ガーネット・確信を持ってトライ・2021年8月17日
ガーネットが出ています。
このストーンに求めるのは「信じる」「夢をあきらめない」「持久力」。
「お尻叩き」系ストーンの典型です。
持ち主の思いに従って、一途にその目的に向かうなら、ガーネットが答えます。
そのための耐久力、持久力を強化し、目標をゲットするまで付き合います。
ただし、持ち主が中途半端ではだめ。
ストーンさえあればなんとかなる、と思っているならうまく行きません。
■ガーネットと相性が良いストーン
・ルビー
勝利のストーン。不滅の炎が宿る石。自信と勇気を強化します。
■カード:ワンドの女王
良いカードでしょう。
目標に掲げてやってきたことが成し遂げられそうです。
紆余曲折を通り抜け、時に挫折しそうになりながらも妥協しないでやってきてよかったと思える瞬間が訪れますよ。
ビジネスの成功や昇進、全く新しい出会いや夢が叶うチャンスが到来しようとしています。
目の前の現状では将来の光についてまるでピンとこないかもですが、ここで方向を変えず、最後のひと踏ん張りを忘れないでください。
意欲や情熱を絶やさない人に、幸運の女神が微笑みます。
自身を持って進んでください!
■虐げられるアーティストとアスリート
オリンピックもどうにかこうにか終わり、今度はコロナの猛威で日本壊滅という状況。
ところで、商業主義の権化のようになってしまったオリンピックですが、スポーツというのはそうなり易い土壌があります。
まず、オリンピックレベルのアスリートはその類まれな才能(そして努力の結果)を持っているわけです。
その特別な才能というのは分野にかかわらず商業に使われやすいのです。
このことはアーティストも同様、その才能は商売のネタにされます。
で、ことによっては人権無視な状態で、試合をさせられたり創作活動を強いられることになります。
これは巧妙に行われ、よく考えたらかなり抑圧的にアーティストやアスリートを扱っていることがわかります。
これは実際にはひどい搾取状態だったりしますよ。
「特別な才能には、抑圧的な人間が群がる」
これを覚えておきましょう。
ただ、このネットの環境が発展した現代においては、このような抑圧から脱して活動をすることも不可能ではありません。
例えば、オリンピックのような競技は、かかる費用をクラウドファウンディングで調達することにします。
これだと賛同者のみが資金を提供することになりますから、興味のない人が支払った税金が使われることもありません。
集まる資金がいかほどになるかはわかりませんが、身の丈に応じた大会を開くことになります。
また、アーティストの場合はネットを通じ、受け手に直接作品を提供することができます。(これもクラファンできます)
そこでまずはですね、アーティストやアスリートでなくとも、誰もが自分にかけられている抑圧を感じ取ることが必要だと思います。
自分の精神がそのことによって「ぎゅううう」と押さえつけられていないか、それを観察してみてください。
家庭で、職場で、学校で・・・
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)