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ガーネット・真実を選ぼう・2020年12月1日

ガーネット(Garnet)
ガーネット(Garnet)

ガーネット・真実を選ぼう・2020年12月1日

ガーネットが出ています。求めるのは「真実を見つめる勇気」「正しい判断」「じっくり取り組む」。

ガーネットは物事にじっくり取り組みたい時に役立つストーン。

また、弱気な人にとっては勇気を育む働きをします。この時、単に強気に出るよりも、おおらかな気持ちになって真実を見極め、正しく判断できるように手伝います。

慌てずゆっくり、そしてじっくりと信じる道を歩めるようになるでしょう。

ガーネットと相性が良いストーン

アンバー

アンバーは心を温め支える働きをします。ガーネットはどちらかと言えば持ち主を激励するタイプ。そしてアンバーは癒し系として働きます。

カード:ソードの2

アドバイス色の強いカード。

今は迷いがあるのかもです。

何らかの答えを出す必要があるのですが、なかなか決定に至りません。

しかし本当は心の奥ではすでに見えていることがあり、誰かが背中を押してくれるのを待っている感じも。

いずれにしても何かを選択する必要があります。

その結果について受けて立つ勇気を持ちましょう。そのためには真実を押し曲げないこと。

言い訳や自己正当化には嘘が入る可能性があります。

真実を貫くことで明るい将来になる兆しがあります。

師走に思う

とうとう師走に突入ですね。

今年に入ってからすぐにコロナ中心に回った一年だった感じです。

家では高齢の両親と同居していることもあり、何があっても絶対に感染を防がねばならないというつもりで取り組みました。

家の出入りや買い物後に品物の全部を除菌したりと面倒なことも多いのですが、当然のようにやっています。

それから、人によっては行動範囲が制限されることもあり、やりたいことができずに悶々とした日々を過ごすことにもなったでしょう。

こうなると、感情のレベルが不安定になったり低いところで固定されたりしやすいものです。

感情のレベルが下がったとき、人は過去の時間にはまり込みやすいことがあります。(反応です)

こうならない秘訣として、目の前のことをできるだけ忙しくこなすこと。またそのような仕事を自分で作ってしまうことです。

ちょうど師走として、どなたもある程度は忙しくなるはず。これに乗じて様々なことをして過去へはまり込まず、また、はまり込みから脱出できるかもです。

とにかく・・

忙しくしていよう。これが最良の薬となります。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・慎重にして成果を得る・2020年11月19日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・慎重にして成果を得る・2020年11月19日

ガーネットが出ています。

求めるのは「腰をすえてじっくり」「慎重に」。ガーネットは基本的に持久力、忍耐力をアップさせる働きを持ちます。

その結果として「努力に成果をもたらす」とされます。

根底にあるのは生命力のアップ。粘り強く目的を目指せるのは根本的に生命力です。

また、身体にたまった「邪気」を浄化し、気分まで清めてくれる作用を持ちます。

ガーネットの中でも今回は「ヘッソナイトガーネット」がおすすめ。

ガーネットと相性が良いストーン

アメジスト

あまり取り上げていませんが、アメジストには自分をコントロールする能力の強化があります。

「持久力・忍耐力」と言うのはそもそもが自分自身で自分をコントロールすることですよね。

カード:ワンドの7

良いカードです。

自分が主導権を握っており、有利な展開を望めます。

かつて立てた目標を得られる兆しです。

ただし、現状では細かい問題が横たわっている可能性があり。

それらの問題に対していい加減な処理をしていると、それが後々に大きな問題となって障壁になることも。

ここは慎重になって腰をすえて物事に当たりましょう。

今現在が有利な状況としても人間関係を大切にし、敵を作らないように注意。

今は敵に見えている人でも、真摯に向き合うことで後には助けとなるでしょう。

最近のTVバラエティ番組について

コロナの第一波、第二波の前あたりまで、TVのバラエティ系の番組では出演者の距離を保ち、マスクをして、さらには各席の間に大きな透明なつい立てがありました。

また、情報系番組ではコメンテーターが離れたところにいてオンラインで繋がるようにしていました。

しかし、第二波を超えたあたりから、だんだんとそれがゆるくなり、マスクの代わりに透明なフェイスガード、ことによってはそれもなしでタレントさんが大声で話している場面も出てきています。

これを見ていると「これくらいゆるめでも大丈夫なのか」と画面から視聴者に対して刷り込みが働いているように思えてなりません。

TVと言うのは、何せ「雰囲気」を醸成します。

出演者がこぞって普通にマスクをして、厳格にソーシャルディスタンスを保てていれば、それが手本となり、そのような雰囲気が当たり前と言うことになれば、視聴者側でもそれが受け入れられるようになると思えます。

