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カーネリアン・幸運な展開・2019年11月13日

カーネリアン(Carnelian)
カーネリアン(Carnelian)

カーネリアン・幸運な展開・2019年11月13日

カーネリアンが出ています。

カーネリアンに求めるのは「やり通す」「みのり・ゴール」「気力」。

カーネリアンは自分が持つ力を100%発揮させるストーンです。

そのための根底にあるのは「自分の本心にアクセスできること」そして自分の本心をを人に知られることに物怖じしないこと。

「私はこれをこうしたい」ということを普通に表明できるということです。(だいたい、表明できないようなことは実現しませんから)

これができるようにするためには感情のレベルをグンと上げることですね。

カード:ペンタクルの9

お、これは良いカード。

これまでの取り組みが素晴らしい成果をもたらそうとしている暗示。

昇進したり昇給があるかもですよ。

今までに散々辛い思いをしながらも温め続けた仕事が認められるとき。

もしも今の段階であと一歩のところにいると感じるなら、最後の詰めをやってしまいましょう。

ここで気を抜かず、最善を尽くしてください。

新しい人脈ができる予感もあります。有力な縁ができたりと新たな人間関係が生まれるとき。やってくる縁を大切に。

悪習慣を止めるきっかけ

前回のコラムで「悪い習慣を止める」ことについて書きました。

「悪い習慣」というのは少しピンと来にくかったかもです。

そこで、こういうことはないでしょうか?

「いつも同じ間違いをしてしまう」

これの方がぴったりかもです。

それから自分自身の性格について、もしも気に入らない部分があるとしたら同じことです。

なにせ、その人の人格の半分くらいは「習慣」でできていますからね。

そこで、これら治したい「同じ間違いグセ」「性格」のようなことがあるなら、やはりそれを最初に行った時のことを特定するのが早道です。

  • それはいつ?
  • どこで?
  • なぜ?
  • それをしてどうなったか?

できるだけ古い時間に遡って見てみてください。あまりに記憶をたどりすぎて「前世」にまで入っていく人がいるかもですが、気にしないで遡ります。

ことによると、そのクセや性格は、自分のものでなく、自分以外の誰かのものを借りていただけ、ということを発見するかもですよ。

その発見と目撃があると、その習慣をやめられるチャンスですよ。

明日が良い日になりますように。

カーネリアン・大チャンスの到来・2019年9月6日

カーネリアン(Carnelian)
カーネリアン(Carnelian)

カーネリアン・大チャンスの到来・2019年9月6日

カーネリアンが出ています。

カーネリアンに求めるのは「起爆剤!」。

起爆剤としての意味はヘマタイトあたりと似た使い方になります。

違いがあるとすればカーネリアンの場合は実力を十分に発揮できるようサポートしてくれること。

今回のカードの方では周囲からの評価が高まるときです。それがあって存分に実力を発揮できるようカーネリアンを選びました。

実際にはマイナス感情をセーブするといった癒しも根本にあり、実力発揮をサポートしています。

カード:カップの王

かなり良いカードです。

自己実現の達成を暗示させます。

これまでの努力が実り、それが認められ栄誉を受ける状態が近づいています。

経済的にも自立が可能で、これまで賛同が得られなかったことにも周りからの協力が得られるようになるでしょう。

それといいうのも、あなた自身の責任感と愛情があってこそ。これが実を結んでビッグチャンスがおとずれる兆候です。

周囲からの引き立てや、オーソリティーから認められると言う栄光もあるでしょう。

この幸運をしっかりつかんでください!

此の期に及んで尻込みしてはいけません。受け取るものは受け取りましょう。

ただし、周囲には確実に寛大になること。人望を失うことがないように。

力を使わないこと

今回のカード、カップの王について思うことを書きましょう。

人は賢くなるほどに「力」を使わなくなります。もちろん、力が必要な努力をしたりもしません。

何かを成し遂げようとするとき、どうしても「力」(パワー)が必要なのではないかと普通はそう思われるでしょう。

しかしながら、それに先立って必須なのが「自己決定」と言うこと。

「私は○○をする」と言う決定です。

ところで、「力」でできることは「破壊」以外にはありません。

もしも「力」のみに頼って物事を推し進めようとするなら、そこには必ず破壊があります。

これが物理的な「力」だけでなく、目に見えない「権力」と言う「力」でも同じことが起こります。

人類の歴史を見ても、この「力」に頼った文明は「力」に伴った破壊によって最終的には自らを滅ぼすこともあります。(シンプルに言えば戦争が起こったり、環境破壊によってそこに住めなくなったり)

ですので、例えばカーネリアンを使って自己実現すると言っても「力」の行使なしに、人々の賛同を得る方向に思慮を巡らせることが大切です。

ということで、これからも世の中や身の回りを観察してみてください。

「力」「権力」によって物事を推し進めようとするところには必ず破壊や何らかのトラブルを引き起こすことでしょう。

また、そうでなくとも「力」で何とかしようとする発想の元では学習や思慮が働かず、何らの向上もなしに原始人のままでいることになるでしょう。

明日が良い日になりますように。

カーネリアン・満ち足りている・2019年7月25日

カーネリアン(Carnelian)
カーネリアン(Carnelian)

