ルチルクオーツ・輝く未来・ 2018年6月20日
ルチルクオーツが出ています。
ルチルクオーツに求めるのは「積極性」。
このパワーストーン、良いカードでイケイケなときによく使ってますよね。
目的のために物怖じせず、どんどん事に当たれるようにとルチルクオーツを使ってください。
さて、カードは「太陽」。
これは最上級クラスに良いカードですね。
もうまったく満ち足り、自分自身が存在する意味をも充実感の中に知ることになりそうです。
これまで苦難があったとしても、それはこの輝かしい結果を得るための試練だったようです。
また、これから始まるコミュニケーションは本音で当たることで周囲にも幸福を届けるような存在になることでしょう。
カードは良いのです。自分自身がその運気を捕まえられるかどうか?そこをルチルクオーツで補ってください。
さらに地震のこと(人に話すこと)
さて、今回も良いカードで少し脱線です。
前回は地震の記憶とそれに反応しないでおこうということを書きました。
今回もその話題の続き。別に暮らしている母の経験のこと。
私の母は子供の頃に大きな地震に遭い、そのときに住んでいた家が完全に倒壊した経験があります。
そのせいもあってか、阪神淡路の地震のときも、今回の地震でもそこそこには反応的な部分があります。
今回の地震で家は大丈夫かと、母にお見舞い電話を入れたのですが、母の話は一足飛びに幼い頃の「家が倒壊した地震の経験」のことになります。
このように、自分の経験を話すことはかなりよしです。同じ地震の話題として反応してしまうのは仕方ないとしても、経験を人に話すの非常に良いです。
というのは、経験を人に話すこと、これはすなわちそのことを自分でよく見る、ということに他なりません。
そして何度もその話を人にしていると、それ自体が飽きてしまうかもしれませんが、それならなお良い傾向です。
そうして最後には、「そういえば、あんなことがあったっけ?」その記憶に対して大きな興味がなくなることになるでしょう。
こうなるとかなり良いです。その記憶から影響を受けることはなくなっているでしょう。
そういえば、ストレスが溜まるとそれを人に話してスッキリするという人がいますよね。
メカニズムとしてはこれに近いことがあります。
何でも良いですから「話せる相手」を持つこと、そして何でも話してみるのは、実際に精神衛生として大変良いことですよ。
単純に言って内向するより外向する方が良いですね。
人に話しましょう。
明日が良い日でありますように。