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プレナイト・自分を信じて思うままに行動できる

2015年7月29日 プレナイト・自分を信じて思うままに行動できる/カップの7/リバース

今回はリバース(逆位置)でカードが出ましたが、決して悪くありません。むしろ良い暗示です。

それは本当の願いをみつけるとか人生の目的を発見するということになりそう。そしてそれを実現させるためのサポーターが出現したり。

また、なかなか実現しないだろうと想像していたことが急展開して叶ったりです。

急に目の前が開け、本当にやりたかったことに進める日ですよ。自分を信じて思うままに行動しましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはプレナイト(意味辞典に未記載)。

プレナイトは願望達成のために役立つストーンです。思考回路を明晰にし、必要なことを見抜く目を強化します。同時に、持久力を強化する働きがありますかから、目的を達成するのにもってこいですよね。

豊かな日本で「自由」を実感できないのはなぜか

今日は良いカードなので、またちょっと休憩を兼ねた脱線を。

さて、本日Web版ニューズウィークの記事で少し興味深いものを見つけました。

詳しく知りたい方はリンク先をお読みいただくとして、以下に感想を書いてみます。

まずは記事内容をかいつまんで説明しますと、60カ国で調べた「自分の人生をどれほど自由に動かせるか」という感覚について10点満点とする自己評価のデータです。

それによりますと・・・

1位:メキシコ(8.442点)
2位:トリニダード・トバゴ(8.165点)



60位:インド(5.413点)。

そして日本の順位はといいますと・・・59位(5.755点)

最下位インドのひとつ上ですよ。どう思われますかみなさん?

とりあえず記事の締めくくりの文章を以下に引用します。

日本の暮らしは快適で便利だが、それは人々を高度に管理・統制することで成り立っている。貧しいが自由な社会と、豊かだが抑圧の強い社会。大きく分ければ社会には2つのタイプがあり、現存する国々はこの両極の間に位置している。この統計から分かるのは、日本は後者の極点に近いことだ。こうした偏りを是正し、成熟社会にふさわしい姿に近づけていくのが理想だろう。

確かにその通りかもしれません。日本の教育は基本的に「管理統制されるのに適した人材を育てる」ことをしてきていると思えてなりません。

さて、そういう人というのは「コントロールされる人」のことです。このコラムで何度も取り上げてきましたね。コントロールされることは、単におとなしく生きる、ということではありません。出る杭は打たれる、といった「かわいらしい」格言で済む話ではありません。

なぜならば、コントロールを人に渡すということは、すなわち責任を全て人(組織)に転化することにほかならないからです。その結果何が残るかといえば不平不満です。

しかし「自由に人生を選べないから」不平不満が出るのではりませんよ。それはもともとコントロールを人に渡したからです。

コントロールを自分以外の何かに委ねてしまうことによって、責任を逃れる代わりにかならず不平不満を言い出します。なぜかって、コントロールすることを放棄すれば自分には責任がなく全部が人のせいですからね。

不正、犯罪の動機としてもっとも多いのがこのあたりのことですよ。

さあ、コントロールを取り戻しましょう。自らを由としする。これが自由です。

明日が良い日でありますように。

プレナイト・キレイさっぱりして再出発!

2015年7月7日 プレナイト・キレイさっぱりして再出発!/審判/リバース

ううむ、久々に単純明快に「あ〜あ」なカード。

思った以上の困難にぶちあたったり、信じていたことのアテがはずれたりといった喪失感があることも。

問題ないと思っていた何かがまったくはかどらず、といったトラブルで予期せぬダメージを負うかもしれません。

しかし、失ったものばかりに目を向けず、「キレイになったところ」で再出発しようじゃあーりませんか!

と、もう書くことすら少ないほど・・・・

さてさて、しかしこのようなときにオススメのパワーストーンはプレナイト(意味辞典に未記載)。

プレナイトは今のあなたにとって必要な情報をうまく選別して渡してくれますよ。そして思考回路を明瞭にし、真実を見抜くことができるでしょう。

どうしようもないときの復習

さてさて、久しぶりににっちもさっちも行かないようなカードが出てしまいました。ま、確率としては(というか、偶然とすれば)1/150程度ですからあり得る話です。一年に2回は出ても不思議はありません。

そして!こんなときの過ごし方ですが、下手な考えをするよりもルーチンワークとか身辺の整理ごと。

そして!!人間万事塞翁が馬!(にんげんばんじさいおうがうま)←これ大切!

ところで、本日のカードでは信じていたものを失う可能性ありですから、ある意味「価値観の転換」を迫られる可能性あり。

人の価値観ってなかなか変わりません。かなりな出会いやきっかけがなければ変わりませんね。

しかしながらことによってはジワジワと知らないうちに変わっていく価値観もありますよ。実際には本人がこだわっていると思っている割にはどんどん変わっていることもあります。

急な価値観変更は無理でも、知らない間にジワジワなら変わってしまうようですね。

価値観って一見は大切なように見えますが、無意味なこだわりは捨てた方が話が早く、その方がサバイバルの可能性が高いかもです。生物としても、文化としても、こだわらないでいるものだけが生き延びているように思われます。

ところで「こだわる」という言葉ですが、最近ではどちらかと言えば良い意味で使っていることが多いと思いますがいかがでしょう?

