テクタイト・自分の直感を信じる時/ペンタクルの4

テクタイト(Tektite)
テクタイト(Tektite)

2015年11月11日 テクタイト・自分の直感を信じる時/ペンタクルの4

おお!ましなカードが出てくれた!

今まで頑張ってきた甲斐あって、そこそこに安定してきているようです。それもあってどちらかといえば守りに入りたい感じがあります。

ところが、この状態に安住していて良いのだろうかという迷いが入り込んでいるかもしれませんね。

ようやく安定した現状を喜ぶ気持ちと、いろいろやってみたいという気持ちが半々で多少落ち着かないかもしれません。

今は直感を信じて動いた方が良い結果につながりそうです。保守的な気分がさらなる発展へのブレーキになっているようですよ。

さて、この事態にオススメのパワーストーンはテクタイト(意味辞典に未記載)。このストーンを持っている人は少ないでしょうね。隕石系の石です。

テクタイトは、持ち主の霊性に作用します。第六感とか直感を刺激することで次元を超えたコミュニケーションが可能になり危険を察知したりもできます。

また、クリエイターにとってはインスピレーションを得ることの助けになるでしょう。

「ジャズ的思考」と「クラシック的思考」

今日は良いカードなのでちょっとばかり脱線しましょう。

ネット上でふと目に止まった記事がありました。

「ジャズ的思考」と「クラシック的思考」あなたはどちら?

筆者は普通に音楽好きでジャズもクラシックも普通に聞きます。

リンク先の記事ではジャズとクラシックの対立点と共通点のような形で話題を掘り下げていきますが、まだまだ足りない要素もありそうです。

ひとつ言えるのは、ジャズの演奏家で特に鍵盤楽器を操る人は多くの場合がクラシック音楽の教育を受けていると言うことです。早い話がピアノのレッスンですね。

なのでジャズピアノの演奏家にクラシックの曲をリクエストしても弾ける曲は弾けます。しかし、クラシックピアノの専門家はかなりな確率でジャズの演奏はできません。

あ、ここでジャズについての豆知識ですがジャズの演奏家としては「即興演奏(アドリブ)」ができなければなりません。要するに「自由に演奏してよし!」ということです。ところが、クラシック専門の人にはこれが不要といえば不要。

実際に、クラシックの演奏家に「この曲の24小節を自由に弾いてよし!」と言っても頭真っ白になって手も足も出ないということがあります。(もちろんできる人もいます)

そして実は、ジャズの即興演奏は、それがどのように行わるのか論理的に体系化されているという意外な事実もあり。(そしてそれを打ち破る自由もあり)

以上、ちょっと音楽の豆知識を書きましたが・・・

ところで「音楽」ってなでしょう?

それはコミュニケーションです。

いえいえ、音楽だけではありません。芸術はだいたいコミュニケーションです。

コミュニケーションの役割を例の三角で復習しましょう。

理解の三角形
理解の三角形

明日が良い日でありますように。