カーネリアン・満ち足りている・2019年7月25日

カーネリアンが出ています。

カーネリアンに求めるのは「成功」。

活力や勇気、行動力の助けになるストーンですね。

そしてその根底にあるのは、実は癒し系なんですよ。

表向きにはは「やる気」系のストーンでも、そのやる気を呼び起こすためにマイナス要因を取り除くという癒しが入るケースが少なくありませんね。

活力を阻害するのは自己肯定感の少なさとか恐怖心が先にあります。

まずはここから処理することで活力、ひいては成功をもたらすということです。

カード:ペンタクルの10

めちゃくちゃ良いカードですね。

ペンタクル(金貨)が10ですからね。

これはもうざっくざくの財の象徴ですよ。

努力の甲斐あって非常に満ち足りた状況が生まれようとしています。

この財には金銭だけでなくあらゆる環境が含まれます。

家庭的な安定、社会的な信用などが充実してきます。

また今までにあった資産を継承したり、さらに新しい家族を迎え入れたりという発展も含みます。

カードの中では最上級クラスに良いですね。

お金の本当の話(その7)

まだまだ続くお金の話。そして今回はインバウンドの続き。

インバウンドとは(日本に)外国人が訪ねてくる旅行のことですね。

ところで、なぜインバウンドが増えたのでしょうか?

様々な要因はあるでしょうが、最も大きい理由のひとつとしてあげられることは・・・

「日本への旅行が安くなった」

これです。

これが意味するところは、諸外国が経済発展する中で、日本だけが取り残されて経済発展が止まっていることを表します。

実際、日本は経済発展が止まって20年、実質賃金がほとんど上がっていません。

20年前の大卒初任給と現在の初任給はほとんどイコールなんです。

一方の諸外国では賃金(と同時に物価)が順調に上昇し続けており、日本への旅行に対する割安感がどんどん高まっているわけです。

なんのことはない、経済成長格差がインバウンドを呼び込んでいるのです。

ですでの、インバウンドが増えることを単に喜んではいられないのです。

インバウンドが順調に伸びることは、日本の経済成長が世界に追いついていないということです。

ここ数年「日本スゴイですね」的なTV番組がよく放送されますが、実はどんどんすごくなくなっていることの裏返しのようであります。

お金の話はこれで一旦終わり・・

明日が良い日になりますように。

カーネリアン・現状打開のとき・2019年6月11日

カーネリアン(Carnelian)
カーネリアン(Carnelian)

カーネリアン・現状打開のとき・2019年6月11日

カーネリアンが出ています。

カーネリアンに求めるのは「情熱の炎」。

カーネリアンは何かに徹底的に取り組みたいときに頼りになるパワーストーンですね。

あるプロジェクトを完成させる、ゴールに向かってまっしぐらに進みたいときにおすすめします。

この「まっしぐら」に進めない理由として、自分に対しての疑いが邪魔をすることがあります。

カーネリアンはまず自分の思いに素直になれることと導き「もしかしてできないかも」という邪魔な考えや、過去の失敗から連想される心配から解放してくれる作用があります。

その中には「恐怖心からの解放」があり、ある意味では癒し系の部分が含まれていますね。

カード:ワンドのエース

良いカードです。

言わば前回のペンタクルの7の延長上にあるかもです。

自分の殻を打ち破って新たなスタートを切る時のようです。

これ即ちブレークスルー(現状を打開)です。

今までの常識や固定観念を捨てましょう。

まるで不可能なことに挑戦しているように見えるあなたをすぐに理解できる人は少ないかもですが、くじけずに行動することで理解者が現れるはず。

その秘訣は・・・

前回のコラムにあった「深刻にならないこと」。

将来を案じたり、そして意味なく取り越し苦労をしないことです。

取り越し苦労

「取り越し苦労」は本当に意味ないです。すぐにやめましょう。

悪い方向へ案じることは今あるエネルギーの無駄遣いになり、実際にするべきことに力が使えなくなります。

「しかし、それでも悪い方のことも考えて準備は必要でしょ」

ま、そりゃそーです。

準備は必要でしょう。

じゃあここでアドバイス。

悪い方のパターンを「三つ」考えましょう。

三つピックアップしたら、それらの対象方法を考えましょう。

そのとっかかりの質問として・・・

「もしもその問題に対して対処できるとしたら、○○をする」

この「○○」を考えてください。で、考えたら終わりにします。

悪いパターン三つそれぞれにこれをしたら終わりにします。そして今するべきことにすぐに手をつけてください。(本当にするべきことはそっちですよ)

そうは言っても悪い方のことを10でも100でも思いつくことができるスーパーな人がいますよね。

そのような人は、もしかしたら想像力豊かなのかもです。

その想像力を何か役立つことに使ってみてはどうでしょう。

明日が良い日になりますように。