われていたアレです。これは主にお守り的な使われ方として防御系が多いようです。

それから意味辞典で触れられている働き以外に大切なものとして、「手放すことをいとわない」があげられます。

この手放すことですが、その根底にあるのは何と言っても「合理的な判断力」のことです。

カード:ソードの3/リバース

うわ、久々に悪いしらせ。このカードは表裏でどちらも良くない系として分類できるかもです。(捉え方は歴代の占者によって様々あり)

しかし総体としては・・・

うまく解決できない問題について消化不良気味。

「ええぃ、どうしようもないなあもう・・・」

「あああ、これはダメかもなあ、修復不能か・・・」

そんな思いに駆られているかもです。

が、裏の方がましかなあ。自分の考え方ひとつで将来を良い方に変えられる見込みあり。

というか、もうこの際はチャンスと見ましょう!

どうしようもなくなったことに、いつまでもウジウジしていてもムダ!

次のアクションを考えること、これに尽きます。

そのためには「手放すこと!」

何の役にも立たないマイナス感情を手放す!

そうすると、むしろ新しい展開が開けて問題の霧散が!

後悔とか、様々なことに対する悪感情は現在と将来に対して何の役にも立ちません。

捨てましょう。

この際ですから過去の「分析」は良しとしましょう。

出てきたデータに納得したら・・・

捨てましょう。

それでジェダイトをお勧めします。

セレニティアスでは以下の商品がありますね。

K2ムーンクオーツのバッグチャーム
K2ムーンクオーツのペンダント

「手放すこと」とあれこれ

まずは「手放す」ことと「知っている」のスケールについて書きましょう。

復習ですが、「知っている」のスケールとは様々なことや問題に対する態度です。

当然ですが、最上位の「知っている」が物事に対しての処理力は高いわけです。

  • 知っている
  • 見ている
  • 感じている
  • 努力
  • 考えている
  • シンボル
  • 食べる
  • etc

さてさて、「手放す」ことですが、もしも何かを手放せないとすれば、その対象に対して「知っている」のスケールの下の方にあるように思えます。

何かを取り憑かれたように集めるコレクターは、その対象についてかなり「知っている」かもしれませんが、もしかしたら「シンボル」としての扱いも多いかも。

もしも「食べる」にまで下がるとかなり手放せないでしょう。

次に、もともとが「問題が少なすぎる状態」にあること。

それを手放すと「手元から問題が何もなくなる」ときです。

人はいつも問題を欲しているようです。

問題がないと自ら問題を作り出すほどなのです。

不思議な話ですが本当ですよ。

それでは令和が良い年になりますように。

ジェダイト・チャレンジの準備を・2018年12月10日

ジェダイト(Jadeite)
ジェダイト(Jadeite)

ジェダイト・チャレンジの準備を・2018年12月10日

ジェダイトが出ています。 ジェダイトに求めるのは「気力をためること」。

意味辞典では触れられていない使い方ですね。

そこで、ジェダイトの基本的な働きとして「精神安定」それと「イメージと行動を一致させる」「新たな発想力を刺激する」ということがあります。

その結果、どういうことができるといえば、やろうと思っていることをきっちりと思い描き、そしてそれを実行できる状況にすることです。

これすなわち、何か行動を起こすたための「気力をためる」です。

まずは精神安定がないと考えがまとまらず右往左往したままですよね。そこでまずは精神安定を。

それができれば新しい発想を得て、そのイメージを行動に移せる準備ができるということです。

これをひと口に言って「気力をためる」とします。

精神不安定では気力がたまらんです。

さて、カードは「カップの4」。

このカードに関してはリバースの方が単純に良いのですが、正位置はちょっとアドバイス含みですね。

状態としては「閉塞感」「欲求不満」という感じ。

そしてそこから抜け出したいとは思っている様子。

またそこまで思っていなくても「退屈感」はある感じ。可能のレベルとしては高くないです。

身の回りに様々なマンネリ感があり、新しい場所に進出するべきだろうかと心のどこかにそのような考えを持っていることも。

ただ、そのまま感情のレベルが低い状態でアクションを起こすべきではないでしょう。

ここはちょっと気力をためて、現状把握とチャレジの準備をしましょう。そういう意味で「気力をためる」のジェダイトがオススメ。

人前で話すときのヒケツ

カードによるとちょっとした退屈タイムに突入のようです。

そこで今回は「へえ!」な話題を振っておきます。

様々な場面で「一人〜大勢」の前で話をしなければならないことがありますよね。

仕事の会議、プレゼン、商談、日常生活の小グループなど様々な場面で、そこで説得力を持って相手に話をする必要に迫られます。

これは苦手な人がいらっしゃるでしょう。ビビっちゃいますか?

ここに秘訣を記しておきます。

「聴衆の後ろにあなたの旗を立てる」

これだけ。

説明します。

会社の会議室でも「日本武道館」でも良いですが、その空間内にいる聴衆を自分が作った空間の中に入れます。

具体的な方法は、「自分の旗をモックアップし、その旗を何本か立てて自分の空間を形成します」

会議室なら、その部屋の四隅に自分の旗をモックアップし「これは自分の空間である」と決めてください。

で、聴衆の方はその空間の中にいる形です。

日本武道館でも同じ理屈です。

慣れれば特に「旗」は必要ありません。とにかくそこは自分の空間であることをモックアップし、その中いに人々が居ればOKなのです。

これは話が自分と相手の一対一でも同じ。

それから、話すことでなく会社の面接、採点式の競技会などでも同じ理屈です。

「相手を自分の空間に入れる」です。

話が上手い人、人前でも上がらない人など、知らず知らずに上の方法を使っているようです。

「手のひらに、人と書いてそれをなめる」

これよりもよほど効果的なのでお試しあれ。

明日が良い日でありますように。