しかし元々「こだわる」は第一義に悪い意味で使っています。以下にスーパー大辞林から引用します。

① 心が何かにとらわれて,自由に考えることができなくなる。気にしなくてもいいようなことを気にする。拘泥する。「金に―る人」「済んだことにいつまでも―るな」
② 普通は軽視されがちなことにまで好みを主張する。「ビールの銘柄に―る」

そういえば、レストランのメニューで「シェフのこだわり◯◯◯」というのを見かけますが、それを食べてみて特段に美味しかったということもないような・・・

とりとめないことを書きましたが、明日は「価値観」の続きにしましょう。

明日が良い日でありますように。

プレナイト・身近な環境に目を向けよう

2015年4月30日 プレナイト・身近な環境に目を向けよう/ペンタクルの4/リバース

ううむ、これはちょっと要注意な暗示。

またはおとといの延長でもありげですね。

とにかく追い求めてもうまく行かないようです。追い求めると事態の悪化を招く恐れさえ。また良かれと思ってしていることが、実は逆の作用に現れたりしがちです。

この日ばかりは、物事をうまく運ぼうとかと考えず、現状を維持するように配慮をすることが大切そうですよ。

積極的に追い求めるより、今ある物に目を向けてそれを大切にしましょう。

このようなときにお勧めのパワーストーンはプレナイト(意味辞典に未記載)。このストーンは「真実を見抜く目」を養うサポートをします。今目の前にある環境を正しく見て、その中の大切なことをよく知りましょう。また、物事が思うようにはかどらないとき、理性と感情の波を適正にコントロールしてくれる役目もありますよ。

悪い感情にはまり込むメカニズムと対策

物事が思い通りにはかどらないとき、多くの人はイライラしたり最悪な場合は絶望的な気分になったりします。

単にそれだけなら普通にあり得るわけですが、人によってはその感情に「はまり込む」という場合があります。不必要にイライラがつのったり落ち込んだりです。

このようなとき、過去にあった似たようなシチュエーションの記憶に縛られ、そのときの感情に今現在の状況を当てはめていることが多いのです。(ここでいう過去の出来事が今の人生で起こったことか、それ以前かは問題ではありません)

このコラムでは何度も書いていて、これからも書きますが、とにかく不要な過去は捨てなければいけません。

そして、その不要な過去の映像(音や感情も含む)を手放さないのは何を隠そう自分自身です。

なぜ自分は過去の映像をつかんだまま放せないのか?それはそれを「持つ」ことを決定した理由があるからです。

過去からの悪影響を減らすため、その映像を捨てるために行ってみることは、過去にさかのぼって自分がなぜそれをつかんだのか?をきっちり見直すことです。どのデータを元にそれをつかんで放してはいけないと思い込んだのか?完全な答えを見つけるのは難しいかもしれませんが、なんとなくでもわかってくると、かなり楽になりますよ。

明日が良い日でありますように。

プレナイト・自分の能力と現実を見ることから始めよう

2015年3月24日 プレナイト・自分の能力と現実を見ることから始めよう/ペンタクルの2

今現在の持てる能力を十分に使おう。

もっとやりたいことがあるけれど、自分にはそのその能力がない、そのように思ったことはありませんか?

しかし、実は今自分自身が持っている能力を十分に使っているのかどうか?それも怪しいということはないでしょうか?

自分自身を疑うことで本来持っていた能力を使わずじまいになっていることがあるかもしれませんよ。

自己否定、自分自身を過小評価するのは止めましょう。

さて、この日にお勧めのパワーストーンはプレナイト(意味辞典に未記載)。このストーンは自己実現系のお助けとして優れた働きをしてくれます。思考回路が明晰になり、周囲から必要な情報だけを選び出したり、持久力も付けさせてくれますよ。

自分の能力と現実をしっかりみて、今はより安定的に基礎を築くのも良いでしょうね。

やればできるという言い訳

自分自身を過小評価して様々なことにチャレンジできないというのも残念ですが、別な状況の残念な状態もあります。

それは「やればできる」という「言い訳」。ある意味で過小評価と逆パターンですね。思いますに「やればできる」は単なる仮定の話に過ぎません。

また「やればできる」は親が子供にハッパをかけるときの台詞としてよく耳にします。または単に「親バカ」である可能性も。

しかし、本当にやればできるのでしょうか?さあ、どうでしょう?

「やればできるのだが・・・」なぜかやらないわけですよね。

「やればできるだろうが・・」これは「できないのでしない」人と結果的には何も変わりません。

そういえば、親に言われ続けたせいか「やればできる」と自分自身を勘違いしている人もいるようですよ。できもしないのに「やればできる」と思っている人のことです。

またスポーツや芸術系でも「才能はあるんだからやればできるんだ」という種類の言いようもありますよね。

持っている才能ねえ、思いますに人生で最も大切な才能は「あることに取り組んだらそれを続けること」だと思います。

物事を続けられる人に対しては「やればできる」なんて架空の話はありません。その人は継続的に「やってます」。できることを今まさにしている最中ですよね。

あなたの中にある「やればできる」を今すぐに実行してみても良いかもです。

明日が良い日でありますように。