ルチルクォーツ・チャンスの兆候・ 2018年6月6日
ルチルクオーツが出ています。
今回ルチルクォーツに求めるのは「熱意を注ぎ続ける」こと。
どうやら、前回のガマンが実を結ぼうとしていますよ。
ここでもうひと踏ん張りして頑張ることで大きなチャンスを得られそうです。
ルチルクォーツの大きな働きとして「目標達成」があるのですが、その根源にあるのは「熱意を注ぎ続けること」に他なりません。
金運ストーンとして知られるルチルクォーツですが、その実態は、頑張りを続けられることに他なりません。(ですからギャンブルなどの一攫千金とは元々の意味が違います)
さて、カードは「ワンドの6」。
良い兆候です。
あきらめかけていたプロジェクトが動き出したり、挫折しかけた夢を再び追えるようになりそうです。
それというのも、今までにあきらめそうになりながらそうはしなかった、というガマンが功を奏しているようです。
もう少しは色々と壁が立ちはだかるかもしれませんが、たじろぐことなく、志を高く掲げて進みましょう。
そのような状況ですからルチルクォーツがおすすめなわけですね。
それから、あなたを成功に導くのは周囲の人々のサポートがあったはず。
これから先は人助けも忘れないように。そうすることで彼らがかけがえのないサポーターになってくれるようです。これで成功は強固なものになるようです。
疲労と意欲・・・よもやま話
今回はちょっと良いカードなのでコラムは脱線した話題といたします。
さて、ルチルクォーツなどを使って熱意を注ぎ続けるとしても、人は誰でも疲労しますよね。
疲労については実際にはそれを続けてたことで疲れたのではなく、どこかで意欲を失ったことが最大の原因であることは以前に書きました。
しかしながら、問題はこの「意欲」を持続させる方法でしょう。
これこそある程度のガマンが必要かもです。
何かをしながら「あー疲れた」と思ったら、実は疲れたのではなく、意欲が減退したのだと気づきましょう。
このとき、小さな小さな「意欲の維持方法」は「あと5分だけでもやってみよう」と思い直すことかもです。
そしてこの種の思考方法と行動は習慣化できるようです。
そこで忘れてはならないのは、「思考」(または考え)によって行動を変えることはできる、ということ。
人類が持っている「知恵」はここで使います。何かにつけて思考ありきだと思いましょう。
そして人生のあらゆる事柄は「考えの中」にあり、そこからはみ出す部分は少ないものです。
そう言えば、出来の悪い会社の経営者というのは従業員の「意欲を削ぐ」のがかなり得意であることはご存知の通り。
ですから、そこの会社の社員は非常に疲れます。そして無理やりに仕事を進めることで社員たちのエネルギーが浪費され、そして過労死ということもおきます。
ちなみに、過労死は単に休息を取らずに仕事をし続けることでは起こりません。モチベーションが維持されない状況で働き続けなければならない状況の時のみに起こり得ます。
ですから意外なことに、どんなに働いても社長という人たちは過労死しにくいです。(あまり聞きませんよね)
過労死の対策をしようと思うなら、労働時間だけでなく、その辺りのメカニズムを理解していないとムリ。
さて、とにかく、私たちは自分でモチベーション(意欲)を作ってなんとか前進するしかありません。
これらは全て「考え」の中にあります。
明日が良い日でありますように。