また、どんな番組でも、その番組の最後にソーシャルディスタンス、マスク、手洗いをしようと言うコメントが付くべきかと。

TVと言うのは、単にスポンサーのためだけにあらず、実際には世の中を動かすだけの力があり、公器としての役割があると思うのです。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・再チャレンジ・2020年10月16日

ガーネット(Garnet)
ガーネット(Garnet)

ガーネット・再チャレンジ・2020年10月16日

ガーネットが出ています。

ガーネットに求めるのは「持久力」「努力」「続ける力」。

ある目的に向けて頑張るときに「限って」非常に助けになるストーン。

ひと口に言って「努力に対して結果をもたらす」となります。

でも根本部分には癒し系が入っているんですよ。

目的に向かって頑張ることに対して障壁になる感情を解放することをしています。

ガーネットと相性が良いストーン

ムーンストーン

ムーンストーンは情緒の安定に寄与します。ガーネットの癒し部分をサポートします。

カード:星

良いカードでしょう。

どんなに辛くとも、星は輝いてあなたを導いています。

多くの試練があり、あきらめかけていることがあるなら再チャレンジのとき。迷うことなく目的を目指してください。

未来を信じることができなくても、とにかく行動を起こして、するべきことを続けることが大切。

本当にどうしようもないと思ったときにこそ、大切なのが「希望」です。

今の努力は必ずや成功をもたらすようですよ。

また、直感が冴える時期でもあります。

どんなアイディアでも取り上げて実行してみましょう。

努力に先立つもの

努力は確かに大切なのですが、それに先立っているのが「決定」です。

だってね「努力しよう」と決定しない限りは努力しないでしょ。

努力より先に決定があるのです。

この決定があやふやだと、それに続く努力もいい加減なものになります。

そしてこの決定というのが、いわゆる「目的」と言われることかもです。

その目的の決定について、そもそもが理由など不要です。

それについてあなたが「いいなあ」「美しいなあ」と思ったらそれが目的です。

理由があるとすれば「それが好きだから」で必要十分です。

さて、冒頭に挙げているガーネットですが、この「決定」の後に働くことに留意してください。

なんとなく「これこれをしないといけないからなぁ〜」と言った消極的な努力には働かないと思ってください。

明日が良い日になりますように

ガーネット・じっとやり過ごす・2020年9月9日

ガーネット(Garnet)
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ガーネット・じっとやり過ごす・2020年9月9日

ガーネットが出ています。

ガーネットに求めるのは「今は動かない」「機が熟するのを待つ」。

ガーネットの基本は「がまん」ですね。

それから大切な働きとして、その「がまん」ができるようにストレス緩和のような作用も持っています。

自分自身で行動パターンを変えようと踏ん張りたいときなど、強い味方になるでしょう。

ガーネットと相性が良いストーン

アメジスト

冷静になるためのストーンとしてお馴染みですね。

冷静になるというのは、感情のレベルを引き上げる方向に働くことです。ガーネットを使ってする「がまん」が楽にできるようになりますよ。

(言うなればがまんすることなしに、スッとそれができるように)

カード:恋人たち/リバース

要注意なカード。

責任感が乏しい状態にあるようです。

だから、軽はずみは行動は控えましょう。

同時に、優柔不断にもなりやすい時期で、ふらふらと自分の考えなしに行動してしまいやすいこともあります。

このような時の選択は、自分のしっかりした決断を伴わないために中途半端で投げ出してしまいやすいものです。

今はどうして良いかしっかりと考えられない状況にあるようですが、それだけに重要な決断は避けましょう。

そのためにはここでちょっとがまんです。

優柔不断さがもたらすこと

今回のカードは注意として「無責任」や「優柔不断」が挙げられています。

優柔不断というのは自分で物事を決められないということで、これはすなわち「無責任」な状態です。

優柔不断とは人の決断に乗って、結果について責任を負いたくないという状態です。(負いたくないというか、そもそも直面できない)

責任を負わないということは、一見はうまく世渡りしているように見えますが、実際には自分が管理の主体になることはないことを表します。

これは要するに「所有性」が少ないことを意味します。

(所有性はすなわち責任のことと言っても過言ではありません)

そのような人に限り、逆に物をたくさん得ようとすることがあります。所有性がないことを物で埋められると勘違いするわけです。

しかしその人が物を手に入れたとしても、それをしっかり自分が管理する、すなわち自分の責任において自分の手元にあるとは感じておらず、いい加減な扱いをします。

物をいくら手に入れようと、所有性が低いのでそれが自分の物にはならないのです。

それで、なお他の物を手に入れようとします。

(物体だけでなく、対人関係でも同じことですよ)

責任のがれというのは、寂しい人生ということです。

明日が良い日になりますように。